<62カ国目;タジキスタン>それ、儲けありませんよね、、、
- 2017/05/01
- 16:58
こんばんは。
トルクメニスタンビザの申請に行って来ました。。。
街と大使館を往復すること4回、、、○| ̄|_
これで下りなかったら暴れるね。判決は来週の木曜日。

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おばあちゃんの家を出て、キルギス・オシュへと再び戻る。
ドゥシャンベ〜オシュ間を1日で移動することはできないので、来たとき同様ホジェンドの街で1泊。
前回泊まった宿へ。やっぱり今日もお客さんは私1人。
おばあちゃんの家で、サラから民族衣装を借りていたけど、私はあのネグリジェタイプのものを着てみたかった。
市場に探しに行ったんだけど、民族衣装屋さん見つけられなかった。
前回来たときに見かけた気がしたんだけど市場じゃなかったかなぁ、、、。
見つけられずにウロウロしているうちにどんどんお店が閉まっていく。
この日は日曜日、そもそも開いているお店が少ない。
ここであきらめ、、、、ません!!!
宿のママに借りよう!!!
娘さんに通訳をお願いしてお借りしたのがこちら。

ポイントはパジャマみたいにズボンまで同じ模様ってところです。
でもこの模様はひざ下までしかありません。膝から上はステテコみたいなダサいやつ。
見えるとこしか装飾されてない!!

ちょこんとした帽子も借りたよ。

宿のママさんと。
この服プレセントしてくれるって言われたんだけど、、、私は旅人で荷物もパンパンだからってことを娘さんに説明してもらって遠慮した。
気持ちだけいただきます。どうもありがとう。
翌朝、宿のパパさんの国境まで行くタクシー乗り場まで送ってもらった。料金は15ソム(197円)。距離にして15分ほど。
乗り場に着いたけど、車の中で待っているように言われた。
パパさんがタクシーの値段交渉をしてくれた。結構もめてるようにも見受けられたけど、、、。
交渉が成立してから私をタクシーのところまで連れて行ってくれた。
外国人だとぼったくられるからね。
そのお値段、、、なんと30ソム(394円)。誰かのブログで150ソム払ったっていうの読んだから多分破格のお値段。
パパさんは、車のナンバープレートを写メっていた。
そして無事にオシュに着いたら宿に連絡をするようにと言われた。
めっちゃいい人。
本当にありがとう。
タジキスタン、みんな本当にいい人です。
ホジェンドから国境までは80キロ。それをわずか400円足らずで行ってくれるという運転手さん。
こんな値段で、ガス代すら元取れんの?って感じです。
ってか、宿のパパさん、わずか数キロの距離で15ソムだったけど、結構いい商売してるね。
なんかやりてビジネスマンって感じやったもんな。取るものは取る。下げれるものは下げる。
私としては、本当に助かったからあんまり金額は気にしないけど。
国境までのタクシーのお兄さんもいい人やった。

英語は通じないから、翻訳アプリを使いながらの会話。
別にビシネスをしていて、普段はタクシー運ちゃんをしているわけではないらしい。
ニューヨークやドバイに旅をしている写真を見せてくれたからたぶん裕福な方なんだと思う。
車も冷房効いてるし、綺麗だし。
でも、キルギスでもタジキスタンでもホームレスを一度も見ていない。
東南アジアと違って貧乏そうなイメージはない。
道中、勢い余って警察にスピード違反取り締まられてた。
パトカーに連れて行かれるお兄さん。罰金とか取られちゃったのかな、、、大丈夫かなぁ。
なんかあったの?って聞いても”大丈夫。”と。
途中の街でお昼ごはん。


残念なことに、タジキスタンのラグマン、残念なお味。
ソースは問題ないです。強いて言えばこのサワークリーム余計だけど。
ただ、麺が、、、ほうとうというか、素人が打ったうどんみたいになってしまった。
あのちゅるんちゅるんの食感とは程遠くなってしなった。ちゅるんちゅるんラグメンが食べたい。
ここでも、、、やっぱり奢ってくれる。
なんか予想ついてたから逆に一緒に食べるの申し訳ない。。。
、、、私30ソムしか払ってないけど、ごはんまで奢ってもらっちゃって、稼ぎになっているのかね、、、。
ましてや罰金取られてたらマイナスだよね。。。
みんないい人すぎて心配になるわ、、、。
途中、道を外れたと思えば、よくわからん民家へ。
言葉が通じないし、翻訳アプリもたまにわけわからん訳を表示してくるから困る。
彼がなんか打ち込んでくれたんだけど、その日本語訳が
”私はあと30分で真剣します。”とか、マジでさっぱり。
だからめっちゃ不安になったが、どうやら私を知り合いに会わせたかったようだ。

ちびっこ懐かず。
もらったぶどうジュースが激ウマだった。
お兄さんはどうしてもこれを飲ませたかったようで納屋の奥から持って来てくれた。
気温が暑かったこの日、冷たくて体に染み渡った。
そんなお兄さんとのドライブもおしまい。国境に到着。
イミグレーションの建物まで、荷物を担いでくれる。
ゴロゴロできるよって言っても砂利道だから、とアスファルトの上まで担いでくれた。
ほんとにありがとう。。。
タジキスタン、めっちゃよかった。
いつかまた必ず戻ってくるからねー。
キルギスに戻って来た。
この余韻をかき消すぼったくり運ちゃん。。。あぁ、もう、一気にガッガリする。。。_(:□ 」∠)_

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これで下りなかったら暴れるね。判決は来週の木曜日。

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ドゥシャンベ〜オシュ間を1日で移動することはできないので、来たとき同様ホジェンドの街で1泊。
前回泊まった宿へ。やっぱり今日もお客さんは私1人。
おばあちゃんの家で、サラから民族衣装を借りていたけど、私はあのネグリジェタイプのものを着てみたかった。
市場に探しに行ったんだけど、民族衣装屋さん見つけられなかった。
前回来たときに見かけた気がしたんだけど市場じゃなかったかなぁ、、、。
見つけられずにウロウロしているうちにどんどんお店が閉まっていく。
この日は日曜日、そもそも開いているお店が少ない。
ここであきらめ、、、、ません!!!
宿のママに借りよう!!!
娘さんに通訳をお願いしてお借りしたのがこちら。

ポイントはパジャマみたいにズボンまで同じ模様ってところです。
でもこの模様はひざ下までしかありません。膝から上はステテコみたいなダサいやつ。
見えるとこしか装飾されてない!!

ちょこんとした帽子も借りたよ。

宿のママさんと。
この服プレセントしてくれるって言われたんだけど、、、私は旅人で荷物もパンパンだからってことを娘さんに説明してもらって遠慮した。
気持ちだけいただきます。どうもありがとう。
翌朝、宿のパパさんの国境まで行くタクシー乗り場まで送ってもらった。料金は15ソム(197円)。距離にして15分ほど。
乗り場に着いたけど、車の中で待っているように言われた。
パパさんがタクシーの値段交渉をしてくれた。結構もめてるようにも見受けられたけど、、、。
交渉が成立してから私をタクシーのところまで連れて行ってくれた。
外国人だとぼったくられるからね。
そのお値段、、、なんと30ソム(394円)。誰かのブログで150ソム払ったっていうの読んだから多分破格のお値段。
パパさんは、車のナンバープレートを写メっていた。
そして無事にオシュに着いたら宿に連絡をするようにと言われた。
めっちゃいい人。
本当にありがとう。
タジキスタン、みんな本当にいい人です。
ホジェンドから国境までは80キロ。それをわずか400円足らずで行ってくれるという運転手さん。
こんな値段で、ガス代すら元取れんの?って感じです。
ってか、宿のパパさん、わずか数キロの距離で15ソムだったけど、結構いい商売してるね。
なんかやりてビジネスマンって感じやったもんな。取るものは取る。下げれるものは下げる。
私としては、本当に助かったからあんまり金額は気にしないけど。
国境までのタクシーのお兄さんもいい人やった。

英語は通じないから、翻訳アプリを使いながらの会話。
別にビシネスをしていて、普段はタクシー運ちゃんをしているわけではないらしい。
ニューヨークやドバイに旅をしている写真を見せてくれたからたぶん裕福な方なんだと思う。
車も冷房効いてるし、綺麗だし。
でも、キルギスでもタジキスタンでもホームレスを一度も見ていない。
東南アジアと違って貧乏そうなイメージはない。
道中、勢い余って警察にスピード違反取り締まられてた。
パトカーに連れて行かれるお兄さん。罰金とか取られちゃったのかな、、、大丈夫かなぁ。
なんかあったの?って聞いても”大丈夫。”と。
途中の街でお昼ごはん。


残念なことに、タジキスタンのラグマン、残念なお味。
ソースは問題ないです。強いて言えばこのサワークリーム余計だけど。
ただ、麺が、、、ほうとうというか、素人が打ったうどんみたいになってしまった。
あのちゅるんちゅるんの食感とは程遠くなってしなった。ちゅるんちゅるんラグメンが食べたい。
ここでも、、、やっぱり奢ってくれる。
なんか予想ついてたから逆に一緒に食べるの申し訳ない。。。
、、、私30ソムしか払ってないけど、ごはんまで奢ってもらっちゃって、稼ぎになっているのかね、、、。
ましてや罰金取られてたらマイナスだよね。。。
みんないい人すぎて心配になるわ、、、。
途中、道を外れたと思えば、よくわからん民家へ。
言葉が通じないし、翻訳アプリもたまにわけわからん訳を表示してくるから困る。
彼がなんか打ち込んでくれたんだけど、その日本語訳が
”私はあと30分で真剣します。”とか、マジでさっぱり。
だからめっちゃ不安になったが、どうやら私を知り合いに会わせたかったようだ。

ちびっこ懐かず。
もらったぶどうジュースが激ウマだった。
お兄さんはどうしてもこれを飲ませたかったようで納屋の奥から持って来てくれた。
気温が暑かったこの日、冷たくて体に染み渡った。
そんなお兄さんとのドライブもおしまい。国境に到着。
イミグレーションの建物まで、荷物を担いでくれる。
ゴロゴロできるよって言っても砂利道だから、とアスファルトの上まで担いでくれた。
ほんとにありがとう。。。
タジキスタン、めっちゃよかった。
いつかまた必ず戻ってくるからねー。
キルギスに戻って来た。
この余韻をかき消すぼったくり運ちゃん。。。あぁ、もう、一気にガッガリする。。。_(:□ 」∠)_

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