<57カ国目;ポルトガル>ここが発祥、傘の町
- 2016/09/29
- 10:35
現在一時帰国中。
再出発まで1週間。
また何にも準備できてないや、、、(;´▽`A``

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超特急観光となってしまったリスボン。ほんとはもう少しゆっくり見て回りたかったな。
宿のバルコニーに座って朝食をとりながらみる町の様子が好きだった。
また必ず戻って来なくちゃ!!
リスボンを後にして向かったのはアゲダという小さな田舎町。
この小さな町は、ここ数年で観光客が溢れる超有名な町になってしまいました。
その理由は、、、夏の間に開かれる、”アンブレラスカイプロジェクト”というイベント。
2012年から始まったばかりの新しいイベントにもかかわらず、すでに世界各国で同じようなイベントが行われています。
日本では、ハウステンボスで見られるのだとか、、、。
アンブレラスカイプロジェクト、、、。
その名の通り、たくさんの傘の花が空に咲き乱れます。

小さな町の小さな商店街の空は色とりどりの傘で埋め尽くされる。

とってもかわいい!!!めっちゃテンションあがる!!!
このアンブレラスカイプロジェクトは、アゲダの町で毎年行われる芸術祭の一環としてその前後の2ヶ月間、7月から9月まで行われています。

この芸術祭の開催中は、町中に芸術家やミュージシャンが溢れ音楽が響き渡り、街全体がとってもアーティスティックな雰囲気になるのだとか。
残念ながら私が行った時には芸術祭のメインイベントは終了していましたが、町中にはいかにも芸術の町といった1コマがいっぱい!!


誰ですか?道路に落書きしたの!!

建物もこんなにメルヘン!


商店やレストランにも傘がいっぱい


傘の種類も通りによって違う。傘の反射が映る家の壁もまた芸術!!
正直、傘がたくさんぶら下がっているだけの光景。
なのにとってもメルヘンでうきうきした気分になる。

昼間のポルトガルは炎天下で気温も高い。
だけど不思議と傘の下を歩くと涼しげな気分になる。
ここ、アゲダは本当に小さな町。泊まる場所がほぼない。
スカイプロジェクトを見に来る人々の多くは、アゲダから電車で45分ほどのポルトという町から日帰りでやってくる。
でも私は夜の街並みも見たかったからね、この町に泊まることにした。
宿は日本でも何かと話題のAirbnbで探した。
その御宅が、、、とっても可愛い!!
築150年の伝統的な家屋みたい。お部屋もとっても綺麗。
ゲスト専用のバスルームは日本のワンルームマンション並みに広い。
ここにベッド入れてもらえたら普通に暮らせる!!
ルーフには自由に使えるプールとひなたぼっこがたのしめるビーチチェアが。

残念ながらゆっくり座っている時間は無かったけどこんなところにぼーと横になって本を読んだりするの、すごく憧れる!!

甘えん坊猫ちゃんがいっつも部屋の前で待ってる!
ホストのリナさんがとってもいい人。
朝ごはんはこれからフルコースでも始まるの??ってくらいきっちりセットされたおしゃれなダイニングテーブルでいただいた。
朝いちばんに買いに行ってくれた焼きたてのパンとこの町の名物のエッグタルト。ハムやチーズもいろんな種類を用意してくれていた。
リナさんも一緒におしゃべりしながらいただく。
こうして世界各国からやってきた旅人とお話しするのが大好きだというリナさん。
お昼ご飯もリナさんのオススメのローカルフードのレストランに連れて行ってもらい、帰りは駅まで車で送ってもらい、電車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。

帰りたい場所がどんどん増えていく。
またかならず遊びに行くからね。
それにしてもポルトガル、、、ポテンシャル高すぎる!
そんでもって夜の傘の町


夜も夜でとっても幻想的。

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超特急観光となってしまったリスボン。ほんとはもう少しゆっくり見て回りたかったな。
宿のバルコニーに座って朝食をとりながらみる町の様子が好きだった。
また必ず戻って来なくちゃ!!
リスボンを後にして向かったのはアゲダという小さな田舎町。
この小さな町は、ここ数年で観光客が溢れる超有名な町になってしまいました。
その理由は、、、夏の間に開かれる、”アンブレラスカイプロジェクト”というイベント。
2012年から始まったばかりの新しいイベントにもかかわらず、すでに世界各国で同じようなイベントが行われています。
日本では、ハウステンボスで見られるのだとか、、、。
アンブレラスカイプロジェクト、、、。
その名の通り、たくさんの傘の花が空に咲き乱れます。

小さな町の小さな商店街の空は色とりどりの傘で埋め尽くされる。

とってもかわいい!!!めっちゃテンションあがる!!!
このアンブレラスカイプロジェクトは、アゲダの町で毎年行われる芸術祭の一環としてその前後の2ヶ月間、7月から9月まで行われています。

この芸術祭の開催中は、町中に芸術家やミュージシャンが溢れ音楽が響き渡り、街全体がとってもアーティスティックな雰囲気になるのだとか。
残念ながら私が行った時には芸術祭のメインイベントは終了していましたが、町中にはいかにも芸術の町といった1コマがいっぱい!!


誰ですか?道路に落書きしたの!!

建物もこんなにメルヘン!


商店やレストランにも傘がいっぱい


傘の種類も通りによって違う。傘の反射が映る家の壁もまた芸術!!
正直、傘がたくさんぶら下がっているだけの光景。
なのにとってもメルヘンでうきうきした気分になる。

昼間のポルトガルは炎天下で気温も高い。
だけど不思議と傘の下を歩くと涼しげな気分になる。
ここ、アゲダは本当に小さな町。泊まる場所がほぼない。
スカイプロジェクトを見に来る人々の多くは、アゲダから電車で45分ほどのポルトという町から日帰りでやってくる。
でも私は夜の街並みも見たかったからね、この町に泊まることにした。
宿は日本でも何かと話題のAirbnbで探した。
その御宅が、、、とっても可愛い!!
築150年の伝統的な家屋みたい。お部屋もとっても綺麗。
ゲスト専用のバスルームは日本のワンルームマンション並みに広い。
ここにベッド入れてもらえたら普通に暮らせる!!
ルーフには自由に使えるプールとひなたぼっこがたのしめるビーチチェアが。

残念ながらゆっくり座っている時間は無かったけどこんなところにぼーと横になって本を読んだりするの、すごく憧れる!!

甘えん坊猫ちゃんがいっつも部屋の前で待ってる!
ホストのリナさんがとってもいい人。
朝ごはんはこれからフルコースでも始まるの??ってくらいきっちりセットされたおしゃれなダイニングテーブルでいただいた。
朝いちばんに買いに行ってくれた焼きたてのパンとこの町の名物のエッグタルト。ハムやチーズもいろんな種類を用意してくれていた。
リナさんも一緒におしゃべりしながらいただく。
こうして世界各国からやってきた旅人とお話しするのが大好きだというリナさん。
お昼ご飯もリナさんのオススメのローカルフードのレストランに連れて行ってもらい、帰りは駅まで車で送ってもらい、電車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。

帰りたい場所がどんどん増えていく。
またかならず遊びに行くからね。
それにしてもポルトガル、、、ポテンシャル高すぎる!
そんでもって夜の傘の町


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