<61カ国目;キルギス>お初にお目にかかります、レーニンさん
- 2017/04/25
- 12:07
こんにちは。
タジキスタン、みんないい人すぎる。
この優しさ、どこから湧いてくるんだろうね。。。
平均的にみんな優しい。これまでにもいろんな国でたくさん優しくしてもらって来たけどね、たぶん桁違い。
中央アジアにハマる人の気持ちがよく分かる。
この人々が観光客に擦れてないところ、無条件の優しさ。
掘れば掘るほどふかいね、中央アジア。

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多分年内には完結するこのブログ。本気で上位狙っていきます。
ご協力宜しくお願いします。
あと、お気づきになられましたでしょうか?少しばかり写真を大きくしました。
写真のデータが重過ぎて開くのに時間かかって、もういいやって読むのやめたくなるブログがあるじゃないですか?
せっかく開いてくださったのに、そういう事態は避けたいなと思っていたのですが、あまりにも写真が小さ過ぎてぱっと見で何が写っているかわからないのも考えものだと、今更ながら思いました。
そんなわけで気持ち写真を大きくいたしました。
また、再出発と同時にインスタグラムとツイッターを開始しました。
インスタグラムでは、旅中の選りすぐりのお気に入り写真を時系列バラバラですがアップしています。
ツイッターではブログに書くにはたらない本当にささやかな日常の発見をその場でつぶやいています。
どちらも、アカウントは chicabuenviajeです。こちらもよかったら覗いてみてくださいね。
タジキスタンに入国できず、トボトボ帰って来たキルギス・オシュ。
不幸中の幸いは、大好きな宿のメンバーがみんな残っていること。
オンラインの大学に通いながら旅をしているバーバラは時折提出しなければならないレポートのようなものがあり、締め切りが近いときは旅のペースを緩めて、学業を優先させる。
ドイツからバイクで旅をして来ているトーマスとバスチャンも、タジキスタンのパミール高原への道が開通するのを待ちながらロシア語の勉強をしていた。
私は、、、ブログを書いたり、マクラメを練習したりしている。
みんなある程度の時間になったらシャキッと起きて活動を開始する。
ぐだぐだベッドにいたり、際限なくネットサーフィンしてたり、漫画読んでたり、、、なんて沈没の仕方はしていない。
お昼になると、私とバーバラはお散歩に出かけたり、市場に買い出しに行きながらランチをすることが日課になった。
春の心地よい日差し。お散歩するだけで気持ちがいい。
おいじさんは川へ洗濯に。

今日の目的地はこちら。

お初にお目にかかります、レーニンさんです。
東欧の旧ソ連国家も既に回っているのですが、考えてみるとレーニン像を見るのは初めて。
当時は街という街にあったそうですが、ソ連の崩壊とともに撤去が進み、
こちら、キルギス・オシュにあるレーニン像も中央アジアで唯一残っているもの。
そこそこ大きいです。


勢い余ってレーニンさんがくびちょんぱしてしまった、、、。
レーニンさんが数十年にわたって眺め続けているのが、また、これでもかって大きさのキルギスの国旗。

タジキスタンにも街の至る所から見渡せる超巨大国旗掲揚台がありました。
中央アジアの国はどこもまだ新しい。国旗を見ながら団結すること、大事なのかな、、、。
さて、本日のメインイベント、レーニン像を拝観したので、来た道をとぼとぼ戻る。

なんか怖いドア発見した。
帰り道、ちいさな遊園地のような公園を発見!!


平日なのにそこそこ賑わっている。
新疆ウイグルあたりから感じていたんだけど、女性の普段着がすごくおしゃれ。
ムスリムだから、頭にはスカーフをかぶっているし、肌の露出は少ない。
でも、アラビア半島のムスリムと違って色があるんだよね。
アラビア半島の女性ははもう選択の余地なく全身黒ずくめだったからね。
髪の毛を隠すヒジャブもその目的を果たさず、スカーフ付けれればいいみたいな感じになってる。
普通に髪の毛見えてます。
乗り物は昭和な雰囲気。

そこでキルギスの伝統的な帽子をかぶるジェントルマンの人だかりが、、、。

なになに〜?何してるの〜〜?

チェスでしたー。
さて、バーバラとのちょっと遅めのランチタイム。


お店の前で焼いていたシシャリクっていう中東でいうケバブがいい匂いだったもので。
ちなみにラム肉ですよ。でもこの上に玉ねぎの薄切りスライスをお酢でマリネしたものとパクチーとディルが乗ってくるのであまり羊臭さは気になりません。

って、このお店のシシャリク、玉ねぎしか載ってないし、、、まぁ、それぞれのお店によって特徴があります。
本日のお散歩を終えて宿に戻る。
宿には、ドイツ人2人と私とバーバラの4人。
みんな大人だし、清潔だし、かといって細かくないし、話面白いし。
とにかく楽しい。
そんな私達の巣がこちら。

ベッドルームはピンボケ写真しか残っておらずすみません。

キッチンも一通り道具は揃ってるし、無いものはオーナーさんに言ったら貸してもらえます。

ちょっと小さいけど、みんなで語る団欒のテーブル。
居心地良過ぎて、出られなくなりそう!!!

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タジキスタン、みんないい人すぎる。
この優しさ、どこから湧いてくるんだろうね。。。
平均的にみんな優しい。これまでにもいろんな国でたくさん優しくしてもらって来たけどね、たぶん桁違い。
中央アジアにハマる人の気持ちがよく分かる。
この人々が観光客に擦れてないところ、無条件の優しさ。
掘れば掘るほどふかいね、中央アジア。

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あと、お気づきになられましたでしょうか?少しばかり写真を大きくしました。
写真のデータが重過ぎて開くのに時間かかって、もういいやって読むのやめたくなるブログがあるじゃないですか?
せっかく開いてくださったのに、そういう事態は避けたいなと思っていたのですが、あまりにも写真が小さ過ぎてぱっと見で何が写っているかわからないのも考えものだと、今更ながら思いました。
そんなわけで気持ち写真を大きくいたしました。
また、再出発と同時にインスタグラムとツイッターを開始しました。
インスタグラムでは、旅中の選りすぐりのお気に入り写真を時系列バラバラですがアップしています。
ツイッターではブログに書くにはたらない本当にささやかな日常の発見をその場でつぶやいています。
どちらも、アカウントは chicabuenviajeです。こちらもよかったら覗いてみてくださいね。
タジキスタンに入国できず、トボトボ帰って来たキルギス・オシュ。
不幸中の幸いは、大好きな宿のメンバーがみんな残っていること。
オンラインの大学に通いながら旅をしているバーバラは時折提出しなければならないレポートのようなものがあり、締め切りが近いときは旅のペースを緩めて、学業を優先させる。
ドイツからバイクで旅をして来ているトーマスとバスチャンも、タジキスタンのパミール高原への道が開通するのを待ちながらロシア語の勉強をしていた。
私は、、、ブログを書いたり、マクラメを練習したりしている。
みんなある程度の時間になったらシャキッと起きて活動を開始する。
ぐだぐだベッドにいたり、際限なくネットサーフィンしてたり、漫画読んでたり、、、なんて沈没の仕方はしていない。
お昼になると、私とバーバラはお散歩に出かけたり、市場に買い出しに行きながらランチをすることが日課になった。
春の心地よい日差し。お散歩するだけで気持ちがいい。
おいじさんは川へ洗濯に。

今日の目的地はこちら。

お初にお目にかかります、レーニンさんです。
東欧の旧ソ連国家も既に回っているのですが、考えてみるとレーニン像を見るのは初めて。
当時は街という街にあったそうですが、ソ連の崩壊とともに撤去が進み、
こちら、キルギス・オシュにあるレーニン像も中央アジアで唯一残っているもの。
そこそこ大きいです。


勢い余ってレーニンさんがくびちょんぱしてしまった、、、。
レーニンさんが数十年にわたって眺め続けているのが、また、これでもかって大きさのキルギスの国旗。

タジキスタンにも街の至る所から見渡せる超巨大国旗掲揚台がありました。
中央アジアの国はどこもまだ新しい。国旗を見ながら団結すること、大事なのかな、、、。
さて、本日のメインイベント、レーニン像を拝観したので、来た道をとぼとぼ戻る。

なんか怖いドア発見した。
帰り道、ちいさな遊園地のような公園を発見!!


平日なのにそこそこ賑わっている。
新疆ウイグルあたりから感じていたんだけど、女性の普段着がすごくおしゃれ。
ムスリムだから、頭にはスカーフをかぶっているし、肌の露出は少ない。
でも、アラビア半島のムスリムと違って色があるんだよね。
アラビア半島の女性ははもう選択の余地なく全身黒ずくめだったからね。
髪の毛を隠すヒジャブもその目的を果たさず、スカーフ付けれればいいみたいな感じになってる。
普通に髪の毛見えてます。
乗り物は昭和な雰囲気。

そこでキルギスの伝統的な帽子をかぶるジェントルマンの人だかりが、、、。

なになに〜?何してるの〜〜?

チェスでしたー。
さて、バーバラとのちょっと遅めのランチタイム。


お店の前で焼いていたシシャリクっていう中東でいうケバブがいい匂いだったもので。
ちなみにラム肉ですよ。でもこの上に玉ねぎの薄切りスライスをお酢でマリネしたものとパクチーとディルが乗ってくるのであまり羊臭さは気になりません。

って、このお店のシシャリク、玉ねぎしか載ってないし、、、まぁ、それぞれのお店によって特徴があります。
本日のお散歩を終えて宿に戻る。
宿には、ドイツ人2人と私とバーバラの4人。
みんな大人だし、清潔だし、かといって細かくないし、話面白いし。
とにかく楽しい。
そんな私達の巣がこちら。

ベッドルームはピンボケ写真しか残っておらずすみません。

キッチンも一通り道具は揃ってるし、無いものはオーナーさんに言ったら貸してもらえます。

ちょっと小さいけど、みんなで語る団欒のテーブル。
居心地良過ぎて、出られなくなりそう!!!

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