<64カ国目;ウズベキスタン>セクハラニモ負ケズ、暑サニモ負ケズ
- 2017/05/21
- 16:00
こんばんは。
現在、ウズベキスタン・ヒバ。
なんと、一緒にトルクメに行こうとしていた友人のビザがリジェクトされてしまいました((((;゚Д゚)))))))
ってことで、お一人様のトルクメニスタンとなってしまいました、、、。
1人で地獄の門で野宿できるかな、、、。誰か見つかったらいいなー!!!

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世界一周ブログランキングに参加中。
一つ上の壁が暑い、、、。
サマルカンド。
誰しもが歴史の授業で聞いたことあるこの街の名前。
それが、ウズベキスタンにあるって言うの知っている日本人どれくらいいるんだろう。
”ミルダケタダ” ”コンニチハー”私を見たらそう声をかけてくるんだから、そこそこ日本人の観光客もいるってことだよね?
ほとんど見かけませんでしたけどね、出会ったのは女子一人旅の方のみ。
さて、そんなサマルカンドですが、、、めちゃくちゃ可愛いです。
ええ、もはや観光地ですよ。でも思ったほど人は悪くない。
セクハラ親父はいますよ。
中途半端なムスリム親父=セクハラ親父っていう方程式ですからね、私の中で。
中東、レバノン、エジプト、スーダン、、、セクハラ被害にあったのは決まってムスリムの国ですからね。
偏見じゃないですこれは、経験論です!!
具体例を挙げますと、、、
バスに乗ってて揺れて、転びそうになったんだけど、支えてくれた手が私の股間。
一緒に写真撮ろうと言われ、肩に手を回されその手先が私のおっぱい揉んでいる。
タクシーの助手席座れば、”ヘイ!あれは、〇〇だよ!” 私の太ももを叩いて来た手はしばらく太ももの上。
だいぶ前の話ですが、スーダンでは私、シャワー覗かれてます!!
ささっと、そのゴミのような手を払って大きく舌打ちしてあからさまに不機嫌な態度をとります。
機嫌とろうと荷物とか持とうとして来ますが、”Don't touch!!"ですわ。
本当に腹立つわー。
同じくらいいい人もいるけどね、こういうクズ野郎もたくさんいます。
そしてそういうのは、欧米人じゃなくて決まって日本人や韓国人や中国人に湧いて来ます。
きっと抵抗しないからだね。
でもね、そんなのどうでも良かったです。
そんなのも払拭するくらいの光景が町中に広がってるんです。
今回は余計な説明端折って行きますよ!!興味がある人は、グーグル先生に聞いてね!!
まず、アミール・ティムール廟。あの、国民的英雄のお墓です。


黒いのがアミールさんの棺。

内装が美しすぎる!!!
外壁のモザイク画も可愛い!!



何も知らず、裏口から入っちゃたら、出たところが正門で、、、お金払ってないや。。。
いや、わざとじゃないよ!!わかんなかったんだもん。
さて、一番有名なやつね、レギスタン広場に移動。
3つのイスラム教神学校・メドレセが並んで立っている。

夕方の風が心地よくて過ごしやすいのだけど、、、なんと、あと1時間で閉まるって!!!!
ええぇぇぇ!!!!って大げさに驚いたら、なんとチケットのディスカウント!!
26500ソムが15000ソムになったよ!!!
1時間あれば3つともゆっくり余裕で見られたよ。
向かって左から、ウルベルク・メドレセ。

3つの中で一番古い。ウルベルクさんは次回登場。頭が良過ぎて不遇な人。
写真がイマイチでわからないかもしれないのだけど、奥側のミナレット(塔)が傾いている。
ミナレットは”空を支えるため”にあるのだけど、その空が重過ぎて傾いたと言われている。
次、中央;ティラカリ・メドレセ。

中、金ピカ。

3キロの金で装飾されているっていうけど、3キロって、、、大したことないよね?
続きまして左・シェルドル・メドレセ。

個人的にはこれが一番好き。
っていうのも、イスラム教が偶像崇拝を禁止されています。だからモスクの装飾が大体が花や植物がモチーフになっている。
だがしかし、こちらさん、

子鹿を追うライオンっていう動物。!!
さらには、人の顔(の日輪)!!!なんか中国の福笑いみたいだね。
これらは本来イスラム教のタブーですが、、、当時の支配者が権力誇示のために描かせたらしい。
そしてその代償に建築家が責任を取って自殺したとも言われている。
これら、メドレセはモスクではなく神学校。もちろん膝間ついてお祈りをしている信者もいます。聖地ですから。
でもこちらの建物、門のようなものです。中にはパティオが広がっています。

パティオに面した小部屋一つ一つに先生がいて、そこで新学生たちは講義を受けていたそうです。
現在はその小部屋はお土産やさんです。

お土産もカラフル、、、。とにかく可愛い!!!

おばちゃんもカラフル!!!

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現在、ウズベキスタン・ヒバ。
なんと、一緒にトルクメに行こうとしていた友人のビザがリジェクトされてしまいました((((;゚Д゚)))))))
ってことで、お一人様のトルクメニスタンとなってしまいました、、、。
1人で地獄の門で野宿できるかな、、、。誰か見つかったらいいなー!!!

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サマルカンド。
誰しもが歴史の授業で聞いたことあるこの街の名前。
それが、ウズベキスタンにあるって言うの知っている日本人どれくらいいるんだろう。
”ミルダケタダ” ”コンニチハー”私を見たらそう声をかけてくるんだから、そこそこ日本人の観光客もいるってことだよね?
ほとんど見かけませんでしたけどね、出会ったのは女子一人旅の方のみ。
さて、そんなサマルカンドですが、、、めちゃくちゃ可愛いです。
ええ、もはや観光地ですよ。でも思ったほど人は悪くない。
セクハラ親父はいますよ。
中途半端なムスリム親父=セクハラ親父っていう方程式ですからね、私の中で。
中東、レバノン、エジプト、スーダン、、、セクハラ被害にあったのは決まってムスリムの国ですからね。
偏見じゃないですこれは、経験論です!!
具体例を挙げますと、、、
バスに乗ってて揺れて、転びそうになったんだけど、支えてくれた手が私の股間。
一緒に写真撮ろうと言われ、肩に手を回されその手先が私のおっぱい揉んでいる。
タクシーの助手席座れば、”ヘイ!あれは、〇〇だよ!” 私の太ももを叩いて来た手はしばらく太ももの上。
だいぶ前の話ですが、スーダンでは私、シャワー覗かれてます!!
ささっと、そのゴミのような手を払って大きく舌打ちしてあからさまに不機嫌な態度をとります。
機嫌とろうと荷物とか持とうとして来ますが、”Don't touch!!"ですわ。
本当に腹立つわー。
同じくらいいい人もいるけどね、こういうクズ野郎もたくさんいます。
そしてそういうのは、欧米人じゃなくて決まって日本人や韓国人や中国人に湧いて来ます。
きっと抵抗しないからだね。
でもね、そんなのどうでも良かったです。
そんなのも払拭するくらいの光景が町中に広がってるんです。
今回は余計な説明端折って行きますよ!!興味がある人は、グーグル先生に聞いてね!!
まず、アミール・ティムール廟。あの、国民的英雄のお墓です。


黒いのがアミールさんの棺。

内装が美しすぎる!!!
外壁のモザイク画も可愛い!!



何も知らず、裏口から入っちゃたら、出たところが正門で、、、お金払ってないや。。。
いや、わざとじゃないよ!!わかんなかったんだもん。
さて、一番有名なやつね、レギスタン広場に移動。
3つのイスラム教神学校・メドレセが並んで立っている。

夕方の風が心地よくて過ごしやすいのだけど、、、なんと、あと1時間で閉まるって!!!!
ええぇぇぇ!!!!って大げさに驚いたら、なんとチケットのディスカウント!!
26500ソムが15000ソムになったよ!!!
1時間あれば3つともゆっくり余裕で見られたよ。
向かって左から、ウルベルク・メドレセ。

3つの中で一番古い。ウルベルクさんは次回登場。頭が良過ぎて不遇な人。
写真がイマイチでわからないかもしれないのだけど、奥側のミナレット(塔)が傾いている。
ミナレットは”空を支えるため”にあるのだけど、その空が重過ぎて傾いたと言われている。
次、中央;ティラカリ・メドレセ。

中、金ピカ。

3キロの金で装飾されているっていうけど、3キロって、、、大したことないよね?
続きまして左・シェルドル・メドレセ。

個人的にはこれが一番好き。
っていうのも、イスラム教が偶像崇拝を禁止されています。だからモスクの装飾が大体が花や植物がモチーフになっている。
だがしかし、こちらさん、

子鹿を追うライオンっていう動物。!!
さらには、人の顔(の日輪)!!!なんか中国の福笑いみたいだね。
これらは本来イスラム教のタブーですが、、、当時の支配者が権力誇示のために描かせたらしい。
そしてその代償に建築家が責任を取って自殺したとも言われている。
これら、メドレセはモスクではなく神学校。もちろん膝間ついてお祈りをしている信者もいます。聖地ですから。
でもこちらの建物、門のようなものです。中にはパティオが広がっています。

パティオに面した小部屋一つ一つに先生がいて、そこで新学生たちは講義を受けていたそうです。
現在はその小部屋はお土産やさんです。

お土産もカラフル、、、。とにかく可愛い!!!

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