<59カ国目;ワーホリAUS>誰も悪くないんだけどさ、、、
- 2016/11/30
- 20:58
こんばんは。
もう12月じゃないですか(((( ;°Д°))))。
オーストラリアは夏真っ盛りで、そのせいか感覚的にまだ8月くらいの気分です。
2016年が終わるのね、、、、。あー、あとどれくらい旅していられるかなぁ。
オーストラリアの歩行者用信号って押しボタンを押さないとずっと赤のまま。
押してもタイミングが遅いと、次の自動車用の信号は青になっても歩行者用は赤のまま、、、そうするともう1ターン待たなきゃいけないんですよ。(`Δ´)
ただでさえ、直進と右折と信号が分かれていて1ターンが長いのに、、、。


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ハウスキーピングジョブのトレーニングは後半戦に突入。
後半戦に入ると同時に私たちのグループには、新しい人(モンゴル人)が入ってきました。
その子(ハナコちゃんとしましょうか。)はちょっと久しぶりに会った、本格的に英語が話せない子です。
正直そう言った人たちに掃除の仕方を指導するのは本当に大変なことだと思う。
スーパーバイサーも大変だね、、、。
って思ったある日。っていうか、確か、ハナコちゃんの初日の午後。
私の(掃除している)部屋に、スーパーバイザー(通称マダム)とはなこが入ってきて、
”She is gonna help you." だけ言ってマダムは出て行った。
手伝ってくれようとするものの、色々ちょっと違うんだよね、、、。
だから、”そうじゃないよ(。・ω・)ノ゙”って教えてあげたようとしたんだけどね、、、
、、、、言葉じゃ通じない。
私は自分の作業をやめて、彼女に実際やって見せないと理解してもらえないのである。
これがさ、自分的には本気で記録狙ってた部屋だったりするわけですよ。
誰でも最初はわからないけどさ、なんかイラってしちゃったよ、、、マダムに。
彼女、たぶん確信犯で私のところにハナコを置いていった。
正直、なんで私なんだよ。モンゴル人たっぷりおるやんか。
私もどうしても言葉で伝えなきゃいけない時は廊下に出て同じ階を掃除しているモンゴル人を探して通訳してもらったりしてる。
翌日も、なぜかマダムは私の部屋にハナコを連れてきた。
彼女の担当の部屋はどれもチェックアウトしてないから、まだ仕事を始められず時間あるから手伝ってくれるんだって。そしてまたマダムは出て行った。
ハナコが私を呼ぶ、、、”チカーーー!!”
(チカっていうのはモンゴル語で女性的とか可愛いって意味らしくて覚えやすいらしい。)
行ってみると、彼女の道具の中に洗剤が入っていない。
ただ、洗剤はベースメントから上がってくるときに自分で持ってこなくてはいけなくて、備え付けてあるわけではない。
要は、彼女が持ってきていないってこと。
でも私は多分マダムのことだから、多分彼女が教えていないんだと思う。
さて、、、英語でベースメントのどこに洗剤が置いてあるかを説明してもきっと彼女は理解できません。
さてどうするか、、、。
オイラが取りに行くしかないね(´Д`;)
だがしかし業務用エレベーター、めっちゃ混むんですよ(-""-;)
なかなか来ないし、来ても各駅停車ですよ。30階からベースメントを往復するのに下手したら15分かかる。
今トレーニングだから時間関係ないけどさ、これで、マダムに
”なんでこんなに時間かかってんの?”とか言われたらまじすねて帰っただろうね。
しかも、部屋にいないことバレたらまた ”why?” 攻撃食らうだろうな。
なんとかバレずに済んだけど。
そんなある日、ハナコが担当した部屋のゲストからクレームが入ったらしくマダムがめっちゃぐちぐち言ってたけど、私からしたら、そうなるだろうね、、、って感じ。
しかも、あなたが最後チェックしたんじゃないの?
マダムもボスを恐れています。
マダムは私たちに注意をするとき、
”これ、ボス、嫌いだから” とか、”これ、ボスに怒られるよ” とかそういう注意のしかたをしてきます。
一番大切な ”ゲスト”って言葉が出てこない。
まあ、『ボスのお眼鏡に適う=ゲストの満足』って方程式なのでしょう。
とある日、逆に私がハナコの部屋を手伝っていた。
なぜかもともと布団が一組足りなかった。多分布団クリーニングの人のミス。
なのに、部屋に入ってきてそれを見るなり、ハナコに"why?" 攻撃を開始した。
”もともとなかったよ。” 私がそう伝えた。
なんかどこの職場もそうなんだろうけどさ、上下関係っていったらそこまでだけどさ、
上の人の下の扱いがひどいね。
”どうせ辞めていくから”、”かわりはいくらでも入ってくるから”みたいなオーラめっちゃ出てるし、マダムの場合、それが言葉になって出てくる。
そういう人だと思って気にしてないけど。その場でプリプリしたらねちねち引きずる人じゃないのが唯一の救い。
さて今日から、わたしはトレーニングを終え、独り立ちしました!!
これからはその日によってスーパーバイザーがかわるのですが、
、、、マダムやった( ̄▽ ̄)。
"why.....?" ではなく "quickly!!" に攻撃手段が変わりました!!

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名前に惹かれて買ったけど、読んでるうちにこれ、医学生のとき読んだわって思い出してきた。
もう12月じゃないですか(((( ;°Д°))))。
オーストラリアは夏真っ盛りで、そのせいか感覚的にまだ8月くらいの気分です。
2016年が終わるのね、、、、。あー、あとどれくらい旅していられるかなぁ。
オーストラリアの歩行者用信号って押しボタンを押さないとずっと赤のまま。
押してもタイミングが遅いと、次の自動車用の信号は青になっても歩行者用は赤のまま、、、そうするともう1ターン待たなきゃいけないんですよ。(`Δ´)
ただでさえ、直進と右折と信号が分かれていて1ターンが長いのに、、、。


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ハウスキーピングジョブのトレーニングは後半戦に突入。
後半戦に入ると同時に私たちのグループには、新しい人(モンゴル人)が入ってきました。
その子(ハナコちゃんとしましょうか。)はちょっと久しぶりに会った、本格的に英語が話せない子です。
正直そう言った人たちに掃除の仕方を指導するのは本当に大変なことだと思う。
スーパーバイサーも大変だね、、、。
って思ったある日。っていうか、確か、ハナコちゃんの初日の午後。
私の(掃除している)部屋に、スーパーバイザー(通称マダム)とはなこが入ってきて、
”She is gonna help you." だけ言ってマダムは出て行った。
手伝ってくれようとするものの、色々ちょっと違うんだよね、、、。
だから、”そうじゃないよ(。・ω・)ノ゙”って教えてあげたようとしたんだけどね、、、
、、、、言葉じゃ通じない。
私は自分の作業をやめて、彼女に実際やって見せないと理解してもらえないのである。
これがさ、自分的には本気で記録狙ってた部屋だったりするわけですよ。
誰でも最初はわからないけどさ、なんかイラってしちゃったよ、、、マダムに。
彼女、たぶん確信犯で私のところにハナコを置いていった。
正直、なんで私なんだよ。モンゴル人たっぷりおるやんか。
私もどうしても言葉で伝えなきゃいけない時は廊下に出て同じ階を掃除しているモンゴル人を探して通訳してもらったりしてる。
翌日も、なぜかマダムは私の部屋にハナコを連れてきた。
彼女の担当の部屋はどれもチェックアウトしてないから、まだ仕事を始められず時間あるから手伝ってくれるんだって。そしてまたマダムは出て行った。
ハナコが私を呼ぶ、、、”チカーーー!!”
(チカっていうのはモンゴル語で女性的とか可愛いって意味らしくて覚えやすいらしい。)
行ってみると、彼女の道具の中に洗剤が入っていない。
ただ、洗剤はベースメントから上がってくるときに自分で持ってこなくてはいけなくて、備え付けてあるわけではない。
要は、彼女が持ってきていないってこと。
でも私は多分マダムのことだから、多分彼女が教えていないんだと思う。
さて、、、英語でベースメントのどこに洗剤が置いてあるかを説明してもきっと彼女は理解できません。
さてどうするか、、、。
オイラが取りに行くしかないね(´Д`;)
だがしかし業務用エレベーター、めっちゃ混むんですよ(-""-;)
なかなか来ないし、来ても各駅停車ですよ。30階からベースメントを往復するのに下手したら15分かかる。
今トレーニングだから時間関係ないけどさ、これで、マダムに
”なんでこんなに時間かかってんの?”とか言われたらまじすねて帰っただろうね。
しかも、部屋にいないことバレたらまた ”why?” 攻撃食らうだろうな。
なんとかバレずに済んだけど。
そんなある日、ハナコが担当した部屋のゲストからクレームが入ったらしくマダムがめっちゃぐちぐち言ってたけど、私からしたら、そうなるだろうね、、、って感じ。
しかも、あなたが最後チェックしたんじゃないの?
マダムもボスを恐れています。
マダムは私たちに注意をするとき、
”これ、ボス、嫌いだから” とか、”これ、ボスに怒られるよ” とかそういう注意のしかたをしてきます。
一番大切な ”ゲスト”って言葉が出てこない。
まあ、『ボスのお眼鏡に適う=ゲストの満足』って方程式なのでしょう。
とある日、逆に私がハナコの部屋を手伝っていた。
なぜかもともと布団が一組足りなかった。多分布団クリーニングの人のミス。
なのに、部屋に入ってきてそれを見るなり、ハナコに"why?" 攻撃を開始した。
”もともとなかったよ。” 私がそう伝えた。
なんかどこの職場もそうなんだろうけどさ、上下関係っていったらそこまでだけどさ、
上の人の下の扱いがひどいね。
”どうせ辞めていくから”、”かわりはいくらでも入ってくるから”みたいなオーラめっちゃ出てるし、マダムの場合、それが言葉になって出てくる。
そういう人だと思って気にしてないけど。その場でプリプリしたらねちねち引きずる人じゃないのが唯一の救い。
さて今日から、わたしはトレーニングを終え、独り立ちしました!!
これからはその日によってスーパーバイザーがかわるのですが、
、、、マダムやった( ̄▽ ̄)。
"why.....?" ではなく "quickly!!" に攻撃手段が変わりました!!

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名前に惹かれて買ったけど、読んでるうちにこれ、医学生のとき読んだわって思い出してきた。