<59カ国目;ワーホリAUS>ギリホリメーカーの心はコーヒーフレーバー!
- 2017/01/17
- 18:57
こんばんは。シドニーめちゃめちゃ暑いです。
私のシェアハウスには冷房器具が一切ありません。
窓を開けたら風が抜けて気持ち良いのですが今日はそれも熱風、、、。何本ベットボトルのジュース空けたかわからん。。。

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ブログランキングに参加中。オーストラリアワーホリカテゴリーは今週末に卒業します!
↑バナークリックで私にポイントが入ります。応援よろしくお願いします。
最近の趣味はカフェ巡り。
オーストラリアにはフード類をほとんど置かず、コーヒーだけで勝負しているお店が沢山あります。
そういったカフェをスペシャルティーカフェっていいます。
数日前に行っためちゃめちゃ可愛い、これ冗談抜きに世界で一番可愛いカフェ認定したいカフェをご紹介。
シドニーのアレキサンドリアというエリアにある、”the grands of Alexiandria"。
このカフェ、とにかく大きい。だけどめちゃくちゃ混んでいる。平日だっていうのにウェイト必至。
とりあえず、どこをとっても絵になる、テーマパークのようなカフェ。みんな知ってる一大観光スポットだそうです。
、、、おいら知らんかったけどね。
ここはスペシャルティカフェではないので、フードも充実。

バーガーからサンドイッチのような軽食からパスタ、焼きたてのパンにショーケースに並んだケーキ。
みんなキラキラ宝石のように輝いています。


席は屋根のあるところからオープンテラスまで、好きなところに座って頂けます。

フードもいちいちおしゃれです。
そしてこのカフェ、敷地内に噴水!!

そんでもってプチ動物園まで!!

背中の毛、もじゃもじゃ。
もうちびっこ大喜び!!
お花がいっぱいのおしゃれな小道があって、、、

併設のお花屋さんもその雰囲気が日本のそれとはまるで違う!!
これぞ、外国って感じ!!


もう、なにこれー!!カフェの域超えてる!!

下手したら1日潰せる勢い!!
デートにオススメです!!
コーヒースクールで出会ったリワちゃんとカヨちゃん。彼女たちもアラサーのいわゆる”ギリホリ”です。
ワーホリビザが取得できるのは30歳まで。その30歳ギリギリでワーホリに来ている人たちを”ギリホリ”っていいます。
もちろん私もギリホリ。
一体何人の日本人がワーホリビザで滞在してるんだ!!ってくらいワーホリジャパニーズに出会います。
でもね、やっぱりギリホリは少ない。
高校卒業してすぐに来た子もいたし、大学休学中、ある日は卒業して就職前に海外経験を積みに来た人もいる。
語学学校に行っている人もいるし、何にもしてなくてホリデーしている人もいるし、がっつり働いている人もいるし。
でもやっぱり20代前半が多い。日本で就職経験がなくやってきている人もいる。
”ワーキングホリデー”だからね、”オーストラリアでホリディ楽しんでね、ちょっとだったら働いていいよ!!”くらいの位置付けのビザです。
コーヒースクールで知り合った2人とは一緒にいてとても居心地が良い。
歳を取っているっていったらそれまでだけどね、ギリホリメーカーは落ち着いている人が多い印象。
30歳。日本で働いていたらそこそこ経験も積んである程度安定した生活と仕事を手にしている年頃。
そんな安定をある意味投げ打ってやってきたオーストラリア。
別に日本で生活していることに耐え難い不満があったわけじゃない。むしろ充実していたくらい。
だけど、ひょんなきっかけから海外に目が向いてしまった。
このまま日本で安定はしているものの同じような生活を送っていくのか、それともこれまでの自分の人生にはなかった扉を怖いもの見たさで開けに行くか。。。
ここで安定した生活を取るっていうのも立派な選択肢。それもひとつの幸せの形。
だけどね、、、多少のリスク覚悟で飛び出しちゃった。
だから、少しでも充実した日々になるように、実りが多い経験になるように生活している。
この経験が先の人生で生きるように、あるいは、本当に自分のやりたいことは何なのかを見極めるために。
自分探しとはちょっと違うの。30代だもん、他人にどう評価されてるかは知らんけど、自分自身は確立されてる。
その自分にいかに肉付けするか、それがギリホリだったり30歳からの世界一周だったり。
多分コーヒースクールもその一つ。お金払ったからには真剣。
テキストに載っているカフェに足を運んでコーヒー飲みながらバリスタさんの動きを盗み見る。
毎日カフェに行くのはビンボー旅人の私にはちょっとした贅沢だけどね、これもある意味ギリホリメーカーならではの価値観があるからできることだと思うんだよね。
お金は有り余ってるわけじゃないけどね、使うところには躊躇なく使う。今後への投資だと思うし、今という時間を大切にしたいから。
もちろん、毎日クラブに遊びに行くのもその時にしかできないことだし、私も学生時代に語学学校行ったりしたらそんな感じだったわ。そこで友達作って楽しい時間を過ごすことだって立派なワーホリビザの活用法だよね。日本だと、英語を話せるようにならなきゃいけない!!みたいな固定概念があるけど本当に楽しんだもの勝ちだと思う、このビザ。
だけど、私はいま、このタイミングでワーホリをしてよかったなって思う。日本に帰ってからのことや自分自身のことに向きあいながら過ごせた時間だったと思う。そして本当に最後の最後だったけど、2人に会えたことも本当によかったと思う。もう少し一緒にいろんなことしたかったな。。。・
あー、本当にもうすぐシドニーとさよならなのね、、、寂しいけど、同時に旅を再開することにもドキドキワクワクを感じてる。
きっと今が旅立つ時!

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消防署にあった看板。
『火事の時はフェイスブックに投稿するより先に避難しましょう。』
オーストラリアのこういうところ、好き。
私のシェアハウスには冷房器具が一切ありません。
窓を開けたら風が抜けて気持ち良いのですが今日はそれも熱風、、、。何本ベットボトルのジュース空けたかわからん。。。

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最近の趣味はカフェ巡り。
オーストラリアにはフード類をほとんど置かず、コーヒーだけで勝負しているお店が沢山あります。
そういったカフェをスペシャルティーカフェっていいます。
数日前に行っためちゃめちゃ可愛い、これ冗談抜きに世界で一番可愛いカフェ認定したいカフェをご紹介。
シドニーのアレキサンドリアというエリアにある、”the grands of Alexiandria"。
このカフェ、とにかく大きい。だけどめちゃくちゃ混んでいる。平日だっていうのにウェイト必至。
とりあえず、どこをとっても絵になる、テーマパークのようなカフェ。みんな知ってる一大観光スポットだそうです。
、、、おいら知らんかったけどね。
ここはスペシャルティカフェではないので、フードも充実。

バーガーからサンドイッチのような軽食からパスタ、焼きたてのパンにショーケースに並んだケーキ。
みんなキラキラ宝石のように輝いています。


席は屋根のあるところからオープンテラスまで、好きなところに座って頂けます。

フードもいちいちおしゃれです。
そしてこのカフェ、敷地内に噴水!!

そんでもってプチ動物園まで!!

背中の毛、もじゃもじゃ。
もうちびっこ大喜び!!
お花がいっぱいのおしゃれな小道があって、、、

併設のお花屋さんもその雰囲気が日本のそれとはまるで違う!!
これぞ、外国って感じ!!


もう、なにこれー!!カフェの域超えてる!!

下手したら1日潰せる勢い!!
デートにオススメです!!
コーヒースクールで出会ったリワちゃんとカヨちゃん。彼女たちもアラサーのいわゆる”ギリホリ”です。
ワーホリビザが取得できるのは30歳まで。その30歳ギリギリでワーホリに来ている人たちを”ギリホリ”っていいます。
もちろん私もギリホリ。
一体何人の日本人がワーホリビザで滞在してるんだ!!ってくらいワーホリジャパニーズに出会います。
でもね、やっぱりギリホリは少ない。
高校卒業してすぐに来た子もいたし、大学休学中、ある日は卒業して就職前に海外経験を積みに来た人もいる。
語学学校に行っている人もいるし、何にもしてなくてホリデーしている人もいるし、がっつり働いている人もいるし。
でもやっぱり20代前半が多い。日本で就職経験がなくやってきている人もいる。
”ワーキングホリデー”だからね、”オーストラリアでホリディ楽しんでね、ちょっとだったら働いていいよ!!”くらいの位置付けのビザです。
コーヒースクールで知り合った2人とは一緒にいてとても居心地が良い。
歳を取っているっていったらそれまでだけどね、ギリホリメーカーは落ち着いている人が多い印象。
30歳。日本で働いていたらそこそこ経験も積んである程度安定した生活と仕事を手にしている年頃。
そんな安定をある意味投げ打ってやってきたオーストラリア。
別に日本で生活していることに耐え難い不満があったわけじゃない。むしろ充実していたくらい。
だけど、ひょんなきっかけから海外に目が向いてしまった。
このまま日本で安定はしているものの同じような生活を送っていくのか、それともこれまでの自分の人生にはなかった扉を怖いもの見たさで開けに行くか。。。
ここで安定した生活を取るっていうのも立派な選択肢。それもひとつの幸せの形。
だけどね、、、多少のリスク覚悟で飛び出しちゃった。
だから、少しでも充実した日々になるように、実りが多い経験になるように生活している。
この経験が先の人生で生きるように、あるいは、本当に自分のやりたいことは何なのかを見極めるために。
自分探しとはちょっと違うの。30代だもん、他人にどう評価されてるかは知らんけど、自分自身は確立されてる。
その自分にいかに肉付けするか、それがギリホリだったり30歳からの世界一周だったり。
多分コーヒースクールもその一つ。お金払ったからには真剣。
テキストに載っているカフェに足を運んでコーヒー飲みながらバリスタさんの動きを盗み見る。
毎日カフェに行くのはビンボー旅人の私にはちょっとした贅沢だけどね、これもある意味ギリホリメーカーならではの価値観があるからできることだと思うんだよね。
お金は有り余ってるわけじゃないけどね、使うところには躊躇なく使う。今後への投資だと思うし、今という時間を大切にしたいから。
もちろん、毎日クラブに遊びに行くのもその時にしかできないことだし、私も学生時代に語学学校行ったりしたらそんな感じだったわ。そこで友達作って楽しい時間を過ごすことだって立派なワーホリビザの活用法だよね。日本だと、英語を話せるようにならなきゃいけない!!みたいな固定概念があるけど本当に楽しんだもの勝ちだと思う、このビザ。
だけど、私はいま、このタイミングでワーホリをしてよかったなって思う。日本に帰ってからのことや自分自身のことに向きあいながら過ごせた時間だったと思う。そして本当に最後の最後だったけど、2人に会えたことも本当によかったと思う。もう少し一緒にいろんなことしたかったな。。。・
あー、本当にもうすぐシドニーとさよならなのね、、、寂しいけど、同時に旅を再開することにもドキドキワクワクを感じてる。
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