<再入国;キルギス>※トルクメビザ情報※ 大使館と街を4往復しました
- 2017/05/03
- 12:39
こんにちは。
腰をやられました。トルクメビサのせいです。
本日の移動を断念しましたが、多分これじゃあ、明日も無理です。(つД`)ノ

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
なんでか知らないんですが、ブログランキングのページにだけ予約投稿の記事が掲載されると言う珍事が起こっております。
FC2上では投稿されていないので開いても記事がないんです、、、。
ご迷惑をおかけしております。
さて、オシュを離れ、ビシュケクにやって来ました。
久しぶりに日本人宿にいます。
中央アジアビザ取り旅人の棲家、南旅館です。
ここに来た理由は、同じようにビザ取りしている人がいることが予想されるので、最新の情報が手に入ると思ったから。
私がここ、ビシュケクで取得しなければならないのはトルクメニスタンビザ。
ビシュケクでの無駄な滞在を避ける為、トルクメニスタンビザを取得するのに必要なイランビザとウズベキスタンビザは日本に一時帰国中に用意して来た。
ビシュケクに着いたのは夜中の2時だったけど、翌日から早起きして行動開始!!!
って思ったら水曜日。。。
水曜日は、トルクメニスタン大使館、ビザ業務をしていないようです。出鼻を挫かれる。
でも、中国〜キルギス国境を共に超えたズーさん、バーバラと再会。
早速ディナーに行って来ました。

2人は私より少し早くビシュケクinしていた。
残念ながら、やはりラグマンの麺がうまくない。。。
もうほんとにあのちゅるんちゅるんの麺には出会えないのかな、、、あと1回でいいから食べたい。。。

スープは外れないんだけどね。。。
さて、翌日、トルクメニスタン大使館にアタック開始。
南旅館とトルクメ大使館の距離は約3キロ。朝のお散歩気分で歩いて行った。
過去にトルクメニスタンビザを取得した人のブログ情報を元に必要なものを用意。
っていっても、コピーも大使館側がやってくれるようで、実質必要なのはパスポートと3X4の写真2枚。
ってことだったが、、、、
パスポートの写真ページと、トルクメの前後に出入国する国のビザ(私の場合、ウズベクとイラン)のページの
カラーコピーを持って来いとのこと。
どこで取れるか聞いても、”I don't know" ってサイコーに感じ悪い言い方。
っていうか対応が投げやりでむかつく。
仕方ないから宿付近まで戻る。なんでか知らんが歩いてしまった。(合計6キロ)
だけど、宿付近でコピーできそうな場所なんかない。
コピーなんてできないのわかってて薬屋さんとか、八百屋さんにコピーできないか聞いて回る。
みんな知らない。だってそんな場所、こんな近くになさそうだもん。
そうしたら、お菓子屋さんみたいなお店のおじさんがとある会社みたいなところを教えてくれた。
普通の会社の事務所。確かにプリンターはあった。
ダメ元でお願いしたら、、、カラーコピーしてくれた。しかもタダで!!!
本当にありがとう。
トルクメビサ申請には申請時にビザ代振込用紙がもらえて、それを持って銀行に振り込みに行き、そのレシートをまた大使館に提出に行かなければならない。
ってことは、私は必然的にもう一度往復しなくてはいけない。
ので、急いでマルシュルートカ(バス)に乗って大使館に戻った。
のに、今閉まってるから30分待てと警備のおっさんに言われる。
トルクメニスタン大使館、全てが外です。
待つのも、用紙を記入するのも、外です。
記入用にバーベキュー用のテーブルが置いてあるのですが、テーブルの天板に隙間があって到底記入に適してたものでわありません。
気をつけて紙をずらしながら書かないと、その隙間の上にある部分にボールペン押し付けたらブスってボールペンが紙を貫通します。
あと、書き損じミスの訂正は許されません。新しい紙をもらって1からやり直しです。
私もSTUDY とWORKっていう、おそらく職場や出身校を聞いているような欄があったので両方にJAPANって書いたら、今現在学校に通ってないなら空欄にしろと、それだけで書き直しになりました。
根性で撮って来たカラーコピーの書類も添付して、
無事に銀行への振込用紙をゲット。
時間的に、戻ってくるのは午後の業務時間になりそうなので、時間的にも余裕があったし、お天気よかったし、大使館と宿までの道、そこそこのどかで気持ちがいいんです。
、、、歩いてしまいました。(合計9キロ)
銀行でもトラブル。窓口1つしか開いてない。
ナンバーカードを引いて30分くらい待っていた。電光掲示板に番号が表示されたから窓口に向かった瞬間もう次の番号が出てしまったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
って思ったら、さらにその次の番号も!!!
多分機械の不具合なんだけど、立て続けに番号が表示されてしまって、私を含め前後の番号の人3人が抜かされた形になってしまった。
いちゃもん付けに行くと、もう一回番号取って待ってろみたいなこと言ってくる。
そして、1人は素直に番号引いてるΣ(゚д゚|||)
いやいやいやいや、、、、、おいら絶対やだからね(*`へ´*)
だってちゃんと待ってたし、番号表示されたらすぐ動いたもん。
英語で抗議しても通じないからね、窓口の真後ろに並んで前の人が出た瞬間入ってやった。
無事、支払いを済ませ、レシートゲット。
午後の業務は2時半からって確認した。
まだ時間あるから歩いて行った。(合計12キロ)
着いたの2時45分くらい。
そしたら、時まで開かないってさo(o・`з・´o)ノ
ぐわぁぁぁぁ(♯`∧´)(♯`∧´)(♯`∧´)あたし、あんなに確認したのにー!!!
どこまで上からなんだ、トルクメニスタン!!!
トルクメニスタン大使館、全てが外です。
書類のやり取りなどは、壁に開いた教会の懺悔窓みたいのでします。
スタッフがいる向こう側には指1本分くらいの隙間しか空いてません。
ドラマで見る警察の面会部屋みたいにガラスに親切に会話が聞こえやすくなるような小さい穴なんて空いてません。
とにかく何言ってるかわかりません。
指1本分の隙間に耳を近づけて必死に聞き取ろうとしますが、感じ悪いスタッフは聞き取りやすいように大きな声で話してくれる、なんてことしてくれません。
もう1人の感じいい方のスタッフはちょっとは顔を隙間に近づけてくれる。
なんども言いますが外です。
そして大使館は町の郊外にあります。車がソコソコのスピードでぶーーーん、とか走って来たタイミングでなんか言われると、マジでなんも聞こえません。
イライラします。
トルクメニスタン、全てが屋外です。ここで5時まで待つなんてことできません。
一度宿に帰りました。
なかなかマルシュルートカが来ないので少し歩き始めました。途中で乗りましたけど。(合計13キロ)
5時になっても開かなくて明日来い、とか言われるような気がして来ました。
同情を買おうと思い、4時半には大使館に戻り、外に座って本を読んで待ちました。
5時15分に開きました。レシート渡して終わり。レシート渡すだけに、こんなに労力を費やすなんて。。。
とりあえず受理はしてもらえたようです。でもビザが下りるかどうかは来週までわかりません。
これで下りなかったら暴れますよ。ここからのすべての計画が狂いますから。
そんでもって、本日朝起きると、足の筋肉痛は想定の範囲内ですが、なぜが腰が痛い、、、。
なんで私は1回16円のマルシュルートカ(バス)に乗らず、13キロも歩いたんですかね??
昨日の自分に、アホじゃないのって言ってやりたいですね。
結構痛くてロキソニン飲まないと買い物にすら出られない。
もともと腰悪いけど、、、、旅に出てからはこんなに痛むことはなかった。
とりあえず今日は休養。だけど明日もどうかしたら危うい。
無理をせず、明日もゆっくりしようかと思っております。
これで下りなかったら、、、_(:□ 」∠)_
そんなわけで4月27日現在の最新トルクメニスタンビサ申請情報です。
これ、本当に時と場合によるようです。
数日前に申請したという宿にいた男の子は、カラーコピーの件も言われたかどうかわからないと言っていましたし、
ビザ代金も受け取り時に、と言われて銀行には行っていないそうです。
だから私の情報もあてにならないかもしれませんが、、、、
<必要書類>
パスポート
3X4の証明写真2枚
パスポート写真ページのカラーコピーX1
前後の国のビザのカラーコピーXそれぞれ1
振込用紙をもらって銀行での支払い10ドル+コミッション20ソム
→レシートを提出
1週間後に大使館に電話連絡を入れて発給状況を確認するように、とのこと。
以上です。これから申請する皆さんの健闘を祈ります。

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さて、オシュを離れ、ビシュケクにやって来ました。
久しぶりに日本人宿にいます。
中央アジアビザ取り旅人の棲家、南旅館です。
ここに来た理由は、同じようにビザ取りしている人がいることが予想されるので、最新の情報が手に入ると思ったから。
私がここ、ビシュケクで取得しなければならないのはトルクメニスタンビザ。
ビシュケクでの無駄な滞在を避ける為、トルクメニスタンビザを取得するのに必要なイランビザとウズベキスタンビザは日本に一時帰国中に用意して来た。
ビシュケクに着いたのは夜中の2時だったけど、翌日から早起きして行動開始!!!
って思ったら水曜日。。。
水曜日は、トルクメニスタン大使館、ビザ業務をしていないようです。出鼻を挫かれる。
でも、中国〜キルギス国境を共に超えたズーさん、バーバラと再会。
早速ディナーに行って来ました。

2人は私より少し早くビシュケクinしていた。
残念ながら、やはりラグマンの麺がうまくない。。。
もうほんとにあのちゅるんちゅるんの麺には出会えないのかな、、、あと1回でいいから食べたい。。。

スープは外れないんだけどね。。。
さて、翌日、トルクメニスタン大使館にアタック開始。
南旅館とトルクメ大使館の距離は約3キロ。朝のお散歩気分で歩いて行った。
過去にトルクメニスタンビザを取得した人のブログ情報を元に必要なものを用意。
っていっても、コピーも大使館側がやってくれるようで、実質必要なのはパスポートと3X4の写真2枚。
ってことだったが、、、、
パスポートの写真ページと、トルクメの前後に出入国する国のビザ(私の場合、ウズベクとイラン)のページの
カラーコピーを持って来いとのこと。
どこで取れるか聞いても、”I don't know" ってサイコーに感じ悪い言い方。
っていうか対応が投げやりでむかつく。
仕方ないから宿付近まで戻る。なんでか知らんが歩いてしまった。(合計6キロ)
だけど、宿付近でコピーできそうな場所なんかない。
コピーなんてできないのわかってて薬屋さんとか、八百屋さんにコピーできないか聞いて回る。
みんな知らない。だってそんな場所、こんな近くになさそうだもん。
そうしたら、お菓子屋さんみたいなお店のおじさんがとある会社みたいなところを教えてくれた。
普通の会社の事務所。確かにプリンターはあった。
ダメ元でお願いしたら、、、カラーコピーしてくれた。しかもタダで!!!
本当にありがとう。
トルクメビサ申請には申請時にビザ代振込用紙がもらえて、それを持って銀行に振り込みに行き、そのレシートをまた大使館に提出に行かなければならない。
ってことは、私は必然的にもう一度往復しなくてはいけない。
ので、急いでマルシュルートカ(バス)に乗って大使館に戻った。
のに、今閉まってるから30分待てと警備のおっさんに言われる。
トルクメニスタン大使館、全てが外です。
待つのも、用紙を記入するのも、外です。
記入用にバーベキュー用のテーブルが置いてあるのですが、テーブルの天板に隙間があって到底記入に適してたものでわありません。
気をつけて紙をずらしながら書かないと、その隙間の上にある部分にボールペン押し付けたらブスってボールペンが紙を貫通します。
あと、書き損じミスの訂正は許されません。新しい紙をもらって1からやり直しです。
私もSTUDY とWORKっていう、おそらく職場や出身校を聞いているような欄があったので両方にJAPANって書いたら、今現在学校に通ってないなら空欄にしろと、それだけで書き直しになりました。
根性で撮って来たカラーコピーの書類も添付して、
無事に銀行への振込用紙をゲット。
時間的に、戻ってくるのは午後の業務時間になりそうなので、時間的にも余裕があったし、お天気よかったし、大使館と宿までの道、そこそこのどかで気持ちがいいんです。
、、、歩いてしまいました。(合計9キロ)
銀行でもトラブル。窓口1つしか開いてない。
ナンバーカードを引いて30分くらい待っていた。電光掲示板に番号が表示されたから窓口に向かった瞬間もう次の番号が出てしまったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
って思ったら、さらにその次の番号も!!!
多分機械の不具合なんだけど、立て続けに番号が表示されてしまって、私を含め前後の番号の人3人が抜かされた形になってしまった。
いちゃもん付けに行くと、もう一回番号取って待ってろみたいなこと言ってくる。
そして、1人は素直に番号引いてるΣ(゚д゚|||)
いやいやいやいや、、、、、おいら絶対やだからね(*`へ´*)
だってちゃんと待ってたし、番号表示されたらすぐ動いたもん。
英語で抗議しても通じないからね、窓口の真後ろに並んで前の人が出た瞬間入ってやった。
無事、支払いを済ませ、レシートゲット。
午後の業務は2時半からって確認した。
まだ時間あるから歩いて行った。(合計12キロ)
着いたの2時45分くらい。
そしたら、時まで開かないってさo(o・`з・´o)ノ
ぐわぁぁぁぁ(♯`∧´)(♯`∧´)(♯`∧´)あたし、あんなに確認したのにー!!!
どこまで上からなんだ、トルクメニスタン!!!
トルクメニスタン大使館、全てが外です。
書類のやり取りなどは、壁に開いた教会の懺悔窓みたいのでします。
スタッフがいる向こう側には指1本分くらいの隙間しか空いてません。
ドラマで見る警察の面会部屋みたいにガラスに親切に会話が聞こえやすくなるような小さい穴なんて空いてません。
とにかく何言ってるかわかりません。
指1本分の隙間に耳を近づけて必死に聞き取ろうとしますが、感じ悪いスタッフは聞き取りやすいように大きな声で話してくれる、なんてことしてくれません。
もう1人の感じいい方のスタッフはちょっとは顔を隙間に近づけてくれる。
なんども言いますが外です。
そして大使館は町の郊外にあります。車がソコソコのスピードでぶーーーん、とか走って来たタイミングでなんか言われると、マジでなんも聞こえません。
イライラします。
トルクメニスタン、全てが屋外です。ここで5時まで待つなんてことできません。
一度宿に帰りました。
なかなかマルシュルートカが来ないので少し歩き始めました。途中で乗りましたけど。(合計13キロ)
5時になっても開かなくて明日来い、とか言われるような気がして来ました。
同情を買おうと思い、4時半には大使館に戻り、外に座って本を読んで待ちました。
5時15分に開きました。レシート渡して終わり。レシート渡すだけに、こんなに労力を費やすなんて。。。
とりあえず受理はしてもらえたようです。でもビザが下りるかどうかは来週までわかりません。
これで下りなかったら暴れますよ。ここからのすべての計画が狂いますから。
そんでもって、本日朝起きると、足の筋肉痛は想定の範囲内ですが、なぜが腰が痛い、、、。
なんで私は1回16円のマルシュルートカ(バス)に乗らず、13キロも歩いたんですかね??
昨日の自分に、アホじゃないのって言ってやりたいですね。
結構痛くてロキソニン飲まないと買い物にすら出られない。
もともと腰悪いけど、、、、旅に出てからはこんなに痛むことはなかった。
とりあえず今日は休養。だけど明日もどうかしたら危うい。
無理をせず、明日もゆっくりしようかと思っております。
これで下りなかったら、、、_(:□ 」∠)_
そんなわけで4月27日現在の最新トルクメニスタンビサ申請情報です。
これ、本当に時と場合によるようです。
数日前に申請したという宿にいた男の子は、カラーコピーの件も言われたかどうかわからないと言っていましたし、
ビザ代金も受け取り時に、と言われて銀行には行っていないそうです。
だから私の情報もあてにならないかもしれませんが、、、、
<必要書類>
パスポート
3X4の証明写真2枚
パスポート写真ページのカラーコピーX1
前後の国のビザのカラーコピーXそれぞれ1
振込用紙をもらって銀行での支払い10ドル+コミッション20ソム
→レシートを提出
1週間後に大使館に電話連絡を入れて発給状況を確認するように、とのこと。
以上です。これから申請する皆さんの健闘を祈ります。

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