<再入国;キルギス>南旅館ファンの皆さん、お母さんは元気です!
- 2017/05/10
- 22:45
こんばんは。
トルクメニスタンビザと未だ戦っております。
多分50回くらい電話かけてやっと通じました。
今回の宿の人は英語が話せない上に留守がちなので、自力で掛けました。
以前も電話で発給情報を確認しようとしたら、見事に英語が通じない。
ロシア語しか話せないけど、宿のお姉さんが優しい人だったので、代わりに大使館に電話して、ビザの状況を確認してほしいってことをトムと翻訳アプリを使いながら一生懸命伝えて、15分くらいかかって説明して、理解してくれいざ電話したら、なんぼ掛けても出ないっていうね、、、○| ̄|_。
で、先日までのカザフスタン・アルマティの宿のスタッフさんもいい人で英語堪能だったから電話してもらったんだけど、
なんぼ掛けでも出ませんからね。
で。今日はもやは自分出かけるしか選択肢がない状況。
相手の初心者英語×私の初心者ロシア語の解釈によると、
ビザ的にはオッケーらしい。
というか、オッケーっていう単語しか聞き取れんかった。多分、発給はしてもらえるんだと解釈した。
で、本日3時以降にインビテーションをメールで送るとのことでしたが、多分こねーだろうなって思っている
6時現在、、、、来てません!!!
そして電話も再び通じませんヽ(#`_つ´)ノ
もうやる気なくなるーーー!!!
正直このビザのせいで観光してても気になって心底楽しめずにいますからね。。。
あー、資源国って!
観光客なんかこなくても外貨稼げるからなのかしら?
ましてや端た金しか落とさないバックパッカーなんでお呼びでないんでしょうね、、、。

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世界一周ブログランキングに参加中。1日1クリックで応援宜しくお願いします。
現在23位。
さて、キルギス・ビシュケクでトルクメニスタンビザを待っている間、滞在していたのが南旅館という日本人宿。
中央アジアを旅するコアな旅人には超有名宿。
今でこそ、カザフスタンがノンビザ、タジキスタンもオンライン申請でビザ取得可能になりましたが、これまでビザなしで日本人が入国できたのはここキルギスだけ。
周辺国及び、コーカサスの国々のビザを取るために、ここキルギスは避けて通れない場所だった。
複数の国のビザを一気に取得するため、必然的に滞在日数が長くなります。
そんな沈没系旅人を受け入れて来たのが、ここ、南旅館。
現在は南旅館の他にも市内中心部にもう2か所ほど、日本人宿があるみたい。
私が南旅館に泊まることにしたのは、トルクメニスタン大使館に近いから。
マルシュルートカに乗ればわずか3分。歩いても20分ほどの距離。
また、トルクメ大使館が指定してくる振込銀行も徒歩圏内。
私は、トルクメニスタン以外のビザは日本で用意して来たので他の大使館に行く必要がない。
そんでもって日本人宿の中では南旅館が最安値。
街の中心とは少し遠いけど、歩いて1分のところからマルシュルートカに乗れるし、そんなに不便はないかなって。
近くにスーパーも市場もある。季節はずれて売ってなかったけど、イチゴタルト屋さんも近い。
そんな南旅館は、ソ連時代を彷彿させるボロい団地の1室にあります。
建物は古めだけど、おかあさんが毎日毎日掃除をしているので綺麗ではあります。
ベッドもふかふか。

私がいた時には、日本人が5人ほど滞在中。ほとんどがビザ待ち。

こんだけ人がいたら、ビザ申請の最新の有力情報をもらえそうって思うかもしれませんが、人によって状況様々。
インビテーションが必要だった人もいれば、いらなくて2日でおりたっていう人もいるし、リジェクトされたって人もいるし、コピーは持っていかなくてもいいとか、いけないとか、代金は前払いだったり後払いだったり、、、。
本当に数日の違いでみんな別々の対応をされている、、、、。
そういった意味では最新情報が手に入るし、同じ旅人同士、コピーする場所や必要書類の書き方なんかは親切丁寧に教え合いっこ。
じゃあ、ビザ情報じゃなくて、観光情報は???って思いきや、、、
みなさん見事に沈没中。
どこにも行ってない。。。。
でも今思うとその気持ちわかる。ビザが気になってあまり観光楽しくないもんね。
特に約束の期限過ぎてんのに反応無いとどんどん不安になってくる。
私が、カラコルから戻って来てもメンバー変わってなかった!!笑。
シンゴさんの関係者のみなさん、シンゴさんは元気です。
ついにビザが揃って先日南旅館を旅立って行きました。
シンゴさんが作ったチャーシュー美味しかったです。
↑↑
ブログに登場させたら、なんかいいことあるんだよね?シンゴさん!!!
またどこかで再会できることを楽しみにしています。
ラーメン楽しみにしています!!
みんなガチ自炊するのに、自分は袋麺沸かすだけとか恥ずかしかったです。
そんな南旅館の看板娘、みんな大好きお母さん!!

南旅館OB・OGの旅人の皆さん、みんなのお母さんは元気ですよー!!
何年も日本人及び旅人を相手にしてきているのに、お母さんは日本語も英語もほとんど話せません。
ロシア語オンリーです。
”エルテン イッチー カラコル”(明日 行く カラコル)
”ドヴァー ジエーチ バスブラチーザ” (2 日(後) 帰る)
私も、ロシア語の文法とか知らないから単語調べて並べてるだけ。
頑張ってロシア語で話してあげると、とても喜んでくれます。
”はらしょー。はらしょー”ってね。
おかあさんが、唯一知っている日本語、”かぎ!!!”
出かけるときは必ず鍵を掛けて、鍵を携帯すること。
チェックアウトするときは必ず返すこと。
”かぎ!!!”
でも優しいお母さん。
洗濯機回しながら寝落ちてしまったら、全部干しといてくれるし、
雨が降って来たらみんなの洗濯物を取り込んでおいてくれるし、
キッチンでご飯作っていて、出来上がって、お鍋洗ってたら、”冷めちゃうでしょ!!”みたいな感じで代わりに洗い物してくれるお母さん。
特に女の子大好きです。
言葉が通じないから、なかなかコミュニケーション取るのが難しくて、同じ部屋の中にいるのにお互いに声をかけられずにいるけど、お母さんおしゃべり大好きです。
ちなみに、息子のヌルダンさんはめちゃくちゃ日本語が上手です。
たまに南旅館にいるときもありますが、基本的には別に暮らしています。
何か聞きたいことや、困ったことがある時がお母さんに言ったらヌルダンさんに電話をしてくれて
通訳をしてくれたり、何かと助けてくれるので安心です。
情報収集のために数日滞在したら、他の宿に移ろうと考えていたのですが、
結局居心地の良さと、お母さんの人がらでそのまま居ついてしまいました。
キルギス・ビシュケクにてビザ取りに挑むかた、南旅館オススメですよ。

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トルクメニスタンビザと未だ戦っております。
多分50回くらい電話かけてやっと通じました。
今回の宿の人は英語が話せない上に留守がちなので、自力で掛けました。
以前も電話で発給情報を確認しようとしたら、見事に英語が通じない。
ロシア語しか話せないけど、宿のお姉さんが優しい人だったので、代わりに大使館に電話して、ビザの状況を確認してほしいってことをトムと翻訳アプリを使いながら一生懸命伝えて、15分くらいかかって説明して、理解してくれいざ電話したら、なんぼ掛けても出ないっていうね、、、○| ̄|_。
で、先日までのカザフスタン・アルマティの宿のスタッフさんもいい人で英語堪能だったから電話してもらったんだけど、
なんぼ掛けでも出ませんからね。
で。今日はもやは自分出かけるしか選択肢がない状況。
相手の初心者英語×私の初心者ロシア語の解釈によると、
ビザ的にはオッケーらしい。
というか、オッケーっていう単語しか聞き取れんかった。多分、発給はしてもらえるんだと解釈した。
で、本日3時以降にインビテーションをメールで送るとのことでしたが、多分こねーだろうなって思っている
6時現在、、、、来てません!!!
そして電話も再び通じませんヽ(#`_つ´)ノ
もうやる気なくなるーーー!!!
正直このビザのせいで観光してても気になって心底楽しめずにいますからね。。。
あー、資源国って!
観光客なんかこなくても外貨稼げるからなのかしら?
ましてや端た金しか落とさないバックパッカーなんでお呼びでないんでしょうね、、、。

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現在23位。
さて、キルギス・ビシュケクでトルクメニスタンビザを待っている間、滞在していたのが南旅館という日本人宿。
中央アジアを旅するコアな旅人には超有名宿。
今でこそ、カザフスタンがノンビザ、タジキスタンもオンライン申請でビザ取得可能になりましたが、これまでビザなしで日本人が入国できたのはここキルギスだけ。
周辺国及び、コーカサスの国々のビザを取るために、ここキルギスは避けて通れない場所だった。
複数の国のビザを一気に取得するため、必然的に滞在日数が長くなります。
そんな沈没系旅人を受け入れて来たのが、ここ、南旅館。
現在は南旅館の他にも市内中心部にもう2か所ほど、日本人宿があるみたい。
私が南旅館に泊まることにしたのは、トルクメニスタン大使館に近いから。
マルシュルートカに乗ればわずか3分。歩いても20分ほどの距離。
また、トルクメ大使館が指定してくる振込銀行も徒歩圏内。
私は、トルクメニスタン以外のビザは日本で用意して来たので他の大使館に行く必要がない。
そんでもって日本人宿の中では南旅館が最安値。
街の中心とは少し遠いけど、歩いて1分のところからマルシュルートカに乗れるし、そんなに不便はないかなって。
近くにスーパーも市場もある。季節はずれて売ってなかったけど、イチゴタルト屋さんも近い。
そんな南旅館は、ソ連時代を彷彿させるボロい団地の1室にあります。
建物は古めだけど、おかあさんが毎日毎日掃除をしているので綺麗ではあります。
ベッドもふかふか。

私がいた時には、日本人が5人ほど滞在中。ほとんどがビザ待ち。

こんだけ人がいたら、ビザ申請の最新の有力情報をもらえそうって思うかもしれませんが、人によって状況様々。
インビテーションが必要だった人もいれば、いらなくて2日でおりたっていう人もいるし、リジェクトされたって人もいるし、コピーは持っていかなくてもいいとか、いけないとか、代金は前払いだったり後払いだったり、、、。
本当に数日の違いでみんな別々の対応をされている、、、、。
そういった意味では最新情報が手に入るし、同じ旅人同士、コピーする場所や必要書類の書き方なんかは親切丁寧に教え合いっこ。
じゃあ、ビザ情報じゃなくて、観光情報は???って思いきや、、、
みなさん見事に沈没中。
どこにも行ってない。。。。
でも今思うとその気持ちわかる。ビザが気になってあまり観光楽しくないもんね。
特に約束の期限過ぎてんのに反応無いとどんどん不安になってくる。
私が、カラコルから戻って来てもメンバー変わってなかった!!笑。
シンゴさんの関係者のみなさん、シンゴさんは元気です。
ついにビザが揃って先日南旅館を旅立って行きました。
シンゴさんが作ったチャーシュー美味しかったです。
↑↑
ブログに登場させたら、なんかいいことあるんだよね?シンゴさん!!!
またどこかで再会できることを楽しみにしています。
ラーメン楽しみにしています!!
みんなガチ自炊するのに、自分は袋麺沸かすだけとか恥ずかしかったです。
そんな南旅館の看板娘、みんな大好きお母さん!!

南旅館OB・OGの旅人の皆さん、みんなのお母さんは元気ですよー!!
何年も日本人及び旅人を相手にしてきているのに、お母さんは日本語も英語もほとんど話せません。
ロシア語オンリーです。
”エルテン イッチー カラコル”(明日 行く カラコル)
”ドヴァー ジエーチ バスブラチーザ” (2 日(後) 帰る)
私も、ロシア語の文法とか知らないから単語調べて並べてるだけ。
頑張ってロシア語で話してあげると、とても喜んでくれます。
”はらしょー。はらしょー”ってね。
おかあさんが、唯一知っている日本語、”かぎ!!!”
出かけるときは必ず鍵を掛けて、鍵を携帯すること。
チェックアウトするときは必ず返すこと。
”かぎ!!!”
でも優しいお母さん。
洗濯機回しながら寝落ちてしまったら、全部干しといてくれるし、
雨が降って来たらみんなの洗濯物を取り込んでおいてくれるし、
キッチンでご飯作っていて、出来上がって、お鍋洗ってたら、”冷めちゃうでしょ!!”みたいな感じで代わりに洗い物してくれるお母さん。
特に女の子大好きです。
言葉が通じないから、なかなかコミュニケーション取るのが難しくて、同じ部屋の中にいるのにお互いに声をかけられずにいるけど、お母さんおしゃべり大好きです。
ちなみに、息子のヌルダンさんはめちゃくちゃ日本語が上手です。
たまに南旅館にいるときもありますが、基本的には別に暮らしています。
何か聞きたいことや、困ったことがある時がお母さんに言ったらヌルダンさんに電話をしてくれて
通訳をしてくれたり、何かと助けてくれるので安心です。
情報収集のために数日滞在したら、他の宿に移ろうと考えていたのですが、
結局居心地の良さと、お母さんの人がらでそのまま居ついてしまいました。
キルギス・ビシュケクにてビザ取りに挑むかた、南旅館オススメですよ。

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