<再入国;キルギス>U字型の旅人枕じゃ私の大事なところは守れない。(トイレ画像あり)
- 2017/05/02
- 17:13
こんばんは、
5月になりましたね。早いですね。
もうすぐ旅に出て2周年です。早いようで長いようで、、、今でも泣きながら旅立ったあの日を昨日のように思い出せるのに。。。

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1日1回1クリックで応援宜しくお願いします。
タジキスタンからオシュヘ戻った。宿もちろん、いままでもお世話になって来たLOVELY HOME。
ドミトリーには私1人。なんだか寂しいな。
オシュではこの翌日から3日間の断水が予定されているらしい。貯められるだけの水を貯めることに大忙しのオーナーさん家族。
夜じゅう洗濯機を回して、断水に備えてる。
日本の生活がどんなに恵まれているかを実感させられる。
翌日にはすぐにビシュケクに出発。
お世話になったママさんともこれで本当のお別れ。
オシュの宿は LOVELY HOME FOR YOUがオススメです。

45歳でお孫さんが4人いるママさんと。前歯全部金歯です。
この日も宿まで、私以外を乗せた状態でシェアミニバスが迎えに来てくれた。
当たったのは、後ろの真ん中席。最悪や。

前の席の窓を開けても風が入ってこないから暑いし、寄りかかるヘッドレストもついてない。
よく旅人ってU字型の枕持っているじゃないですか?
学生時代に短期でバックパッカーしてた時、あれを持っていると旅人っぽい気がして持ってたんだけど、
必ずどこかに置いて来た。旅のたびに新しいものを買っていた。
だけど、あれってあんまり頭の収まり良くなくないですか?
首の後ろにクッションあっても逆に寄りかかれなくなるし、サイドも頭の全荷重かけたら中途半端な角度になるし、
前にはそもそもクッションがない。
私はウトウトする時、頭が前に倒れる。いきなりガクって前に倒れて首を寝違えたみたいに痛める。
でもそこにはU字の開いた部分がくるから結局なんのガードもない。
私に必要なのは前方のガードなのです。
じゃあU字の前後逆にすればと思われるかもしれませんが、重力で落ちていくし、今度は後ろが余って背もたれに寄りかかれなくなる。
、、、結局快適を得られない。ってことで今回の旅には持ち込んでいませんてした。かさばるし。
だけど、今回の再出発前、画期的な商品を東急ハンズで発見しました。
こちらです。

医療用のネックカラーみたいな感じです。
これ、ある程度前も後ろも横も寄りかかれます。
私はあえて大きめのサイズを買って、顎まで一緒に入れて固定しちゃいます。
そしたらいきなりガクってなって首を痛めて目覚めることもありません。
くるくる丸めると結構コンパクトになります。
長距離移動の後は、なんとなく首肩が重たいような肩こりを感じることが多かったけど、
これを使い始めてからそれも軽くなったような気がします。
これ、オススメです!!!
そんな首まくらを使いながら、オシュからキルギスの首都・ビシュケクまで約14時間のドライブです。
結構しんどい。
オシューキルギス間は飛行機が飛んでいてしかもお値段3000円くらい。
シェアミニバスと1000円しか変わりません。
私は、今回、陸路縛りっていう条件をつけて旅をしているのでそもそも飛行機を選択するつもりはなかったのですが、
このバス移動を経験した結論から言うと、飛行機使った方が楽です。
7割が峠道です。そしてキルギス、道がそんなに良くないです。
アスファルト舗装されてるけど、何年もメンテナンスされていないようで穴だらけ出し、サイドからアスファルトが崩れてきていて片側2車線くらいありそうな道幅なのに、両車線とも片側交互通行かってくらい道の真ん中を走ってる。
穴ぼこをよけて走るからすごい揺れ。
ところどころ絶景ポイントあるんだけど、止まる気配なんてないし、
窓ガラスにはスモーク貼ってあるから見にくいし、掃除適当だから指紋だらけで汚いし。
ステップワゴンとか、後部座席のまどがはめ込みで開かないようになってるし。。。
後ろの席の真ん中とか、写真を撮る余裕も、景色を見るのも困難だし。
それでも根性で撮った写真。




そこそこ絶景ではあるんですよ、、、。
ただ揺れるから焦点も合わないし、、、ちょっと休憩しようよ、なんて言える雰囲気じゃないし。。。

ロシアっぽい工場。クレーンがキリン見たい。
ランチ休憩、トイレ休憩のほか、なんとモスクでのお祈り休憩が2回もあった!!!
モスクしかないの!!トイレもないし、私はモスクには入れないから車の中で待機。
あと、おトイレなんですけどね、中央アジアのおトイレってどんなの想像します??
あのですね、中国と負けずとも劣らない汚さですよ。
田舎の方に行くと、横の仕切りはあるものの扉のないセミニーハオタイプがほとんどです。
水洗じゃないです、ボットんです!!!
マジで汚いです。 初めて溢れてるのみましたよ。
そんななか、珍しく小綺麗なの見つけたので写真に収めて見ました。
どうぞごらんください。お食事中の方は、後ほどごらんください。
↓
↓
↓
↓

中央アジアの一般的なトイレ(とてもキレイな方)です。
以外にも東ヨーロッパ(ルーマニア、ブルガリアなど。)の方もこのスタイル多いんですよ!!
アフリカはただ土掘っただけですからね。周りの壁はブリキとか木でできていて多分定期的に場所を変えて穴を掘り直してる。
はい、日本だけじゃないんですよ。しゃがむタイプのトイレット。
英語ではスクワットトイレットです。金髪青目のヨーロッパ顔の人たちもしゃがんで用をたすんです。
はい、以上おトイレポートでした。
さてさて、うんざりするほど走り続けること14時間。
ランチ休憩あったからディナー休憩あるとばかり思ってたら、、、なかった。
まあ、お菓子いっぱい持ってたので大丈夫ですが。
真夜中1時30分。ビシュケクの日本人宿・南旅館に到着。
運転手さん、疲れているだろうに、宿に電話で場所を確認したりしながら責任持って私を宿まで送ってくれた。
キルギスの運転手さん、ぼったくるんだけど、、、そこらへんは本当にちゃんとやってくれるのがありがたい。
(この運転手さんはボッて来なかった。)
インドとは大違いや。。。
ビシュケク、、、ここに来た理由はただ一つ、最後の大仕事、トルクメニスタンビザの申請のため。
果たして取れるのか、、、。

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5月になりましたね。早いですね。
もうすぐ旅に出て2周年です。早いようで長いようで、、、今でも泣きながら旅立ったあの日を昨日のように思い出せるのに。。。

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タジキスタンからオシュヘ戻った。宿もちろん、いままでもお世話になって来たLOVELY HOME。
ドミトリーには私1人。なんだか寂しいな。
オシュではこの翌日から3日間の断水が予定されているらしい。貯められるだけの水を貯めることに大忙しのオーナーさん家族。
夜じゅう洗濯機を回して、断水に備えてる。
日本の生活がどんなに恵まれているかを実感させられる。
翌日にはすぐにビシュケクに出発。
お世話になったママさんともこれで本当のお別れ。
オシュの宿は LOVELY HOME FOR YOUがオススメです。

45歳でお孫さんが4人いるママさんと。前歯全部金歯です。
この日も宿まで、私以外を乗せた状態でシェアミニバスが迎えに来てくれた。
当たったのは、後ろの真ん中席。最悪や。

前の席の窓を開けても風が入ってこないから暑いし、寄りかかるヘッドレストもついてない。
よく旅人ってU字型の枕持っているじゃないですか?
学生時代に短期でバックパッカーしてた時、あれを持っていると旅人っぽい気がして持ってたんだけど、
必ずどこかに置いて来た。旅のたびに新しいものを買っていた。
だけど、あれってあんまり頭の収まり良くなくないですか?
首の後ろにクッションあっても逆に寄りかかれなくなるし、サイドも頭の全荷重かけたら中途半端な角度になるし、
前にはそもそもクッションがない。
私はウトウトする時、頭が前に倒れる。いきなりガクって前に倒れて首を寝違えたみたいに痛める。
でもそこにはU字の開いた部分がくるから結局なんのガードもない。
私に必要なのは前方のガードなのです。
じゃあU字の前後逆にすればと思われるかもしれませんが、重力で落ちていくし、今度は後ろが余って背もたれに寄りかかれなくなる。
、、、結局快適を得られない。ってことで今回の旅には持ち込んでいませんてした。かさばるし。
だけど、今回の再出発前、画期的な商品を東急ハンズで発見しました。
こちらです。

医療用のネックカラーみたいな感じです。
これ、ある程度前も後ろも横も寄りかかれます。
私はあえて大きめのサイズを買って、顎まで一緒に入れて固定しちゃいます。
そしたらいきなりガクってなって首を痛めて目覚めることもありません。
くるくる丸めると結構コンパクトになります。
長距離移動の後は、なんとなく首肩が重たいような肩こりを感じることが多かったけど、
これを使い始めてからそれも軽くなったような気がします。
これ、オススメです!!!
そんな首まくらを使いながら、オシュからキルギスの首都・ビシュケクまで約14時間のドライブです。
結構しんどい。
オシューキルギス間は飛行機が飛んでいてしかもお値段3000円くらい。
シェアミニバスと1000円しか変わりません。
私は、今回、陸路縛りっていう条件をつけて旅をしているのでそもそも飛行機を選択するつもりはなかったのですが、
このバス移動を経験した結論から言うと、飛行機使った方が楽です。
7割が峠道です。そしてキルギス、道がそんなに良くないです。
アスファルト舗装されてるけど、何年もメンテナンスされていないようで穴だらけ出し、サイドからアスファルトが崩れてきていて片側2車線くらいありそうな道幅なのに、両車線とも片側交互通行かってくらい道の真ん中を走ってる。
穴ぼこをよけて走るからすごい揺れ。
ところどころ絶景ポイントあるんだけど、止まる気配なんてないし、
窓ガラスにはスモーク貼ってあるから見にくいし、掃除適当だから指紋だらけで汚いし。
ステップワゴンとか、後部座席のまどがはめ込みで開かないようになってるし。。。
後ろの席の真ん中とか、写真を撮る余裕も、景色を見るのも困難だし。
それでも根性で撮った写真。




そこそこ絶景ではあるんですよ、、、。
ただ揺れるから焦点も合わないし、、、ちょっと休憩しようよ、なんて言える雰囲気じゃないし。。。

ロシアっぽい工場。クレーンがキリン見たい。
ランチ休憩、トイレ休憩のほか、なんとモスクでのお祈り休憩が2回もあった!!!
モスクしかないの!!トイレもないし、私はモスクには入れないから車の中で待機。
あと、おトイレなんですけどね、中央アジアのおトイレってどんなの想像します??
あのですね、中国と負けずとも劣らない汚さですよ。
田舎の方に行くと、横の仕切りはあるものの扉のないセミニーハオタイプがほとんどです。
水洗じゃないです、ボットんです!!!
マジで汚いです。 初めて溢れてるのみましたよ。
そんななか、珍しく小綺麗なの見つけたので写真に収めて見ました。
どうぞごらんください。お食事中の方は、後ほどごらんください。
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中央アジアの一般的なトイレ(とてもキレイな方)です。
以外にも東ヨーロッパ(ルーマニア、ブルガリアなど。)の方もこのスタイル多いんですよ!!
アフリカはただ土掘っただけですからね。周りの壁はブリキとか木でできていて多分定期的に場所を変えて穴を掘り直してる。
はい、日本だけじゃないんですよ。しゃがむタイプのトイレット。
英語ではスクワットトイレットです。金髪青目のヨーロッパ顔の人たちもしゃがんで用をたすんです。
はい、以上おトイレポートでした。
さてさて、うんざりするほど走り続けること14時間。
ランチ休憩あったからディナー休憩あるとばかり思ってたら、、、なかった。
まあ、お菓子いっぱい持ってたので大丈夫ですが。
真夜中1時30分。ビシュケクの日本人宿・南旅館に到着。
運転手さん、疲れているだろうに、宿に電話で場所を確認したりしながら責任持って私を宿まで送ってくれた。
キルギスの運転手さん、ぼったくるんだけど、、、そこらへんは本当にちゃんとやってくれるのがありがたい。
(この運転手さんはボッて来なかった。)
インドとは大違いや。。。
ビシュケク、、、ここに来た理由はただ一つ、最後の大仕事、トルクメニスタンビザの申請のため。
果たして取れるのか、、、。

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