<59カ国目;ワーホリAUS>既に一戦交えてしまいました
- 2016/11/27
- 20:30
こんばんわ。
週末は地元を歩きました。ちぃ散歩です。
私の住むエリアは、インド人とバンングラデシュ人が多いエリアです。
だからこんなお店が軒を連ねております。

サリーだって買えちゃいます。

オーストラリア、移民の国。
たくさんの国からやってきた人が暮らしています。
差別や人種間のトラブルも少ないようですが、私が見て感じているのは、トラブルになる程関わりがないのではないかということ。
こんな風に、各駅ごとに中国人が多いエリア、韓国人が多いエリア、モンゴル人が多いエリアとその国ごとのコニュニティがあります。
日本人はゴールドコーストとブリスベンに多いらしくそっちの方が住みやすいそうです。
その国のものを売っているお店が軒を連ねているし、そういったお店の看板はその国の言葉。その国の人が店員さん。
でも確かにオランダに留学している時もそうだった。オランダも10人に1人は移民。
グループは結局人種ごとだったな。
いいことなのか悪いことなのかわからないけど、その国のコミュニティの中にいたら、ほとんど母国にいるのと変わらない生活ができるし、英語だって話せなくても生きていける。仕事もきっとそのコミュニティ内で見つけられる。賃金安いけど。

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さて、お仕事は2週目。本来は5人1グループになってお互いの掃除する部屋数などをやりくりするようなのだが、私のグループは3人。これはやはり少なすぎるようで、変則的だけど2週目に2人新しい人が入ってきた。それで5人グループが完成。
またもやモンゴル人ね。
たった1週間の差だけど、新しく入ってきた子と、私たちの能力差は大きい。
そんな差のある私たちを指導するスーパーバイザーの負担はかなり大きいものであると思う。
そして新しく入ってきた2人は、ほっとんど英語を話せません!!
エージェントで見せられた ”This is a bed. ”のビデオの意味がわかった。
あれを本当に必要としている人がいるのだ。
この出来事がちょっぴり私のペースを狂わせる。
私たちのグループのスーパーバイザー(マダムと呼ぶことにしましょう)は基本的にいい人です。
オンオフしっかりしているし、きっと彼女自身も細かいこと1つ1つ指摘していくのは面倒なことだと思うし気分が良いことではないと思う。一切妥協を許さないところも、ある程度尊敬しています。
そこはさすが世界的5つ星ホテルって思えるくらいです。
ただ、マダム、大事なことは言わないのに、言いたいことバッサリいう。
、、、言い方や説明の仕方が雑です。
口での説明がほとんどない。ただ、”私がやるのを見ていて!”という。
タオルの畳み方も、”ワン、ツー、スリー、フォー”って言いながら実際にたたんでみせる。
でも、タオルの畳み方にも決まりがあるんですよ!!!
製品タグが内側にくるようにしなくてはいけない。置く時もペラペラが少ない方(言いたいこと伝わるかなぁ、、、。)手前にしないといけなとか。
そんなこと、そんな配慮がされてることなんて知らないんですよ!
だから、見よう見まねで、”ワン、ツー、スリー、フォー”ってたたんでマダムがやったように私なりに置いてみたんですよ。
そしたらね、チェックの時に、”なんでぺらぺらの方が手前に来てるのよ(`ε´)イラッ” ってキレられる。
私としてはね、”あっ!!!そんな細かい決まりがあるのね!!”ってぐらい気にも留めてなかったこと。そういうのって、ちゃんと言葉で説明してもらわないとわからない。
枕の向きとか、メモ帳のところに置いてあるペンの向きとか、備え付けのレターセットの枚数とか、バスローブの畳み方とか、毎回毎回注意される。
びっくりするくらい細かいです。さすが世界的5つ星!。
、、、だけどね、いきなり部屋に入ってきて、まず ”why(なんで)........" みたいな感じでまくし立てられると、ちょっとイラっとする。
掃除をしてたらゴミがベッドの下から出てきたりすることがある。基本的にゴミは一番最初にすべて部屋の外に出さなくてはいけない。でもそんな紙くず1つのために部屋の外に出て捨てに行くなんて時間の無駄だから部屋に置いておいたら、
”なんでここにゴミがあるのよ(`ε´)イラッ”
ちなみにマダムに、部屋とトローリーの行き来は最低限にしろって言われたし、この前にはシャンプーを足りない取りに行こうとしたら、”タオル取りに行くときに一緒でいいから、あんまり出たり入ったりしないで!”って怒られた。
それもあって私は置いておいたのに。
もう一つ、私たちはその日自分のが担当する部屋のリストの紙を貰う。
マダムがいつも私たちの紙に印をつけるから、見よう見まねで印つけたら、
”なんで、もう印ついてるのよ!!これは私がつけるの!”
、、、、じゃあ最初にそう言ってよ。知らないから自分でつけるもんだと思ってつけたんだよ。
全部説明が足りないから、マダムが意図したいことを、私たちもこちらなりに解釈する。
そこで相違があって、お互い嫌な気分になる。
最初は黙って聞いていたけど、なんか怒られるたびに理不尽な気持ちになってくるようになった。<
だって私も”why?”って言われるたびに、”あんたが、、、”ってイライラするから。
why...?って聞かれても理由はいつも同じだから。
" Because you have never taught me how!!!(教えてくれてないからだよ!!!)プイッ(`Δ´)"
”you look unhappy,,,,, are you angry??(怒ってんの?)”
”Just a little!(ちょっとね)"
こんなこと日本で上司に言ったら多分干されますね。
でも、マダムもそれで気づいてくれたようだ。
そのあとから、”Why........?!?!?!?!?"の前に、枕詞がつくようになった。
”とっても綺麗にできているけど、ここはもう少し綺麗にできるでしょ?”
”ここはこうしなきゃいけないのに、なんであなたはこうやったの?”
ちょっとした気遣いって大事なことだよ。
それ以来、気まずくて、彼女に会うのが辛くて、、、ってこともなくて普通に接してくれます(-^□^-)。
ノルマもだいたいこなしているからそれなりに信頼もされています。
(と思ってます。それゆえか、私にはもう1個、モヤっとすることがあってさ〜。それは次回。)
ほんとそこはサバサバしていてマダムのこと好き。
ランチやバックヤードにいる時のマダムはケタケタ笑ってめっちゃ可愛いおばちゃんです。
さて、今週も始まりますよ!!

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週末は地元を歩きました。ちぃ散歩です。
私の住むエリアは、インド人とバンングラデシュ人が多いエリアです。
だからこんなお店が軒を連ねております。

サリーだって買えちゃいます。

オーストラリア、移民の国。
たくさんの国からやってきた人が暮らしています。
差別や人種間のトラブルも少ないようですが、私が見て感じているのは、トラブルになる程関わりがないのではないかということ。
こんな風に、各駅ごとに中国人が多いエリア、韓国人が多いエリア、モンゴル人が多いエリアとその国ごとのコニュニティがあります。
日本人はゴールドコーストとブリスベンに多いらしくそっちの方が住みやすいそうです。
その国のものを売っているお店が軒を連ねているし、そういったお店の看板はその国の言葉。その国の人が店員さん。
でも確かにオランダに留学している時もそうだった。オランダも10人に1人は移民。
グループは結局人種ごとだったな。
いいことなのか悪いことなのかわからないけど、その国のコミュニティの中にいたら、ほとんど母国にいるのと変わらない生活ができるし、英語だって話せなくても生きていける。仕事もきっとそのコミュニティ内で見つけられる。賃金安いけど。

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さて、お仕事は2週目。本来は5人1グループになってお互いの掃除する部屋数などをやりくりするようなのだが、私のグループは3人。これはやはり少なすぎるようで、変則的だけど2週目に2人新しい人が入ってきた。それで5人グループが完成。
またもやモンゴル人ね。
たった1週間の差だけど、新しく入ってきた子と、私たちの能力差は大きい。
そんな差のある私たちを指導するスーパーバイザーの負担はかなり大きいものであると思う。
そして新しく入ってきた2人は、ほっとんど英語を話せません!!
エージェントで見せられた ”This is a bed. ”のビデオの意味がわかった。
あれを本当に必要としている人がいるのだ。
この出来事がちょっぴり私のペースを狂わせる。
私たちのグループのスーパーバイザー(マダムと呼ぶことにしましょう)は基本的にいい人です。
オンオフしっかりしているし、きっと彼女自身も細かいこと1つ1つ指摘していくのは面倒なことだと思うし気分が良いことではないと思う。一切妥協を許さないところも、ある程度尊敬しています。
そこはさすが世界的5つ星ホテルって思えるくらいです。
ただ、マダム、大事なことは言わないのに、言いたいことバッサリいう。
、、、言い方や説明の仕方が雑です。
口での説明がほとんどない。ただ、”私がやるのを見ていて!”という。
タオルの畳み方も、”ワン、ツー、スリー、フォー”って言いながら実際にたたんでみせる。
でも、タオルの畳み方にも決まりがあるんですよ!!!
製品タグが内側にくるようにしなくてはいけない。置く時もペラペラが少ない方(言いたいこと伝わるかなぁ、、、。)手前にしないといけなとか。
そんなこと、そんな配慮がされてることなんて知らないんですよ!
だから、見よう見まねで、”ワン、ツー、スリー、フォー”ってたたんでマダムがやったように私なりに置いてみたんですよ。
そしたらね、チェックの時に、”なんでぺらぺらの方が手前に来てるのよ(`ε´)イラッ” ってキレられる。
私としてはね、”あっ!!!そんな細かい決まりがあるのね!!”ってぐらい気にも留めてなかったこと。そういうのって、ちゃんと言葉で説明してもらわないとわからない。
枕の向きとか、メモ帳のところに置いてあるペンの向きとか、備え付けのレターセットの枚数とか、バスローブの畳み方とか、毎回毎回注意される。
びっくりするくらい細かいです。さすが世界的5つ星!。
、、、だけどね、いきなり部屋に入ってきて、まず ”why(なんで)........" みたいな感じでまくし立てられると、ちょっとイラっとする。
掃除をしてたらゴミがベッドの下から出てきたりすることがある。基本的にゴミは一番最初にすべて部屋の外に出さなくてはいけない。でもそんな紙くず1つのために部屋の外に出て捨てに行くなんて時間の無駄だから部屋に置いておいたら、
”なんでここにゴミがあるのよ(`ε´)イラッ”
ちなみにマダムに、部屋とトローリーの行き来は最低限にしろって言われたし、この前にはシャンプーを足りない取りに行こうとしたら、”タオル取りに行くときに一緒でいいから、あんまり出たり入ったりしないで!”って怒られた。
それもあって私は置いておいたのに。
もう一つ、私たちはその日自分のが担当する部屋のリストの紙を貰う。
マダムがいつも私たちの紙に印をつけるから、見よう見まねで印つけたら、
”なんで、もう印ついてるのよ!!これは私がつけるの!”
、、、、じゃあ最初にそう言ってよ。知らないから自分でつけるもんだと思ってつけたんだよ。
全部説明が足りないから、マダムが意図したいことを、私たちもこちらなりに解釈する。
そこで相違があって、お互い嫌な気分になる。
最初は黙って聞いていたけど、なんか怒られるたびに理不尽な気持ちになってくるようになった。<
だって私も”why?”って言われるたびに、”あんたが、、、”ってイライラするから。
why...?って聞かれても理由はいつも同じだから。
" Because you have never taught me how!!!(教えてくれてないからだよ!!!)プイッ(`Δ´)"
”you look unhappy,,,,, are you angry??(怒ってんの?)”
”Just a little!(ちょっとね)"
こんなこと日本で上司に言ったら多分干されますね。
でも、マダムもそれで気づいてくれたようだ。
そのあとから、”Why........?!?!?!?!?"の前に、枕詞がつくようになった。
”とっても綺麗にできているけど、ここはもう少し綺麗にできるでしょ?”
”ここはこうしなきゃいけないのに、なんであなたはこうやったの?”
ちょっとした気遣いって大事なことだよ。
それ以来、気まずくて、彼女に会うのが辛くて、、、ってこともなくて普通に接してくれます(-^□^-)。
ノルマもだいたいこなしているからそれなりに信頼もされています。
(と思ってます。それゆえか、私にはもう1個、モヤっとすることがあってさ〜。それは次回。)
ほんとそこはサバサバしていてマダムのこと好き。
ランチやバックヤードにいる時のマダムはケタケタ笑ってめっちゃ可愛いおばちゃんです。
さて、今週も始まりますよ!!

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