<59カ国目;AUS>オーストラリアの安宿事情
- 2017/02/07
- 21:49
こんばんは。現在、オーストラリア・ケアンズ。
突然ですが、明日オーストラリアを発つことにしました。
本当はケアンズでもう少しゆっくりしてダイビングとかもするつもりでしたが、、、ケアンズ、ちょっとがっかりだったんです。
だからもういいやってなっちゃいました。そこらへん次回詳しく。
さてさて、次の国は、、、、。

宿の予約したんだけどね、、、ドミ1泊が、オーストラリアで買う500mlのコーラと同じくらいの値段!!
もうテンション上がるね!!久しぶりだよ、この感じ。
水シャワーだったりするのかな?トイレにトイレットペーパーついてないやつかな??
でも、そういう国が好きー!!久しぶりに私が好きな旅スタイルが始まる〜!!

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↑世界一周ブログランキングに参加中。
1日1回のクリックで応援よろしくお願いします。
ウルルツアーのメンバーが打ち上げに行くなか、1人寂しく旅だったダーウィンの街。
何にもしてません!!!ずーっと雨だったんです。そこそこ横殴りのやつ。
日曜日でお店もカフェも閉まっていて、本当に何にもすることがない。
ホステルの部屋にこもる。それしかできない。
なぜならダーウィンで泊まった宿、またもや共有スペースが外にしかないタイプ。
一応屋根はあるけどね、雨がひどいと意味ないね。

(これは本日のケアンズの宿。ここも共有スペースはこの外の庭っぽいところのみ。)
みんな部屋にこもるのだが、、、、約1名、足くさボーイがおる。゚(゚´Д`゚)゚。。
犯人は特定済み。なぜならやつの挙動に合わせて臭い濃度が変わるから。
L時型にベッドが置かれていて、少し隙間があるものの、彼の足側に頭を向けて寝ていた女の子は頭の向きを変えた!!
同じ部屋には、数日前にオーストラリアにやってきたばかりの日本人ワーホリメーカー、アサコちゃんがいた。
日本語って便利だね、こういう時の意思疎通に。
足くさボーイはシャワー浴びて帰ってきた直後も足の臭いがする。
そしてあろうことかベッドの上であぐらをかいてお寿司を食べ始めた、、、((´・ω・`;))
くっさい足の上でお寿司食べるとか、、、おえってなるね。
オーストラリアはバックパックでの旅行が市民権を得ているようで、初めから貧乏旅人を相手にした格安ツアー会社もあるし、貧乏旅人用のインフォメーションセンターもあって、無料wifiとか使わせてくれる。
イーストコーストはホップオンホップオフバスなんかも充実してる。
そして、オーストラリア人に、私が世界一周中っていう話をすると、”私も半年間バックパックでアジアを回った”とか、旅人歴がある人が多い。
そんなオーストラリアなら、安宿もさぞがし居心地が良いものかと、思われるかもしれませんが、、、、
はっきり言って、値段の割にクオリティ低くて、正直最低レベル。
もちろん、もっとひどいとこいっぱいあるけどさ、それ相応のお値段なんで納得ができます。
ここ、オーストラリアは最安値でもドミトリーが1500円。平均2000円。
東ヨーロッパやアジアの方が4分の1くらいの値段ではるかに居心地が良いです。
というのも、このオーストラリアの安宿、、、私もいくつか泊まりましたが、、、
多くの場合、ワーホリメーカーの住まいになっちゃってます。
ワーホリ用語でバッパー。バックパッカーズの略。
旅人用語でもあるらしいけど、私の周りの人はみんなホステルっていうね。
今日泊まってる宿も隣のベッドの子7ヶ月ここにいるって言ってた。
私はプライベートな空間がどうしても欲しくて仕事よりも先に家を探したけど街中に住む場合、家を探すよりこう言った安宿に滞在した方が安上がり。そして同じような仲間がいるからね。


今日泊まっている宿は綺麗な方。
でもカオスだよ。この部屋、女子ドミって言われたのに空いているベッドで男の子寝てたし、
昨日はスタッフが誰かと電話で揉めてた。内容は多分、チェックアウトした後も友達のいる部屋の空いているベッドで寝ていたらしく3度注意したにもかかわらず出て行かなかったからクレジッドに部屋代をチャージしたことに対するクレーム。
わけわからん。

こちらはアリススプリングスの宿。ここは純粋に旅人しかいなかったから快適だった。

これは前にも載せたけど、私がシドニーで一番最初に泊まった宿。この旅で一番カオスだった部屋。
掃除機とかかけらてないよね、、、。
そして、欧米人、キッチンを使った後のお片づけができません。
本当にこれはありえないレベル!!私は掃除した直後のキッチンを使うようにしていた。
さもないと、綺麗な食器や鍋がほとんどない。自分で洗えばいいじゃんって思われるかもしれませんが、つまりにつまったシンクで洗い物なんていじめでしかありません。

キッチンはこんな感じ。綺麗じゃんって思われるかもしれませんが、これは朝一の誰も使っていない状態です。
冷蔵庫。

その他、個人の食材は壁にかけておく。

スタッフも、この宿に滞在していて1日数時間スタッフとして働く対価に宿代がタダになるっていうフリーアコモっていうスタイルで滞在している若者。
そのせいか、、、掃除とか見るからに雑なんだよね。
そしてもう一つ気になるのが、、、滞在している人の昼夜が逆転してる。
私ら、健全な旅人は日中観光に出かけて夜はまぁまぁ早めに寝ます。
だが、昼間ずーっと寝ていて、夜になったら活動を開始して、3時4時に酔っ払って帰って来る人が少なからずいます。
今は大学がホリデーシーズンで、ワーホリメーカーとは違う長期休暇中の学生がバックパック背負って国内旅行の旅に出て夜の観光を楽しんでいるんだと思います。
こういった、ハメを外しまくるおバカな学生さんをスクーリーと言って、逮捕だ、アル中だ、ってこの時期よくニュースになります。平和な国ですね。
でも宿によっては、プールがあって、

ハンモックまでかかってます。

宿が高いオーストラリア。
そんでもって、交通の便も良くありません。
そんなオーストラリアをまわる、最適な方法は車。そして車中泊。
安宿の掲示板にはよく、”車売ります”のチラシが貼ってあります。そしてそんな車は全部中で眠れるようになっていたり、調理設備が付いていたりする。

あとはヒッチハイクと野宿。
私も当初はオーストラリアはヒッチハイクで回るつもりだった。だけど時間がなくなって断念。やってないから確信持っては言えないけど、ヒッチハイクが受け入れられてる国だし、治安もそこそこ良いの国。
やれると思う。全ては自己責任だけど。
野宿といえば、シドニーにいる頃、日本人の貧乏旅人で有名な野宿スポットがあるっていうのを読んでその場所を探しに行った。
詳しい住所が書いてないから、とあるお方のブログの写真だけを頼りに自力で探した。
ハーバーブリッジが右手に見える高台。地図を見て、幾つか候補を見つけて歩いた。
ギリホリ仲間のリワちゃんの力も借りて、、、あっさり見つけました。

たぶんここ。


私はさすがに泊まってないけどね、、、絶対気持ち良い!!
歩いてすぐのところに、シドニーのオサレエリアのロックスとサーキュラーキーがある。
この野宿ポイント探した後にリワちゃんとお散歩。

また可愛いカフェを見つけてしまった。シドニーには珍しい紅茶とスコーンの専門店。

各テーブルにご自由にお編みくださいの毛糸が置いてある。

はい、私、こういうの一度始めちゃうと止まらないんです。
紅茶そっちのけ。
そんな素敵な場所にある隠れ家的野宿ポイントでした。

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リワちゃん、写真うますぎ。
突然ですが、明日オーストラリアを発つことにしました。
本当はケアンズでもう少しゆっくりしてダイビングとかもするつもりでしたが、、、ケアンズ、ちょっとがっかりだったんです。
だからもういいやってなっちゃいました。そこらへん次回詳しく。
さてさて、次の国は、、、、。

宿の予約したんだけどね、、、ドミ1泊が、オーストラリアで買う500mlのコーラと同じくらいの値段!!
もうテンション上がるね!!久しぶりだよ、この感じ。
水シャワーだったりするのかな?トイレにトイレットペーパーついてないやつかな??
でも、そういう国が好きー!!久しぶりに私が好きな旅スタイルが始まる〜!!

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ウルルツアーのメンバーが打ち上げに行くなか、1人寂しく旅だったダーウィンの街。
何にもしてません!!!ずーっと雨だったんです。そこそこ横殴りのやつ。
日曜日でお店もカフェも閉まっていて、本当に何にもすることがない。
ホステルの部屋にこもる。それしかできない。
なぜならダーウィンで泊まった宿、またもや共有スペースが外にしかないタイプ。
一応屋根はあるけどね、雨がひどいと意味ないね。

(これは本日のケアンズの宿。ここも共有スペースはこの外の庭っぽいところのみ。)
みんな部屋にこもるのだが、、、、約1名、足くさボーイがおる。゚(゚´Д`゚)゚。。
犯人は特定済み。なぜならやつの挙動に合わせて臭い濃度が変わるから。
L時型にベッドが置かれていて、少し隙間があるものの、彼の足側に頭を向けて寝ていた女の子は頭の向きを変えた!!
同じ部屋には、数日前にオーストラリアにやってきたばかりの日本人ワーホリメーカー、アサコちゃんがいた。
日本語って便利だね、こういう時の意思疎通に。
足くさボーイはシャワー浴びて帰ってきた直後も足の臭いがする。
そしてあろうことかベッドの上であぐらをかいてお寿司を食べ始めた、、、((´・ω・`;))
くっさい足の上でお寿司食べるとか、、、おえってなるね。
オーストラリアはバックパックでの旅行が市民権を得ているようで、初めから貧乏旅人を相手にした格安ツアー会社もあるし、貧乏旅人用のインフォメーションセンターもあって、無料wifiとか使わせてくれる。
イーストコーストはホップオンホップオフバスなんかも充実してる。
そして、オーストラリア人に、私が世界一周中っていう話をすると、”私も半年間バックパックでアジアを回った”とか、旅人歴がある人が多い。
そんなオーストラリアなら、安宿もさぞがし居心地が良いものかと、思われるかもしれませんが、、、、
はっきり言って、値段の割にクオリティ低くて、正直最低レベル。
もちろん、もっとひどいとこいっぱいあるけどさ、それ相応のお値段なんで納得ができます。
ここ、オーストラリアは最安値でもドミトリーが1500円。平均2000円。
東ヨーロッパやアジアの方が4分の1くらいの値段ではるかに居心地が良いです。
というのも、このオーストラリアの安宿、、、私もいくつか泊まりましたが、、、
多くの場合、ワーホリメーカーの住まいになっちゃってます。
ワーホリ用語でバッパー。バックパッカーズの略。
旅人用語でもあるらしいけど、私の周りの人はみんなホステルっていうね。
今日泊まってる宿も隣のベッドの子7ヶ月ここにいるって言ってた。
私はプライベートな空間がどうしても欲しくて仕事よりも先に家を探したけど街中に住む場合、家を探すよりこう言った安宿に滞在した方が安上がり。そして同じような仲間がいるからね。


今日泊まっている宿は綺麗な方。
でもカオスだよ。この部屋、女子ドミって言われたのに空いているベッドで男の子寝てたし、
昨日はスタッフが誰かと電話で揉めてた。内容は多分、チェックアウトした後も友達のいる部屋の空いているベッドで寝ていたらしく3度注意したにもかかわらず出て行かなかったからクレジッドに部屋代をチャージしたことに対するクレーム。
わけわからん。

こちらはアリススプリングスの宿。ここは純粋に旅人しかいなかったから快適だった。

これは前にも載せたけど、私がシドニーで一番最初に泊まった宿。この旅で一番カオスだった部屋。
掃除機とかかけらてないよね、、、。
そして、欧米人、キッチンを使った後のお片づけができません。
本当にこれはありえないレベル!!私は掃除した直後のキッチンを使うようにしていた。
さもないと、綺麗な食器や鍋がほとんどない。自分で洗えばいいじゃんって思われるかもしれませんが、つまりにつまったシンクで洗い物なんていじめでしかありません。

キッチンはこんな感じ。綺麗じゃんって思われるかもしれませんが、これは朝一の誰も使っていない状態です。
冷蔵庫。

その他、個人の食材は壁にかけておく。

スタッフも、この宿に滞在していて1日数時間スタッフとして働く対価に宿代がタダになるっていうフリーアコモっていうスタイルで滞在している若者。
そのせいか、、、掃除とか見るからに雑なんだよね。
そしてもう一つ気になるのが、、、滞在している人の昼夜が逆転してる。
私ら、健全な旅人は日中観光に出かけて夜はまぁまぁ早めに寝ます。
だが、昼間ずーっと寝ていて、夜になったら活動を開始して、3時4時に酔っ払って帰って来る人が少なからずいます。
今は大学がホリデーシーズンで、ワーホリメーカーとは違う長期休暇中の学生がバックパック背負って国内旅行の旅に出て夜の観光を楽しんでいるんだと思います。
こういった、ハメを外しまくるおバカな学生さんをスクーリーと言って、逮捕だ、アル中だ、ってこの時期よくニュースになります。平和な国ですね。
でも宿によっては、プールがあって、

ハンモックまでかかってます。

宿が高いオーストラリア。
そんでもって、交通の便も良くありません。
そんなオーストラリアをまわる、最適な方法は車。そして車中泊。
安宿の掲示板にはよく、”車売ります”のチラシが貼ってあります。そしてそんな車は全部中で眠れるようになっていたり、調理設備が付いていたりする。

あとはヒッチハイクと野宿。
私も当初はオーストラリアはヒッチハイクで回るつもりだった。だけど時間がなくなって断念。やってないから確信持っては言えないけど、ヒッチハイクが受け入れられてる国だし、治安もそこそこ良いの国。
やれると思う。全ては自己責任だけど。
野宿といえば、シドニーにいる頃、日本人の貧乏旅人で有名な野宿スポットがあるっていうのを読んでその場所を探しに行った。
詳しい住所が書いてないから、とあるお方のブログの写真だけを頼りに自力で探した。
ハーバーブリッジが右手に見える高台。地図を見て、幾つか候補を見つけて歩いた。
ギリホリ仲間のリワちゃんの力も借りて、、、あっさり見つけました。

たぶんここ。


私はさすがに泊まってないけどね、、、絶対気持ち良い!!
歩いてすぐのところに、シドニーのオサレエリアのロックスとサーキュラーキーがある。
この野宿ポイント探した後にリワちゃんとお散歩。

また可愛いカフェを見つけてしまった。シドニーには珍しい紅茶とスコーンの専門店。

各テーブルにご自由にお編みくださいの毛糸が置いてある。

はい、私、こういうの一度始めちゃうと止まらないんです。
紅茶そっちのけ。
そんな素敵な場所にある隠れ家的野宿ポイントでした。

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リワちゃん、写真うますぎ。