<59カ国目;ワーホリAUS>シドニー ニート日和
- 2017/01/25
- 22:23
こんばんは。
シドニーから出たくないです。悲しくて吐き気がします。

にほんブログ村
↑ブログランキングに参加中。クリックで応援よろしくお願いします。
あとわずかなシドニー生活で見つけた美味しいもの。
Haloumi cheese(ハルミチーズ)。焼いて食べるチーズです。
硬めのチーズで日本で一時流行ったカチョカバロチーズのように焼いてもどろんどろんになったりしません。
(カチョカバロチーズってどうやって焼いたら原形をとどめてくれるんですか?私いつもフライパンサイズの一枚チーズが出来上がってました。)
歯ごたえがあった噛むとキュキュって音がします。
塩味が強めなので私はサラダに乗せてオリーブオイルをかけて食べてました。チーズの塩気でドレッシング無しでもちょうど良い塩加減です。
写真撮ろうと思ってたんだけど、、、

いつもの癖でついうっかり食べちゃった(;゜0゜)
これはオーストラリアにいる間にあと何度か楽しめそうです。
あとわずかなシドニー生活で見つけた素敵な場所。

ジャパンファンデーションという機関が運営する日本語図書館。
シドニーのセントラルステーションに近い、セントラルパークモールというショッピングセンターの中に入っています。


日本語の本はもちろん、日本について書かれた英語の本や日本の雑誌、新聞、DVDなどが誰でも無料で利用できます。
私はしたことないけど、貸し出しもできるようです。
サクサクのインターネットも無料。冷房も効いているから時間がある時に涼みに来ていた。
日本語の古本屋さんに、日本のスーパー。ダイソーだって1つ250円くらいになってるけど街中どこにでもあるし、
一風堂もあるし、やよい軒もあるし、紀伊国屋も、無印もある。ロイズも、てつおじさんのチーズケーキ屋さんもある。
日本と変わらない。日本語しか話せなくたって生きていけます。
先週末は、将棋クラブのバーベキューでした。お天気ぴーかん。
シドニーシティからバスで30分ほどのBronte beachにやってきました!!


バーベキュー大好き国家のオーストラリア。公園やビーチにはバーベキュウサイトが設置してあって大部分が無料で使える。

私たちが行ったブロンテビーチには鉄板の電気コンロが設置されている。
このビーチはオープンファイヤーが禁止。つまり炭火やたき火でバーベキューすることは禁止されている。

まぁ、自前のバーベキューセット持ち込んで火起こししてお肉焼き始めたらポリスに注意されてポリスの前では片つけるフリしてたけど、いなくなったらまた火起こし始めたグループおったけどね。
ただ、こんなに天気のいい週末。コンロは長蛇の列です。私たちも1時間くらい順番待ちをした。


後ろもつっかえてるからね、急いで焼く!!
バーベキューの後は、残ったメンバーで海岸線の遊歩道をお散歩しながら有名なボンダイビーチまで。

シドニー将棋クラブ。オーストラリアに着いた当初は全てを英語でやろうと思って、部屋探しも職探しも英語で頑張ってた。
英語環境に自分がいるってことが自信になったし、そんな自分がちょっぴりかっこいいとか思ってたし、まさに自分が浸かりたいと思っていた環境に身を置けたことに満足していた。
でもイタリアンの仕事を失った時にちょっぴり心が折れた。日本語を話したいし、日本人に話を聞いてもらいたいし、他の日本人はどんな風に生活してるのか日本語で聞いてみたいと思った。
フットサルやテニス、ランゲージエクスチェンジ。いろいろな日本人サークルがあるけど、私は将棋クラブに参加してみようと思った。
この時読んでいた小説に将棋が出てきたのもあるし、もともと興味もあったし、いろいろな年齢層の人に会えると思ったから。
ちなみにルールなんて知りませんでした。
いまだに始める前に駒を並べる時、飛車は”ひ”がつくけど。左じゃなくて、右!!!
とか言って並べてるレベルですから。
時間がある時はパソコンでコンピューター相手に練習していたけど、パソコンでやると盤上の効いている場所に色がついて教えてくれちゃうんです。(もちろんオフにすることもできるんだけど、そうするとすぐ負けて終わってしまう。)
んでもって、月1、2回のクラブに行って木の盤の上で実際の人と対戦するじゃないですか。
だいたい飛車か角行にやられてすぐ終わる。そんくらいへなちょこレベルです。
シドニーにいる間にハンデなしで1勝の目標は達成できず。
それでもメンバーが何度も親切に教えてくれるし、メンバーのレベルは本当に高いようです。私にはまだ何がどうなれば強いっていうのもわかってないけど、有段者がいたり、試合の進行をアプリに打ち込んで解析したりしている。
たぶん、すごい。
クラブのメンバーは下は小、中学生からおじさまたちまで。
20−30代が多いかな。
私のようにワーホリメーカーから、両親の仕事の都合で駐在している人。永住権の人もいるし、学生さんもいる。
シドニー在住暦数ヶ月の人から10年近い人まで。
日本語で話せるのはもちろんだけど、長く住んでいる人からのアドバイスや情報は本当に貴重なものだった。
せっかく海外にいるからって意固地になって日本を避けることをしなくてもいいなって思った。
私はここに”英語を学び”に来たわけじゃなくて、”海外で生活してみたい”っていう小さな夢を叶えに来た。
旅をしていてもそうだけどね、いい意味でも悪い意味でも私はどこにいたって日本人としてみられる。
英語じゃなきゃダメ!!って意気込みすぎてストレスにしなくったってよかったんだなって今となっては思う。
”ワーホリ行ったことのある人=英語ができる” じゃなくてもいい!!
だけど、日本人、、、もう少し英語頑張ったほうがいいなって思うのは私だけでしょうか???
さすがにここで知り合った人たちはみんなペラペラ。学校行っていたり、英語環境で働いているしね。
私は旅中、よく英語を褒めてもらえたけどそれは、『日本人の割に』ってことなんだよね。
日本に行ったことのある外人旅人の日本でのエピソードを聞かせてもらったけど、本当にすみませんて思う。
話しかけようとしたら、両手で ”X” 作って追い返されたとか。
同じように英語話せないけど助けてもらったっていうエピソードも聞くけど。
それでも日本が大好きって沢山の人が言ってくれる。嬉しいね。
これからも私は自分を通して日本に興味を持ってくれたり、日本を好きになってもらえたり、
媚をうるわけじゃないわけじゃなけど、日本の誇るべきところを海外に発信できるように、
自覚をもって旅を続けていきたいな。

にほんブログ村

相変わらずカフェイン中毒。近頃は暑すぎて、、、アイスカフェオレに浮気中。
ごめんね、フラットホワイト。
シドニーから出たくないです。悲しくて吐き気がします。

にほんブログ村
↑ブログランキングに参加中。クリックで応援よろしくお願いします。
あとわずかなシドニー生活で見つけた美味しいもの。
Haloumi cheese(ハルミチーズ)。焼いて食べるチーズです。
硬めのチーズで日本で一時流行ったカチョカバロチーズのように焼いてもどろんどろんになったりしません。
(カチョカバロチーズってどうやって焼いたら原形をとどめてくれるんですか?私いつもフライパンサイズの一枚チーズが出来上がってました。)
歯ごたえがあった噛むとキュキュって音がします。
塩味が強めなので私はサラダに乗せてオリーブオイルをかけて食べてました。チーズの塩気でドレッシング無しでもちょうど良い塩加減です。
写真撮ろうと思ってたんだけど、、、

いつもの癖でついうっかり食べちゃった(;゜0゜)
これはオーストラリアにいる間にあと何度か楽しめそうです。
あとわずかなシドニー生活で見つけた素敵な場所。

ジャパンファンデーションという機関が運営する日本語図書館。
シドニーのセントラルステーションに近い、セントラルパークモールというショッピングセンターの中に入っています。


日本語の本はもちろん、日本について書かれた英語の本や日本の雑誌、新聞、DVDなどが誰でも無料で利用できます。
私はしたことないけど、貸し出しもできるようです。
サクサクのインターネットも無料。冷房も効いているから時間がある時に涼みに来ていた。
日本語の古本屋さんに、日本のスーパー。ダイソーだって1つ250円くらいになってるけど街中どこにでもあるし、
一風堂もあるし、やよい軒もあるし、紀伊国屋も、無印もある。ロイズも、てつおじさんのチーズケーキ屋さんもある。
日本と変わらない。日本語しか話せなくたって生きていけます。
先週末は、将棋クラブのバーベキューでした。お天気ぴーかん。
シドニーシティからバスで30分ほどのBronte beachにやってきました!!


バーベキュー大好き国家のオーストラリア。公園やビーチにはバーベキュウサイトが設置してあって大部分が無料で使える。

私たちが行ったブロンテビーチには鉄板の電気コンロが設置されている。
このビーチはオープンファイヤーが禁止。つまり炭火やたき火でバーベキューすることは禁止されている。

まぁ、自前のバーベキューセット持ち込んで火起こししてお肉焼き始めたらポリスに注意されてポリスの前では片つけるフリしてたけど、いなくなったらまた火起こし始めたグループおったけどね。
ただ、こんなに天気のいい週末。コンロは長蛇の列です。私たちも1時間くらい順番待ちをした。


後ろもつっかえてるからね、急いで焼く!!
バーベキューの後は、残ったメンバーで海岸線の遊歩道をお散歩しながら有名なボンダイビーチまで。

シドニー将棋クラブ。オーストラリアに着いた当初は全てを英語でやろうと思って、部屋探しも職探しも英語で頑張ってた。
英語環境に自分がいるってことが自信になったし、そんな自分がちょっぴりかっこいいとか思ってたし、まさに自分が浸かりたいと思っていた環境に身を置けたことに満足していた。
でもイタリアンの仕事を失った時にちょっぴり心が折れた。日本語を話したいし、日本人に話を聞いてもらいたいし、他の日本人はどんな風に生活してるのか日本語で聞いてみたいと思った。
フットサルやテニス、ランゲージエクスチェンジ。いろいろな日本人サークルがあるけど、私は将棋クラブに参加してみようと思った。
この時読んでいた小説に将棋が出てきたのもあるし、もともと興味もあったし、いろいろな年齢層の人に会えると思ったから。
ちなみにルールなんて知りませんでした。
いまだに始める前に駒を並べる時、飛車は”ひ”がつくけど。左じゃなくて、右!!!
とか言って並べてるレベルですから。
時間がある時はパソコンでコンピューター相手に練習していたけど、パソコンでやると盤上の効いている場所に色がついて教えてくれちゃうんです。(もちろんオフにすることもできるんだけど、そうするとすぐ負けて終わってしまう。)
んでもって、月1、2回のクラブに行って木の盤の上で実際の人と対戦するじゃないですか。
だいたい飛車か角行にやられてすぐ終わる。そんくらいへなちょこレベルです。
シドニーにいる間にハンデなしで1勝の目標は達成できず。
それでもメンバーが何度も親切に教えてくれるし、メンバーのレベルは本当に高いようです。私にはまだ何がどうなれば強いっていうのもわかってないけど、有段者がいたり、試合の進行をアプリに打ち込んで解析したりしている。
たぶん、すごい。
クラブのメンバーは下は小、中学生からおじさまたちまで。
20−30代が多いかな。
私のようにワーホリメーカーから、両親の仕事の都合で駐在している人。永住権の人もいるし、学生さんもいる。
シドニー在住暦数ヶ月の人から10年近い人まで。
日本語で話せるのはもちろんだけど、長く住んでいる人からのアドバイスや情報は本当に貴重なものだった。
せっかく海外にいるからって意固地になって日本を避けることをしなくてもいいなって思った。
私はここに”英語を学び”に来たわけじゃなくて、”海外で生活してみたい”っていう小さな夢を叶えに来た。
旅をしていてもそうだけどね、いい意味でも悪い意味でも私はどこにいたって日本人としてみられる。
英語じゃなきゃダメ!!って意気込みすぎてストレスにしなくったってよかったんだなって今となっては思う。
”ワーホリ行ったことのある人=英語ができる” じゃなくてもいい!!
だけど、日本人、、、もう少し英語頑張ったほうがいいなって思うのは私だけでしょうか???
さすがにここで知り合った人たちはみんなペラペラ。学校行っていたり、英語環境で働いているしね。
私は旅中、よく英語を褒めてもらえたけどそれは、『日本人の割に』ってことなんだよね。
日本に行ったことのある外人旅人の日本でのエピソードを聞かせてもらったけど、本当にすみませんて思う。
話しかけようとしたら、両手で ”X” 作って追い返されたとか。
同じように英語話せないけど助けてもらったっていうエピソードも聞くけど。
それでも日本が大好きって沢山の人が言ってくれる。嬉しいね。
これからも私は自分を通して日本に興味を持ってくれたり、日本を好きになってもらえたり、
媚をうるわけじゃないわけじゃなけど、日本の誇るべきところを海外に発信できるように、
自覚をもって旅を続けていきたいな。

にほんブログ村

相変わらずカフェイン中毒。近頃は暑すぎて、、、アイスカフェオレに浮気中。
ごめんね、フラットホワイト。