<62カ国目;タジキスタン>タジキスタンに家族ができました!
- 2017/04/29
- 17:05
こんにちは。
キルギス・ビシュケク。明日、長きに渡ったビザ取り合戦最終戦に挑みます。
全てはこの日のために用意してきた。。。待ってろ、トルクメニスタン大使館!!

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
現在19位。ワンクリックで応援宜しくお願いします。(#^.^#)
英語が通じなくてこの先大丈夫か不安だったタジキスタン。
宿に着くなり、訳も分からぬままオーナーさんの自宅の方に通されて、1人部屋に通されたけど、お金高かったらどうしようとか、”カウチサーフィン、カウチサーフィン”って言ってるんだけど、私はカウチサーフィンじゃないから他の誰かと間違われてんじゃないかとか、、、いろいろ考えると頭が悶々とする。
とりあえず散歩に行こう!!!気分転換だ!!!
タジキスタン人、写真大好き。

胸にぶら下げてる私のカメラを見るなり、撮って撮って〜!!

キルギスから数時間移動しただけなのに、タジキスタン人、全然顔が違う。
これがタジク人の顔なのかな?
キルギスには日本人というか、私たちに近い顔をしたモンゴロイド系の人がたくさんいたけど、タジキスタンには全然いない。
いわゆる『ガイジン顔』。
だけど、来ている服がユニーク。インドのパンジャビードレスみたい。


物によってはネグリジェパジャマみたい。上下同じ模様。
お腹空いたからご飯。
キリル文字読めないから、写真に載っていた物を指差して注文。
白いご飯の上にサラダのようなものが載っているように見えた物を注文したのだが、、、
出て来たのはこちら。

うーん、予想してたのと違った。
とりあえず食べてみよう。
、、、なんだこれ??食べたことない味と食感。

なんだこれ??パンの耳??いや、でもなんか肉っぽくもあるぞ。
ただ、量食べれない。サワークリーム見たいのになんか油もかかってるし結構胸焼けする。。。
半分ほどでごちそうさま。
お腹も満たされて、なんか気分も落ち着いて来た。
宿に戻ると、家族が帰って来てる。
なんか知らんけど、みんなウエルカムしてくれてる。
ご飯の時間だって。
ご飯食べて来たばっかりなんだけどな、、、食べて来たからお腹いっぱいアピールしてるんだけど、
ちょっとでいいから食べなさいって。
ご飯食べれないなら、お茶とお菓子は??
とにかくいろいろとおもてなししてくれる。
おばあちゃん(といってもうちのお母さんより若い(〃▽〃))に気に入ってもらった。
孫のサラもすぐに懐いてくれた。
サラにお願いしてみた。”民族衣装貸して〜〜。”

おばあちゃんがスカーフ巻いてくれた。耳出すと直される。


言葉通じないけどね、小一時間で家族になった。



翌朝、朝ごはんをおばあちゃんの寝室でいただく。女子会。ここは男子禁制なのかな。
普通の服を着て入っていくと、昨日の服を着なさいというジェスチャー。
昨日サラに借りた服を着る。
ホジェンドの街を民族衣装とスカーフ姿で歩く。

大注目される。あと、俺の写真撮って攻撃。

ドゥシャンベ、特にこれといった見所はないかな。
タジキスタン自体に観光スポットといえば、パミール高原くらいかな。
パミール高原。
中国、キルギス、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンにまたがる山々。
”高原”って呼んでるのは日本だけで、平均標高は5000メートルもある。
そこがまた、知る人ぞ知る絶景秘境。
さらに奥にはアフガニスタンボーダーがあり、人々の交易は今でも続いているためアフガニスタンの生活を垣間見ることができる。
それがまたおもしろいらしい。
バイク旅人のトーマス、バスチャンもパミール高原へいく道が開通するのをオシュで待っていた。
パミール高原に行くにはパーミッションが必要。
私はビザ申請と同時に20ドル払ってパーミッションも取っておいたのだが、結局私は行かないことにした。
1つはやっと道が開通したものの、まだまだオフシーズン。
公共交通機関がないのでタクシーのチャーターをしなくてはならないけどそれがまた高額。
シェアする仲間が必要だけど、なかなか集まりそうにない。
あとは、寒いの嫌い。
標高高いのも、、、つらい。
そして、パミール高原の一部は中国からキルギスの国境を超えた時に見かけた。
そんなわけで今回はお預け。タジキスタンまた来たいから、もっとシーズンの行きやすい時期に戻ってくる。
そんなあまり見所のないタジキスタン。だけど、私はこの人懐っこい人たちと触れ合うだけでとっても楽しい。

ガンジーおった。


この人、街中でやたら見かける。キューバのゲバラみたい。
町歩きを終えてお家に帰るとご飯を用意して待っててくれた。
おばあちゃんの息子さんも連日、”うちにも泊まりにおいでよ”って誘ってくれるんだけど、
おばあちゃんが”この子はうちに泊まるのよ!!”の一言で一掃される。
おばあちゃんは絶対。
サラは私と一緒にスマホで動画見てても、おばあちゃんに用事を頼まれたらすぐに立ち上がる。
ふたりでお散歩に行くと、サラがアイスを食べたそうにしてたので買ってあげた。
それを食べながら帰ると待ち構えてた弟に速攻奪われる。サラはほどんど食べてないのに。
弟も絶対。
おねえちゃんは大変だね。


にほんブログ村
キルギス・ビシュケク。明日、長きに渡ったビザ取り合戦最終戦に挑みます。
全てはこの日のために用意してきた。。。待ってろ、トルクメニスタン大使館!!

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
現在19位。ワンクリックで応援宜しくお願いします。(#^.^#)
英語が通じなくてこの先大丈夫か不安だったタジキスタン。
宿に着くなり、訳も分からぬままオーナーさんの自宅の方に通されて、1人部屋に通されたけど、お金高かったらどうしようとか、”カウチサーフィン、カウチサーフィン”って言ってるんだけど、私はカウチサーフィンじゃないから他の誰かと間違われてんじゃないかとか、、、いろいろ考えると頭が悶々とする。
とりあえず散歩に行こう!!!気分転換だ!!!
タジキスタン人、写真大好き。

胸にぶら下げてる私のカメラを見るなり、撮って撮って〜!!

キルギスから数時間移動しただけなのに、タジキスタン人、全然顔が違う。
これがタジク人の顔なのかな?
キルギスには日本人というか、私たちに近い顔をしたモンゴロイド系の人がたくさんいたけど、タジキスタンには全然いない。
いわゆる『ガイジン顔』。
だけど、来ている服がユニーク。インドのパンジャビードレスみたい。


物によってはネグリジェパジャマみたい。上下同じ模様。
お腹空いたからご飯。
キリル文字読めないから、写真に載っていた物を指差して注文。
白いご飯の上にサラダのようなものが載っているように見えた物を注文したのだが、、、
出て来たのはこちら。

うーん、予想してたのと違った。
とりあえず食べてみよう。
、、、なんだこれ??食べたことない味と食感。

なんだこれ??パンの耳??いや、でもなんか肉っぽくもあるぞ。
ただ、量食べれない。サワークリーム見たいのになんか油もかかってるし結構胸焼けする。。。
半分ほどでごちそうさま。
お腹も満たされて、なんか気分も落ち着いて来た。
宿に戻ると、家族が帰って来てる。
なんか知らんけど、みんなウエルカムしてくれてる。
ご飯の時間だって。
ご飯食べて来たばっかりなんだけどな、、、食べて来たからお腹いっぱいアピールしてるんだけど、
ちょっとでいいから食べなさいって。
ご飯食べれないなら、お茶とお菓子は??
とにかくいろいろとおもてなししてくれる。
おばあちゃん(といってもうちのお母さんより若い(〃▽〃))に気に入ってもらった。
孫のサラもすぐに懐いてくれた。
サラにお願いしてみた。”民族衣装貸して〜〜。”

おばあちゃんがスカーフ巻いてくれた。耳出すと直される。


言葉通じないけどね、小一時間で家族になった。



翌朝、朝ごはんをおばあちゃんの寝室でいただく。女子会。ここは男子禁制なのかな。
普通の服を着て入っていくと、昨日の服を着なさいというジェスチャー。
昨日サラに借りた服を着る。
ホジェンドの街を民族衣装とスカーフ姿で歩く。

大注目される。あと、俺の写真撮って攻撃。

ドゥシャンベ、特にこれといった見所はないかな。
タジキスタン自体に観光スポットといえば、パミール高原くらいかな。
パミール高原。
中国、キルギス、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンにまたがる山々。
”高原”って呼んでるのは日本だけで、平均標高は5000メートルもある。
そこがまた、知る人ぞ知る絶景秘境。
さらに奥にはアフガニスタンボーダーがあり、人々の交易は今でも続いているためアフガニスタンの生活を垣間見ることができる。
それがまたおもしろいらしい。
バイク旅人のトーマス、バスチャンもパミール高原へいく道が開通するのをオシュで待っていた。
パミール高原に行くにはパーミッションが必要。
私はビザ申請と同時に20ドル払ってパーミッションも取っておいたのだが、結局私は行かないことにした。
1つはやっと道が開通したものの、まだまだオフシーズン。
公共交通機関がないのでタクシーのチャーターをしなくてはならないけどそれがまた高額。
シェアする仲間が必要だけど、なかなか集まりそうにない。
あとは、寒いの嫌い。
標高高いのも、、、つらい。
そして、パミール高原の一部は中国からキルギスの国境を超えた時に見かけた。
そんなわけで今回はお預け。タジキスタンまた来たいから、もっとシーズンの行きやすい時期に戻ってくる。
そんなあまり見所のないタジキスタン。だけど、私はこの人懐っこい人たちと触れ合うだけでとっても楽しい。

ガンジーおった。


この人、街中でやたら見かける。キューバのゲバラみたい。
町歩きを終えてお家に帰るとご飯を用意して待っててくれた。
おばあちゃんの息子さんも連日、”うちにも泊まりにおいでよ”って誘ってくれるんだけど、
おばあちゃんが”この子はうちに泊まるのよ!!”の一言で一掃される。
おばあちゃんは絶対。
サラは私と一緒にスマホで動画見てても、おばあちゃんに用事を頼まれたらすぐに立ち上がる。
ふたりでお散歩に行くと、サラがアイスを食べたそうにしてたので買ってあげた。
それを食べながら帰ると待ち構えてた弟に速攻奪われる。サラはほどんど食べてないのに。
弟も絶対。
おねえちゃんは大変だね。


にほんブログ村