<あの時を忘れない>貧乏旅人の安宿あるある
- 2017/03/06
- 17:39
こんにちは。
現在一時帰国中。日本の中をあっちゃこっちゃ動き回っています。
一応バイトをしながらビザの発給を待っているのですが、色々と遊ぶのに忙しすぎて、、、
お金本当に溜まるのかなー???って感じです。
<ビザ発給状況>
タジキスタン;オンラインで即日取得完了
イラン;札幌から月曜日郵送、同週木曜日に返送され、取得完了
カザフスタン;パスポート無しで発給手続き中
ロシア;未申請

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日本に一時帰国して10日ほど経ちました。
一応労働をしております。軽負担のお仕事ですが、今は働いているって感覚がすごく充実していて気持ち良いです。
先日までは地元の北海道。今は東京で仕事をしています。
10年近く前に2年間住んでいた大好きな東京。久しぶりに乗る朝の有楽町線。
ギュウギュウ詰めの電車で通勤している自分がちょっと誇らしく感じる。
この感じ。都会に住んでいるって感じが大好き。
地元北海道も大好きだけどね、もう1回東京に住みたいー!!
そんなわけで、仕事は楽しいけどアトラクションのない毎日です。
今回も旅を振り返ってのまとめ企画です。私たち、貧乏旅人が宿泊するのはホテルではなく安宿です。
1つの部屋にいくつも2段ベッドが入っていて大人数で部屋をシェアするドミドリーというタイプのお部屋。
もちろん、バス・トイレも共有。
きっと使ったことがない方には初めはかなり敷居が高いものかと思いますが、住めば都。
意外となんとかなるものです。というか、しばらく個室が続くとあのドミトリーの雑多な感じが懐かしくすらなります。
そんな安宿でのあるあるをまとめてみました。
★欧米人がいるかいないかは荷物を見ればわかる。
本人がいなくても、その日泊まる部屋に欧米人がいるかいないかは荷物の広げ方を見れば分かります。
アジア人は使わないものは防犯も兼ねてしっかり自分のバックパックの中にしまっておきます。
一方欧米人は、これ、陣取りゲームですか?ってくらい領地を拡大してきます。パンツも内側見えたまま脱ぎっぱなし。
★日本人っぽい人がいると声かけようか一瞬迷う。
最近は ”日本人ですか?”って自分から声をかけるようになったけど、最初の頃は日本人からは声かけてくれるなオーラをプンプンと感じられて、共有スペースで向かい合わせに座っていてもお互い無言とかしょっちゅうあった。
でもそういう人に限って、次の移動先の宿で再会とかしちゃって、”〇〇にいましたよね?”なんて会話からice breakingできたりする。
★入った部屋におじさん(ご年配)がいると、今日は眠れないなって覚悟する。
私の経験上、ドミにいるおじさんはほぼ100パーセント、騒音おじさんです。工事中ですかレベルのいびきです。
たまにSAS(睡眠時無呼吸症候群)の人がいて、いびきが止まったら止まったてそれも怖くて眠れなくなる。1度SASおじさんの上のベッドが当たったことがあって、うるさくて眠れないんだけど、時々いきなり泊まることがあって気になってベッド揺らして起こしたこともあった。
★家具・食器はIKEAのものが多い。
どこの安宿もにたような家具と食器で、どことなく同じような空気感があるのね。
なぜならどこもイケアの製品だから。白地に灰色のパズルのような模様が描いてある布団カバー、何度見たかわからない。
イケアの金属の二段ベッドは柵のポールに洗濯物が干せるからそれも旅人にとってはありがたい。けど、下手くそが組み立てたやつはネジがゆるくて揺れる。
★二段ベッド、上の人が寝返り打つと余震が響く。
その度に目が覚めちゃうのよね。はずれベッド。
★枕元に電源とヘッドライトがあるとそれだけでその宿のポイントが上がる。
旅人が宿に着くなりすることは、携帯、カメラ、PC類の充電。1人当たり3口ぐらいコンセントが必要。
延長コードは必須アイテム。
粋なホテルは枕元から一人一人コンセントが取れるようになっているの。
そうすると寝ながら充電しながらスマホを使えるし、なにより充電している間の盗難を避けることができる。
★誰でも1度はやったことがあるはず!!ロッカーの鍵を返さずにチェックアウト!!
宿によっては備え付けのロッカーがある。鍵は自前の南京錠を使うこともあるし、鍵をテポジットを払って借りてかけることもある。早朝チェックアウトとかでスタッフに会わずにチェックアウトすることがあるのだが、そういう時に鍵を返し忘れて持ってきてしまう、、、。中身が入っているときは絶対そういうことはないのだけど、早朝出発の時は基本的に前日に荷物を全て詰めて服をきて寝ている私。テポジット払ったままでチェックアウトしてしまった。。。
私は、ルーマニアでやってしまったけど、同じ失敗をしたことがある旅人多数。
★キッチンの包丁切れない
これ、子供のおままごと用ですか?っていうレベルで切れない。危ない。20本くらいやたらと包丁がある宿もあるけどもれなく切れない。
★フライパンの取っ手がゆるゆるでカパカパ。
ネジが緩んでいてフライパンがスイングする。同様になぜかフライパンの側面も歪んでいて均等に熱が入らない。卵料理が作りづらい。うまく作れてもスイングが効いていて盛り付けの時に完璧な目玉焼きがフライドエッグに化す。
★欧米人はキッチンを片付けない
、、、どうしようもない。調理は彼らがキッチン使う前に済ませる。これ鉄則!そうじゃないと食器も鍋類もなくなる。
★シャワーは先手必勝!!
先進国以外はお湯はタンクに貯めてあってそれを使い切ってしまったら基本的にその日はもうお湯が出ません。
太陽熱だけで温めているところもあって、そういうところは朝もまだお湯が出ない。日中の太陽で温められたお湯が出る間違いのない時間は15−17時。それ以降だと込み合う時間になるからお湯不足必死。そんでもって髪の毛で排水溝が詰まって洪水するからね。髪の毛だけじゃなくて日本に比べて元々の排水管の大きさが小さいみたいだけど。私一回廊下をタイタニックの浸水シーンのように水浸しにしたことがあるよ。
★お尻拭いたトイレットペーパーの行方、、、
日本のようにトイレに流していい国と水圧が低くてペーパーを流すと詰まってしまうから備え付けのゴミ箱に捨てなければならない国とがある。
流していい国から流してはいけない国に入ったばっかりの時は、、、習慣で便器に捨ててしまって流れなくてチーンってことになる。
逆にゴミ箱の国から流していい国に入ってくると、、、キョロキョロゴミ箱を探してしまう。
私これ、ネパール帰りの日本の空港でやってしまった。
★トイレットペーパーは自己責任トイレット
これも貧しい国や基本的にお尻は手で拭くアジアの国に行くとね、トイレットペーパーはトイレに備え付けられておりません。代わりにあるのは水汲み用の桶です。
アジアやアフリカの国ではこの水を使って用を足した後のキレイキレイをするようなのですが、私は一体どうやってやるのか不思議でたまらないんですね。
ウオッシュレットみたいにするんですかね?ウオッシュレットしたとしても日本のトイレのように乾燥用の温風は出てこないのでそのままパンツ履いたらパンツがびしょびしょになっちゃうと思うんですよね。
ではでは、ドライな手で拭いて桶の中の水でゆすいでいるのでしょうか?そうなるとその桶には誰かさんの残りカスが桶に残っている可能性があるのではないでしょうか?大腸菌の感染とか大丈夫なんでしょうか?
なんの話でしたっけ?あっ、トイレットペーパーです。備え付けられてないから自前のトイレットペーパーを持ち込まないといけないことがあるんですが、それも備え付け常識な国から移動した直後って持って行くの忘れちゃってチーンってなるときありますね。そういう時どうするかですか?最大限清潔である方法を考えますが、どうしようもない時もあります。
あともう一つ、トイレネタなんですが、洋式の椅子型のトイレなのですが、意図的なのか壊れてるのか知りませんが便座がないことがよくあります。汚すぎて座れない時もあります。
そんな時のために、私はお尻を便座につけず、空気イスの状態で用便を済ませる技を会得しました。
ただ、欧米のトイレや、いかにも素人が工事しました!的なトイレは便座の位置が高くて、空気イスしても肌が触れてしまいそうになることがあります。そんな時みんなどうしているのか謎だったのですが、ナミビアを一緒に旅したポーランド人カロリーナがすんごい技を教えてくれました!!
便座の上に立って日本の和式のようにスクワットトイレットするんです!!
私これを聞いた時『はぁ〜〜!!』って感心したね。私にはない発想だったから。
きったないトイレではこれめっちゃ有効な技ですが、みんなこれやるから座れなくなるくらい便座が汚いんだなって思った。日本じゃやっちゃダメだね。
★共有の冷蔵庫、高級食材は入れてはいけません!!
なんでかねー、どうしてかねー、食材ドロボーがいらっしゃいます。卵ケースから卵が2個くらい減ってることよくあります。私はないけど、調理済みの残り物をタッパに入れておいたら食べられた形跡があったっていう人までいたからね。
あとは調味料も危ない。私はオリーブオイルとごま油から、醤油、塩、胡椒くらいまで持ち歩いているけど、油はかさばるから持っていない人多くて、キッチンに備え付けを置いてくれている気の利くホステルもあるのだけど、、、自分の油をうっかりキッチンに置き忘れたもんなら半分くらいに減ってる!!
私これまでに一体何箇所の安宿に泊まったんだろう。。。
とっても快適な当たり宿もあるけど、安いし雨風から逃れて眠れることができればいいや!くらいの感覚で泊まっているから極端にハズレな宿はそれほど数多くない。
インドやタイにはホットシャワー有りとか言って書いてあって実際行ったらないとかあったけど、そういうのも旅人として通る道かな、って思えるいい思い出。
でも、そこそこいい値段とるのに設備悪かったりするとイラっとするよね。
そんなこの旅史上サイテー宿がついこの間あったんですよ。しかも日本で。
日本の安宿って、安くないですから!!その話は次回。

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一応バイトをしながらビザの発給を待っているのですが、色々と遊ぶのに忙しすぎて、、、
お金本当に溜まるのかなー???って感じです。
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タジキスタン;オンラインで即日取得完了
イラン;札幌から月曜日郵送、同週木曜日に返送され、取得完了
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日本に一時帰国して10日ほど経ちました。
一応労働をしております。軽負担のお仕事ですが、今は働いているって感覚がすごく充実していて気持ち良いです。
先日までは地元の北海道。今は東京で仕事をしています。
10年近く前に2年間住んでいた大好きな東京。久しぶりに乗る朝の有楽町線。
ギュウギュウ詰めの電車で通勤している自分がちょっと誇らしく感じる。
この感じ。都会に住んでいるって感じが大好き。
地元北海道も大好きだけどね、もう1回東京に住みたいー!!
そんなわけで、仕事は楽しいけどアトラクションのない毎日です。
今回も旅を振り返ってのまとめ企画です。私たち、貧乏旅人が宿泊するのはホテルではなく安宿です。
1つの部屋にいくつも2段ベッドが入っていて大人数で部屋をシェアするドミドリーというタイプのお部屋。
もちろん、バス・トイレも共有。
きっと使ったことがない方には初めはかなり敷居が高いものかと思いますが、住めば都。
意外となんとかなるものです。というか、しばらく個室が続くとあのドミトリーの雑多な感じが懐かしくすらなります。
そんな安宿でのあるあるをまとめてみました。
★欧米人がいるかいないかは荷物を見ればわかる。
本人がいなくても、その日泊まる部屋に欧米人がいるかいないかは荷物の広げ方を見れば分かります。
アジア人は使わないものは防犯も兼ねてしっかり自分のバックパックの中にしまっておきます。
一方欧米人は、これ、陣取りゲームですか?ってくらい領地を拡大してきます。パンツも内側見えたまま脱ぎっぱなし。
★日本人っぽい人がいると声かけようか一瞬迷う。
最近は ”日本人ですか?”って自分から声をかけるようになったけど、最初の頃は日本人からは声かけてくれるなオーラをプンプンと感じられて、共有スペースで向かい合わせに座っていてもお互い無言とかしょっちゅうあった。
でもそういう人に限って、次の移動先の宿で再会とかしちゃって、”〇〇にいましたよね?”なんて会話からice breakingできたりする。
★入った部屋におじさん(ご年配)がいると、今日は眠れないなって覚悟する。
私の経験上、ドミにいるおじさんはほぼ100パーセント、騒音おじさんです。工事中ですかレベルのいびきです。
たまにSAS(睡眠時無呼吸症候群)の人がいて、いびきが止まったら止まったてそれも怖くて眠れなくなる。1度SASおじさんの上のベッドが当たったことがあって、うるさくて眠れないんだけど、時々いきなり泊まることがあって気になってベッド揺らして起こしたこともあった。
★家具・食器はIKEAのものが多い。
どこの安宿もにたような家具と食器で、どことなく同じような空気感があるのね。
なぜならどこもイケアの製品だから。白地に灰色のパズルのような模様が描いてある布団カバー、何度見たかわからない。
イケアの金属の二段ベッドは柵のポールに洗濯物が干せるからそれも旅人にとってはありがたい。けど、下手くそが組み立てたやつはネジがゆるくて揺れる。
★二段ベッド、上の人が寝返り打つと余震が響く。
その度に目が覚めちゃうのよね。はずれベッド。
★枕元に電源とヘッドライトがあるとそれだけでその宿のポイントが上がる。
旅人が宿に着くなりすることは、携帯、カメラ、PC類の充電。1人当たり3口ぐらいコンセントが必要。
延長コードは必須アイテム。
粋なホテルは枕元から一人一人コンセントが取れるようになっているの。
そうすると寝ながら充電しながらスマホを使えるし、なにより充電している間の盗難を避けることができる。
★誰でも1度はやったことがあるはず!!ロッカーの鍵を返さずにチェックアウト!!
宿によっては備え付けのロッカーがある。鍵は自前の南京錠を使うこともあるし、鍵をテポジットを払って借りてかけることもある。早朝チェックアウトとかでスタッフに会わずにチェックアウトすることがあるのだが、そういう時に鍵を返し忘れて持ってきてしまう、、、。中身が入っているときは絶対そういうことはないのだけど、早朝出発の時は基本的に前日に荷物を全て詰めて服をきて寝ている私。テポジット払ったままでチェックアウトしてしまった。。。
私は、ルーマニアでやってしまったけど、同じ失敗をしたことがある旅人多数。
★キッチンの包丁切れない
これ、子供のおままごと用ですか?っていうレベルで切れない。危ない。20本くらいやたらと包丁がある宿もあるけどもれなく切れない。
★フライパンの取っ手がゆるゆるでカパカパ。
ネジが緩んでいてフライパンがスイングする。同様になぜかフライパンの側面も歪んでいて均等に熱が入らない。卵料理が作りづらい。うまく作れてもスイングが効いていて盛り付けの時に完璧な目玉焼きがフライドエッグに化す。
★欧米人はキッチンを片付けない
、、、どうしようもない。調理は彼らがキッチン使う前に済ませる。これ鉄則!そうじゃないと食器も鍋類もなくなる。
★シャワーは先手必勝!!
先進国以外はお湯はタンクに貯めてあってそれを使い切ってしまったら基本的にその日はもうお湯が出ません。
太陽熱だけで温めているところもあって、そういうところは朝もまだお湯が出ない。日中の太陽で温められたお湯が出る間違いのない時間は15−17時。それ以降だと込み合う時間になるからお湯不足必死。そんでもって髪の毛で排水溝が詰まって洪水するからね。髪の毛だけじゃなくて日本に比べて元々の排水管の大きさが小さいみたいだけど。私一回廊下をタイタニックの浸水シーンのように水浸しにしたことがあるよ。
★お尻拭いたトイレットペーパーの行方、、、
日本のようにトイレに流していい国と水圧が低くてペーパーを流すと詰まってしまうから備え付けのゴミ箱に捨てなければならない国とがある。
流していい国から流してはいけない国に入ったばっかりの時は、、、習慣で便器に捨ててしまって流れなくてチーンってことになる。
逆にゴミ箱の国から流していい国に入ってくると、、、キョロキョロゴミ箱を探してしまう。
私これ、ネパール帰りの日本の空港でやってしまった。
★トイレットペーパーは自己責任トイレット
これも貧しい国や基本的にお尻は手で拭くアジアの国に行くとね、トイレットペーパーはトイレに備え付けられておりません。代わりにあるのは水汲み用の桶です。
アジアやアフリカの国ではこの水を使って用を足した後のキレイキレイをするようなのですが、私は一体どうやってやるのか不思議でたまらないんですね。
ウオッシュレットみたいにするんですかね?ウオッシュレットしたとしても日本のトイレのように乾燥用の温風は出てこないのでそのままパンツ履いたらパンツがびしょびしょになっちゃうと思うんですよね。
ではでは、ドライな手で拭いて桶の中の水でゆすいでいるのでしょうか?そうなるとその桶には誰かさんの残りカスが桶に残っている可能性があるのではないでしょうか?大腸菌の感染とか大丈夫なんでしょうか?
なんの話でしたっけ?あっ、トイレットペーパーです。備え付けられてないから自前のトイレットペーパーを持ち込まないといけないことがあるんですが、それも備え付け常識な国から移動した直後って持って行くの忘れちゃってチーンってなるときありますね。そういう時どうするかですか?最大限清潔である方法を考えますが、どうしようもない時もあります。
あともう一つ、トイレネタなんですが、洋式の椅子型のトイレなのですが、意図的なのか壊れてるのか知りませんが便座がないことがよくあります。汚すぎて座れない時もあります。
そんな時のために、私はお尻を便座につけず、空気イスの状態で用便を済ませる技を会得しました。
ただ、欧米のトイレや、いかにも素人が工事しました!的なトイレは便座の位置が高くて、空気イスしても肌が触れてしまいそうになることがあります。そんな時みんなどうしているのか謎だったのですが、ナミビアを一緒に旅したポーランド人カロリーナがすんごい技を教えてくれました!!
便座の上に立って日本の和式のようにスクワットトイレットするんです!!
私これを聞いた時『はぁ〜〜!!』って感心したね。私にはない発想だったから。
きったないトイレではこれめっちゃ有効な技ですが、みんなこれやるから座れなくなるくらい便座が汚いんだなって思った。日本じゃやっちゃダメだね。
★共有の冷蔵庫、高級食材は入れてはいけません!!
なんでかねー、どうしてかねー、食材ドロボーがいらっしゃいます。卵ケースから卵が2個くらい減ってることよくあります。私はないけど、調理済みの残り物をタッパに入れておいたら食べられた形跡があったっていう人までいたからね。
あとは調味料も危ない。私はオリーブオイルとごま油から、醤油、塩、胡椒くらいまで持ち歩いているけど、油はかさばるから持っていない人多くて、キッチンに備え付けを置いてくれている気の利くホステルもあるのだけど、、、自分の油をうっかりキッチンに置き忘れたもんなら半分くらいに減ってる!!
私これまでに一体何箇所の安宿に泊まったんだろう。。。
とっても快適な当たり宿もあるけど、安いし雨風から逃れて眠れることができればいいや!くらいの感覚で泊まっているから極端にハズレな宿はそれほど数多くない。
インドやタイにはホットシャワー有りとか言って書いてあって実際行ったらないとかあったけど、そういうのも旅人として通る道かな、って思えるいい思い出。
でも、そこそこいい値段とるのに設備悪かったりするとイラっとするよね。
そんなこの旅史上サイテー宿がついこの間あったんですよ。しかも日本で。
日本の安宿って、安くないですから!!その話は次回。

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