<59カ国目;ワーホリAUS>こんなに上手くいっていいのかな?レジュメ配り。
- 2016/11/14
- 19:17
こんにちは。最近の趣味は節約です。
買うものによってスーパーを使い分けるという徹底ぶり。
オーストラリアのスーパーで買い物すると、レシートにいくら得したかが書かれています。

この日は13,3(1030円)ドルも節約したよ。トータル16.7ドルやったから本来の半額くらいでお買い物!!
やっぴーやっぴー!!こういうことが嬉しい今日このごろ、、、。
日本にいたころのおいらとは金銭感覚がまるで違うね。

にほんブログ村
ブログランキングに参加中。みんなが応援してくれるから、頑張って書いてます。
ランキングが上がっていくと、私のモチベーションも上がります(°∀°)b
さて、住処が見つかったところで次は職探し。
これ、ワーホリメーカーさんみなさん苦労しているようです。
方法としては。。。
①ネット上の求人情報にオンラインで申し込む。
②レジュメ(履歴書)を持って直接店に飛び込む。
③友達に紹介してもらう。
③が一番確実なようだけど、残念ながら私、仕事紹介してもらえるような友達、1人もいない。
とりあえず、職探しは本当に大変らしい。
特に日本人、、、というか英語ができないと、、、。
宿で知り合った子はレジュメ200枚配ったとか、、、
仕事も結構過酷みたい。
安宿にいた時、ファームジョブから帰ってきたトルコ人の女の子がやってきた。
彼女はセカンドイヤービザが欲しくてファームに出稼ぎに行き戻ってきたところだった。(オーストラリアはある一定期間、農業などの仕事につくとワーホリビザを1年間延長することができます。)
1日8時間、トラクターが掘り返したジャガイモを拾っていたらしい。
一緒に働いていたのは主に中国人と韓国人で、誰も英語を話さないから孤独だったと。
そしてマネージャーはしょっちゅう ”テキパキやらないとクビにするぞ” と脅してくるらしい。
何度もやめようと思ったのだが、マネージャーに車で最寄の街まで送ってもらわないと自力で農場を脱出することができないらしい(((( ;°Д°))))
ファームジョブ、怖すぎる!!!
でもめっちゃお金稼いだって。時給も高いし、宿舎も賄いも付いていて、お金を使う場所も時間もないからお金はたっぷり貯められるって。
彼女もファームに行く前はシドニーのカフェで働いていたらしく、その仕事をゲットするまで1ヶ月以上掛かって、探している間にトルコで貯めてきた生活費はそこを尽きたらしい。
うん、私はファームはやらない!セカンドビザもいらないし。
私も頑張って仕事とらなきゃ!!
当たって砕ける!!下手な鉄砲も数打てば当たる作戦で挑む!!!
日本人向けのクラシファイドのサイトには日本語で求人情報が載っています。
その多くは日本食レストラン、いわゆるジャパレス。
私はこのジャパレスは最終手段にしたかった。
だって、日本食レストランで働くことは日本でもできるじゃない。
従業員もお客さんも日本人が多いから日本語環境。
私は英語で仕事がしたい。
そして後々知ることになるのだか、ジャパレスのお給料、、、びっくりするくらい安い!!(ここら辺は次回以降に詳しく。)
ジャパレス以外の働き口を探す。
オンラインで求人をチェックしながらレジュメ配りを同時進行!!!
普通にローカルの人が使っているアルバイト情報のサイトからまた片っ端からメールを送っていく。たぶん40通ちかく送った。
、、、多くは無視される。たまに返信が来たと思えば、『経験がないからダメ!!』
結局オンラインからアプライしたものは1つも面接にすら繋がらなかった。
そしてもう一つのレジュメ配り。
まずレジュメ(履歴書)を作らないと。履歴書、、、日本語ですら書いたことがない。
学生時代のバイトも知り合いから紹介してもらったものだったし、就職の時も決まった書式があってそれを埋めただけ。ほぼ学歴くらいの簡単なもの。
オーストラリアの履歴書(レジュメ)には決まった書式がなくて自分をアピールする内容をB4用紙1枚にまとめなくてはいけない。
国籍や年齢、学歴は関係ない。どんな経験があってどんな人間なのかが重要。
ネットで調べながら自分なりに作ってみたんだけど、これで通用するのかわからない。
配り始める前にローカルの方に添削してもらいたかった。
ローカルの知り合い。。。いないね。。。
あ!!そうだ部屋を見学させてもらう時にオーナーさんにお願いしてみよう!!
パソコンを持ってシェアハウスの見学に向かう。
部屋を見せてもらって、いろいろな説明を聞いた後にすかさずレジュメ添削をお願いする。
なんと、この方、社長さんだった!!!それならきっといくつもレジュメ見てきているよね!!添削していただくにもってこいのお方。
快く添削を引き受けてくださった。
カフェに連れて行っていただき、食事をご馳走になりながら添削していただく。
私、ちょっとだけスペイン語が話せる。だけど、英語に比べたらかなりお粗末なもの。
だけど、”一応書いておきなよ!!”と。ってことで、私スペイン語話せることになっております。

このオーナーさん、とってもいい人。
今住んでいる物件はこの方のものではないけど、今でも連絡を取り合っていてことあるごとに助けていただいています。
この間はドライブに連れて行っていただきました。
さてさて、いよいよこのレジュメをもって街を歩きます。
いざ始めてみると。。。なかなか渡せない!!(。>0<。)こういう時だけ怖気付く。
私はカフェで働いてみたかった。バリスタやってみたかった。ラテアートとかね。
オーストラリアは世界で1番コーヒーを飲む国だそうです。各ブロックごとにカフェがあるし、どのカフェもいつも人が並んでいる。バリスタは国家資格があるそうです。
で、日中はお客さんが多すぎてとても渡せる雰囲気ではない。こんな時にレジュメ渡されても迷惑でしかないわ。一度宿に撤収。
夜を待って、閉店時間間際に改めて街に出た。
おしゃれなカフェで初めてのレジュメを渡す。
緊張してオロオロしてたら、何も言わずとも、、、
”あぁ。レジュメね。マネージャーに渡しておくから。”
、、、あっさり15秒で終了。
最初の1件を終えたらあとは度胸もついて、すらすら店に入っていけるようになった。
この日は手当たり次第ではなく、自分が働いてみたいと思って目をつけていたカフェを中心に8件くらい回った。
気が利く店員さんだと、レジュメを見せると ”マネージャー呼んでくるね。”って奥から呼んできてくれる。
きっと彼らも同じようにレジュメ配って仕事ゲットしたんだろうね。
レジュメ、正直ちゃんとマネージャーまで渡っているのか心配だもんね。
裏紙メモにして使われてそうだよ。。。

配って回ったお店にピンを打った。不採用だったお店は消しているから実際はもっともっとたくさん配った。
やっぱり言われるのが『経験ないからダメ!』
経験、経験、経験、、、誰だって最初は未経験のはず!!!
この国に未経験者はいないのか?てか未経験者はどこで経験を積めばよいのでしょう?
レジュメ配り2日目。今度は開店直後を狙う。
10件目くらいで、マネージャーさんに午後にもう一度来てほしいと言われた。
”面接(interview)したい。”
やった!!!初めて面接まで行き着いた。職探し2日目でこれは幸先良いスタート。
そして、約束の時間にお店に戻った。イタリアンのレストラン。
買うものによってスーパーを使い分けるという徹底ぶり。
オーストラリアのスーパーで買い物すると、レシートにいくら得したかが書かれています。

この日は13,3(1030円)ドルも節約したよ。トータル16.7ドルやったから本来の半額くらいでお買い物!!
やっぴーやっぴー!!こういうことが嬉しい今日このごろ、、、。
日本にいたころのおいらとは金銭感覚がまるで違うね。

にほんブログ村
ブログランキングに参加中。みんなが応援してくれるから、頑張って書いてます。
ランキングが上がっていくと、私のモチベーションも上がります(°∀°)b
さて、住処が見つかったところで次は職探し。
これ、ワーホリメーカーさんみなさん苦労しているようです。
方法としては。。。
①ネット上の求人情報にオンラインで申し込む。
②レジュメ(履歴書)を持って直接店に飛び込む。
③友達に紹介してもらう。
③が一番確実なようだけど、残念ながら私、仕事紹介してもらえるような友達、1人もいない。
とりあえず、職探しは本当に大変らしい。
特に日本人、、、というか英語ができないと、、、。
宿で知り合った子はレジュメ200枚配ったとか、、、
仕事も結構過酷みたい。
安宿にいた時、ファームジョブから帰ってきたトルコ人の女の子がやってきた。
彼女はセカンドイヤービザが欲しくてファームに出稼ぎに行き戻ってきたところだった。(オーストラリアはある一定期間、農業などの仕事につくとワーホリビザを1年間延長することができます。)
1日8時間、トラクターが掘り返したジャガイモを拾っていたらしい。
一緒に働いていたのは主に中国人と韓国人で、誰も英語を話さないから孤独だったと。
そしてマネージャーはしょっちゅう ”テキパキやらないとクビにするぞ” と脅してくるらしい。
何度もやめようと思ったのだが、マネージャーに車で最寄の街まで送ってもらわないと自力で農場を脱出することができないらしい(((( ;°Д°))))
ファームジョブ、怖すぎる!!!
でもめっちゃお金稼いだって。時給も高いし、宿舎も賄いも付いていて、お金を使う場所も時間もないからお金はたっぷり貯められるって。
彼女もファームに行く前はシドニーのカフェで働いていたらしく、その仕事をゲットするまで1ヶ月以上掛かって、探している間にトルコで貯めてきた生活費はそこを尽きたらしい。
うん、私はファームはやらない!セカンドビザもいらないし。
私も頑張って仕事とらなきゃ!!
当たって砕ける!!下手な鉄砲も数打てば当たる作戦で挑む!!!
日本人向けのクラシファイドのサイトには日本語で求人情報が載っています。
その多くは日本食レストラン、いわゆるジャパレス。
私はこのジャパレスは最終手段にしたかった。
だって、日本食レストランで働くことは日本でもできるじゃない。
従業員もお客さんも日本人が多いから日本語環境。
私は英語で仕事がしたい。
そして後々知ることになるのだか、ジャパレスのお給料、、、びっくりするくらい安い!!(ここら辺は次回以降に詳しく。)
ジャパレス以外の働き口を探す。
オンラインで求人をチェックしながらレジュメ配りを同時進行!!!
普通にローカルの人が使っているアルバイト情報のサイトからまた片っ端からメールを送っていく。たぶん40通ちかく送った。
、、、多くは無視される。たまに返信が来たと思えば、『経験がないからダメ!!』
結局オンラインからアプライしたものは1つも面接にすら繋がらなかった。
そしてもう一つのレジュメ配り。
まずレジュメ(履歴書)を作らないと。履歴書、、、日本語ですら書いたことがない。
学生時代のバイトも知り合いから紹介してもらったものだったし、就職の時も決まった書式があってそれを埋めただけ。ほぼ学歴くらいの簡単なもの。
オーストラリアの履歴書(レジュメ)には決まった書式がなくて自分をアピールする内容をB4用紙1枚にまとめなくてはいけない。
国籍や年齢、学歴は関係ない。どんな経験があってどんな人間なのかが重要。
ネットで調べながら自分なりに作ってみたんだけど、これで通用するのかわからない。
配り始める前にローカルの方に添削してもらいたかった。
ローカルの知り合い。。。いないね。。。
あ!!そうだ部屋を見学させてもらう時にオーナーさんにお願いしてみよう!!
パソコンを持ってシェアハウスの見学に向かう。
部屋を見せてもらって、いろいろな説明を聞いた後にすかさずレジュメ添削をお願いする。
なんと、この方、社長さんだった!!!それならきっといくつもレジュメ見てきているよね!!添削していただくにもってこいのお方。
快く添削を引き受けてくださった。
カフェに連れて行っていただき、食事をご馳走になりながら添削していただく。
私、ちょっとだけスペイン語が話せる。だけど、英語に比べたらかなりお粗末なもの。
だけど、”一応書いておきなよ!!”と。ってことで、私スペイン語話せることになっております。

このオーナーさん、とってもいい人。
今住んでいる物件はこの方のものではないけど、今でも連絡を取り合っていてことあるごとに助けていただいています。
この間はドライブに連れて行っていただきました。
さてさて、いよいよこのレジュメをもって街を歩きます。
いざ始めてみると。。。なかなか渡せない!!(。>0<。)こういう時だけ怖気付く。
私はカフェで働いてみたかった。バリスタやってみたかった。ラテアートとかね。
オーストラリアは世界で1番コーヒーを飲む国だそうです。各ブロックごとにカフェがあるし、どのカフェもいつも人が並んでいる。バリスタは国家資格があるそうです。
で、日中はお客さんが多すぎてとても渡せる雰囲気ではない。こんな時にレジュメ渡されても迷惑でしかないわ。一度宿に撤収。
夜を待って、閉店時間間際に改めて街に出た。
おしゃれなカフェで初めてのレジュメを渡す。
緊張してオロオロしてたら、何も言わずとも、、、
”あぁ。レジュメね。マネージャーに渡しておくから。”
、、、あっさり15秒で終了。
最初の1件を終えたらあとは度胸もついて、すらすら店に入っていけるようになった。
この日は手当たり次第ではなく、自分が働いてみたいと思って目をつけていたカフェを中心に8件くらい回った。
気が利く店員さんだと、レジュメを見せると ”マネージャー呼んでくるね。”って奥から呼んできてくれる。
きっと彼らも同じようにレジュメ配って仕事ゲットしたんだろうね。
レジュメ、正直ちゃんとマネージャーまで渡っているのか心配だもんね。
裏紙メモにして使われてそうだよ。。。

配って回ったお店にピンを打った。不採用だったお店は消しているから実際はもっともっとたくさん配った。
やっぱり言われるのが『経験ないからダメ!』
経験、経験、経験、、、誰だって最初は未経験のはず!!!
この国に未経験者はいないのか?てか未経験者はどこで経験を積めばよいのでしょう?
レジュメ配り2日目。今度は開店直後を狙う。
10件目くらいで、マネージャーさんに午後にもう一度来てほしいと言われた。
”面接(interview)したい。”
やった!!!初めて面接まで行き着いた。職探し2日目でこれは幸先良いスタート。
そして、約束の時間にお店に戻った。イタリアンのレストラン。
私の大学時代のイタリアンダイニングでのバイト歴を見て声をかけてくれたみたい。
そしてなんと、翌日早速トライアルをしてくれるという。
、、、面接を通ってもトライアルで合格をもらえないと、採用にはならないのです。
そんなわけで、職探し2日目にしてトライアルまで行き着けた。。。<
わーいわーい。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。はっぴーはっぴー!!
上手く行きすぎだよね。うん、私もそう思う。
上手くいったのはスタートダッシュだけでした。
続く
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