<63カ国目;カザフスタン>ギラギラしててジオラマみたいな街
- 2017/05/15
- 14:35
こんにちは。
現在、タジキスタン・タシケント。
本日5月15日をもって、祝・旅立って2周年!!!
いやーーー、びっくりするくらいあっという間です。
2年前の自分と今の自分、多分全然違う!!!
私、40代、50代と各世代で世界一周することにしました。
また違った旅になるんだろうなー。今から楽しみや!!!

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援お願いします。現在17位!!!
カザフスタンの旧首都アルマティから、現首都、アスタナへ移動。
移動には電車を使いましたー。だってとっても安いんだもん。
私が買ったのは3等寝台車。エアコン無しって書いてあったけど、寒いくらいエアコン効いてた。
びっくりするのが、電車内、めちゃめちゃ綺麗!!!
中国、インドなんかは、高級な車両と使ってもめちゃくちゃ汚いからね。
トイレもね、多分定期的に掃除しているようでとにかく綺麗で落ち着いて使える。
カザフスタン、多分日本人に似た衛生概念を持っています。
靴とか、足は汚いもの。ゴミは道路に捨てない。
日本人には当たり前だけどね、それが常識となっていないのが海外です。
国によって独特の匂いがあるんだけど、、、ここカザフスタンはそれすらない。
中央アジアきっての国際都市であって大都会。
英語も近隣諸国に比べたら通じるし、人々も優しい。とっても旅しやすい国。
そんな、カザフスタンの首都アスタナ。

ACTAHA=アクタハって書いてアスタナです。
来月のエキスポ(万国博覧会)の準備に余念がありません。
日本から来たって言うと、”エキスポに来たの〜?”って聞かれる。町中の人がエキスポを楽しみにしている様子。
急いで花壇整備している感じ笑。いろんなところ掘り返してる。
アスタナのランドマーク・バイテレクも改装中で登れない!!!

嘘でしょ??これ一番楽しみにしてたのに!!
ってか、準備が間際すぎやしませんか??
普段はもはやお金が勿体無くて、展望台なんて登らなけどね、珍しくここアスタナでは上から街を眺めたいと思っていたのに、、、。
アスタナは1997年に、アルマティから遷都された。
そしてこの新しい首都は、日本人建築家・黒川紀章の設計に基づいて今も開発が続けられている。
だから、そんな新しい街を見下ろして見たかった。って言ってもバイテレク、高さ100メートルくらいしかないけど。
そんなアスタナの街、、、とにかく全てが新しい。


ビル自体がビジョンになっている。
って言うか、ギラギラ、ギトギトしていたSF映画の世界にいるみたい。

いろいろとにかく反射する。眩しい。
カタール・ドーハや、UAE・ドバイやアブダビに似ている。
このギトギト感、ムスリムの趣味なのかなー??

はい、うっとうしいやつ。こいつだげびっくりするくらい街の景観から浮いている。
博物館は見応えあった。展示も保護を意識しているし、スタッフも意識が高い。
これも、途上国あるあるなんだけどね、博物館や美術館がかなり雑なのね。。。
大した大きくないのにやたら係員だけいる。
そしてその係員が常にスマホいじってる。しかもコンセントから充電していて、そのスマホが展示物が入ったガラスケースに乗っかってるし。
やばい時は、そのガラスケースをテーブルにしてカップ麺食べてる、、、。((((;゚Д゚)))))))
とにかくなんでもありだし、ガラスケースも指紋だらけ。これで金取るんか?!?!って感じ。
電気も客が近づいて来たらつける。たまにスマホに夢中で近ついてもつけれくれない。
でもね、古美術や骨董品の保存とか研究ってやっぱりお金があって初めてできることなんだよね。
お金のない国は、まずそれらから日銭を稼ぐことを考える。
世界遺産に認定されていても、ホコリかぶったり、野ざらしだったり、、、ちゃんと大切に管理しようとしているの、先進国だけ。
そんでもって思いっきりいい金とって不必要なくらい観光地整備化するんだけどね。
それがここカザフスタンではなかったから、やっぱりお金持ちの国。

これもね、モスクがめっちゃ豪華。


内部もめっちゃファンシーね。
面白いのが、モスクを挟んで、新しい街と”ロシアっぽい”団地が同時に存在していること。


久しぶりの都会。。。でもなんかね、これまでの中央アジアの国からやってくるとね、、、
なんか違うんだよねーーーー。

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現在、タジキスタン・タシケント。
本日5月15日をもって、祝・旅立って2周年!!!
いやーーー、びっくりするくらいあっという間です。
2年前の自分と今の自分、多分全然違う!!!
私、40代、50代と各世代で世界一周することにしました。
また違った旅になるんだろうなー。今から楽しみや!!!

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カザフスタンの旧首都アルマティから、現首都、アスタナへ移動。
移動には電車を使いましたー。だってとっても安いんだもん。
私が買ったのは3等寝台車。エアコン無しって書いてあったけど、寒いくらいエアコン効いてた。
びっくりするのが、電車内、めちゃめちゃ綺麗!!!
中国、インドなんかは、高級な車両と使ってもめちゃくちゃ汚いからね。
トイレもね、多分定期的に掃除しているようでとにかく綺麗で落ち着いて使える。
カザフスタン、多分日本人に似た衛生概念を持っています。
靴とか、足は汚いもの。ゴミは道路に捨てない。
日本人には当たり前だけどね、それが常識となっていないのが海外です。
国によって独特の匂いがあるんだけど、、、ここカザフスタンはそれすらない。
中央アジアきっての国際都市であって大都会。
英語も近隣諸国に比べたら通じるし、人々も優しい。とっても旅しやすい国。
そんな、カザフスタンの首都アスタナ。

ACTAHA=アクタハって書いてアスタナです。
来月のエキスポ(万国博覧会)の準備に余念がありません。
日本から来たって言うと、”エキスポに来たの〜?”って聞かれる。町中の人がエキスポを楽しみにしている様子。
急いで花壇整備している感じ笑。いろんなところ掘り返してる。
アスタナのランドマーク・バイテレクも改装中で登れない!!!

嘘でしょ??これ一番楽しみにしてたのに!!
ってか、準備が間際すぎやしませんか??
普段はもはやお金が勿体無くて、展望台なんて登らなけどね、珍しくここアスタナでは上から街を眺めたいと思っていたのに、、、。
アスタナは1997年に、アルマティから遷都された。
そしてこの新しい首都は、日本人建築家・黒川紀章の設計に基づいて今も開発が続けられている。
だから、そんな新しい街を見下ろして見たかった。って言ってもバイテレク、高さ100メートルくらいしかないけど。
そんなアスタナの街、、、とにかく全てが新しい。


ビル自体がビジョンになっている。
って言うか、ギラギラ、ギトギトしていたSF映画の世界にいるみたい。

いろいろとにかく反射する。眩しい。
カタール・ドーハや、UAE・ドバイやアブダビに似ている。
このギトギト感、ムスリムの趣味なのかなー??

はい、うっとうしいやつ。こいつだげびっくりするくらい街の景観から浮いている。
博物館は見応えあった。展示も保護を意識しているし、スタッフも意識が高い。
これも、途上国あるあるなんだけどね、博物館や美術館がかなり雑なのね。。。
大した大きくないのにやたら係員だけいる。
そしてその係員が常にスマホいじってる。しかもコンセントから充電していて、そのスマホが展示物が入ったガラスケースに乗っかってるし。
やばい時は、そのガラスケースをテーブルにしてカップ麺食べてる、、、。((((;゚Д゚)))))))
とにかくなんでもありだし、ガラスケースも指紋だらけ。これで金取るんか?!?!って感じ。
電気も客が近づいて来たらつける。たまにスマホに夢中で近ついてもつけれくれない。
でもね、古美術や骨董品の保存とか研究ってやっぱりお金があって初めてできることなんだよね。
お金のない国は、まずそれらから日銭を稼ぐことを考える。
世界遺産に認定されていても、ホコリかぶったり、野ざらしだったり、、、ちゃんと大切に管理しようとしているの、先進国だけ。
そんでもって思いっきりいい金とって不必要なくらい観光地整備化するんだけどね。
それがここカザフスタンではなかったから、やっぱりお金持ちの国。

これもね、モスクがめっちゃ豪華。


内部もめっちゃファンシーね。
面白いのが、モスクを挟んで、新しい街と”ロシアっぽい”団地が同時に存在していること。


久しぶりの都会。。。でもなんかね、これまでの中央アジアの国からやってくるとね、、、
なんか違うんだよねーーーー。

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