<49カ国目;タンザニア>ホットスプリングはただのスプリングだった。
- 2016/06/28
- 06:04
現在、ザンビア・リビングストン。
欧米人いっぱいの安宿に滞在中。
共有キッチン。欧米人、本当にびっくりするくらい使った後の食器を洗いません!!
これ一体どういうことなの?アジアでもヨーロッパでも、欧米人は食器を洗わない!
『Your mom is not here』って張り紙してあるじゃない!!

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話は少し遡るのですが、ルワンダからタンザニアへの国境越え。
ルワンダの首都キガリから、タンザニアの国境付近の街カハマ行きのバスに乗った。
国境で降ろされ、イミグレーションを超えたらバスが待っているとのことだった。
だけど、タンザニアのビザがなかなか下りない、、、というか、下りていたのかもしれない。
ベンチに座って待つように言われてから一向に呼ばれない。しびれを切らして窓口に聞きに行くと、
なんと出来上がっていた、、、∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
たぶん30分くらいぼーっと座っていた。できてるなら言ってよ。
そして急いで駐車場に行くと、私たちの乗ってきたバスが見当たらない(((( ;°Д°))))
なんと先に出発したというのだ。
ちょっぴり焦るけど、一緒のバスに乗っていた欧米人も同じように置いてきぼりくらってる、、、。
別に会話とかまじわさないけどね、明らかに”バックパッカー”って感じの人がいると安心するね。
代わりになんと、めっちゃローカルのミニバス、”ダラダラ”が止まっていて、これに乗って行けという、、、。
チケットはカハマまで買っていたから追加で取られることはなかったけど、なんか損した気分。
快適なバスで移動できるもんだと思ってたのに。
そのバスの乗りごこち、、、サイテー。一人分のスペースは多分30センチくらい。身動き取れない。

私の前にも向かい合うように座っている。向かいの人の足と足の間に自分の足が入っているような状況。

それなのにまだ載せてくる、、、椅子はいっぱいだから立ち乗りね。もう視界にはおっさんのお尻しか入ってこない。

道は日本と違ってガッタガタ。揺れがダイレクトにお尻に響く。椅子も座り心地なんて一切考えられていない。質より量。大量輸送を可能にするための硬くて奥行きのないサイテーな椅子。
椅子がお尻に当たる場所変えようと思ってちょっぴりお尻を浮き上がらせたら最後。
お隣さんのお尻がさらに私のスペースに侵入してきて、取り返しがつかないことになる。
アフリガ人のお尻、とっても大きくてずっしりしてる。私のチビっちゃいお尻をねじ込んでみても、一度奪われた領地は奪還できない。もう耐えるしかない。
道が悪いからね、やっぱり酔う人いるのよ、、、、。
よりによってあなたですか、キャッシャーさん(お金集めたり、ドアの開け閉めする乗務員。)。

欧米人のお兄さんの足に寄りかかっちゃってるし。欧米人のお兄さんも避けたりしない。。。優しいね。
アフリカではこの乗り合いミニバスタクシーが市民の足になっています。
お話は元に戻りまして、、、キリマンジャロの麓、モシの街。
サファリから、癒し宿Kili cottageにもどってきてしばらくしてちょっとした事件が。
リョウスケ君が怪我しちゃった。(((( ;°Д°))))
”ちょっと転んだ”って言うからさ、いつもみたいに”ダサ!”とか言っちゃたけど、翌朝、足の甲がぱんぱかぱんに腫れちゃってる!!
病院に行った方が良さそうなやつだ。
ここでもKili cottageのディオニスさんが親身に力になってくれた。
病院を探して、タクシーまで手配しくれた。
そして診察が終わったら電話をくれたら迎えに来てくれるとまで言ってくれた。
本当に親切な兄貴のような人なのです!!
でもでも、本当に残念だけど、Kili cottage、貧乏旅人にはちょっぴり予算オーバー。
後ろ髪を引かれる思いで元々いた安宿に戻ろうとしていた。
だけど、私たちの状況を察してくださったディオニスさん、びっくり価格で私たちを泊まらせてくれた。
稼ぎあるのか心配になるレベル、本当に申し訳ない、、。
病院で診察してもらった結果は見事に骨折でした。暫くの間ギプスを巻いて松葉杖歩行となったリョウスケくん。
敷地内でご飯も食べれて、洗濯機も無料で使わせてくれる。
階段もないし、部屋の中にシャワーとトイレもある。
なにより、困った時に頼れるディオニスさんがいる。
このタイミングでKili cottageに滞在してたのは不幸中の幸だった。
キリマンジャロには登らないけどね、モシではもう1カ所、ホットスプリングに行ってきました。
茂みの中に突如あわられるオアシスのような綺麗な泉。

ホットスプリングっていう名前だけどね、ちっともホットじゃない。でも水よりちょっぴりあったかい。
温水プールレベル。
でも、水が青く澄んでいて、ラオスのクワンシーの滝のよう。
これは、、、テンションあがるやつやん!!(=⌒▽⌒=)
水の中にはドクターフィッシュがいっぱい。
ふとももあたりまでかじってくるからくすぐったい。
泉の横にある木の枝にターザンのロープがぶら下がってます。
こんなのへっちゃらって思ったけどね、上に登るとなかなか飛べない。。。

20分くらいロープ占領。みんなごめんねー。
満を持して飛んだのに、、、ちゃんと写真撮ってって言ったのに、、、

もっとちゃんと飛んでるところ撮ってよね!!
しかもそれだけではない。
びっくりするほど握力のない私。そんでもって長い足がいけなかった、、、(笑)
飛んだ木の根に両膝強打。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。残念すぎる。

私飛んだ後水に落ちてたから聞こえなかったけど、周りから”Oh~no---!!"みたいな声が上がったそうだ。

だたの打撲と擦過傷なのでご心配なく。
怪我人続出のモシでした。

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共有キッチン。欧米人、本当にびっくりするくらい使った後の食器を洗いません!!
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話は少し遡るのですが、ルワンダからタンザニアへの国境越え。
ルワンダの首都キガリから、タンザニアの国境付近の街カハマ行きのバスに乗った。
国境で降ろされ、イミグレーションを超えたらバスが待っているとのことだった。
だけど、タンザニアのビザがなかなか下りない、、、というか、下りていたのかもしれない。
ベンチに座って待つように言われてから一向に呼ばれない。しびれを切らして窓口に聞きに行くと、
なんと出来上がっていた、、、∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
たぶん30分くらいぼーっと座っていた。できてるなら言ってよ。
そして急いで駐車場に行くと、私たちの乗ってきたバスが見当たらない(((( ;°Д°))))
なんと先に出発したというのだ。
ちょっぴり焦るけど、一緒のバスに乗っていた欧米人も同じように置いてきぼりくらってる、、、。
別に会話とかまじわさないけどね、明らかに”バックパッカー”って感じの人がいると安心するね。
代わりになんと、めっちゃローカルのミニバス、”ダラダラ”が止まっていて、これに乗って行けという、、、。
チケットはカハマまで買っていたから追加で取られることはなかったけど、なんか損した気分。
快適なバスで移動できるもんだと思ってたのに。
そのバスの乗りごこち、、、サイテー。一人分のスペースは多分30センチくらい。身動き取れない。

私の前にも向かい合うように座っている。向かいの人の足と足の間に自分の足が入っているような状況。

それなのにまだ載せてくる、、、椅子はいっぱいだから立ち乗りね。もう視界にはおっさんのお尻しか入ってこない。

道は日本と違ってガッタガタ。揺れがダイレクトにお尻に響く。椅子も座り心地なんて一切考えられていない。質より量。大量輸送を可能にするための硬くて奥行きのないサイテーな椅子。
椅子がお尻に当たる場所変えようと思ってちょっぴりお尻を浮き上がらせたら最後。
お隣さんのお尻がさらに私のスペースに侵入してきて、取り返しがつかないことになる。
アフリガ人のお尻、とっても大きくてずっしりしてる。私のチビっちゃいお尻をねじ込んでみても、一度奪われた領地は奪還できない。もう耐えるしかない。
道が悪いからね、やっぱり酔う人いるのよ、、、、。
よりによってあなたですか、キャッシャーさん(お金集めたり、ドアの開け閉めする乗務員。)。

欧米人のお兄さんの足に寄りかかっちゃってるし。欧米人のお兄さんも避けたりしない。。。優しいね。
アフリカではこの乗り合いミニバスタクシーが市民の足になっています。
お話は元に戻りまして、、、キリマンジャロの麓、モシの街。
サファリから、癒し宿Kili cottageにもどってきてしばらくしてちょっとした事件が。
リョウスケ君が怪我しちゃった。(((( ;°Д°))))
”ちょっと転んだ”って言うからさ、いつもみたいに”ダサ!”とか言っちゃたけど、翌朝、足の甲がぱんぱかぱんに腫れちゃってる!!
病院に行った方が良さそうなやつだ。
ここでもKili cottageのディオニスさんが親身に力になってくれた。
病院を探して、タクシーまで手配しくれた。
そして診察が終わったら電話をくれたら迎えに来てくれるとまで言ってくれた。
本当に親切な兄貴のような人なのです!!
でもでも、本当に残念だけど、Kili cottage、貧乏旅人にはちょっぴり予算オーバー。
後ろ髪を引かれる思いで元々いた安宿に戻ろうとしていた。
だけど、私たちの状況を察してくださったディオニスさん、びっくり価格で私たちを泊まらせてくれた。
稼ぎあるのか心配になるレベル、本当に申し訳ない、、。
病院で診察してもらった結果は見事に骨折でした。暫くの間ギプスを巻いて松葉杖歩行となったリョウスケくん。
敷地内でご飯も食べれて、洗濯機も無料で使わせてくれる。
階段もないし、部屋の中にシャワーとトイレもある。
なにより、困った時に頼れるディオニスさんがいる。
このタイミングでKili cottageに滞在してたのは不幸中の幸だった。
キリマンジャロには登らないけどね、モシではもう1カ所、ホットスプリングに行ってきました。
茂みの中に突如あわられるオアシスのような綺麗な泉。

ホットスプリングっていう名前だけどね、ちっともホットじゃない。でも水よりちょっぴりあったかい。
温水プールレベル。
でも、水が青く澄んでいて、ラオスのクワンシーの滝のよう。
これは、、、テンションあがるやつやん!!(=⌒▽⌒=)
水の中にはドクターフィッシュがいっぱい。
ふとももあたりまでかじってくるからくすぐったい。
泉の横にある木の枝にターザンのロープがぶら下がってます。
こんなのへっちゃらって思ったけどね、上に登るとなかなか飛べない。。。

20分くらいロープ占領。みんなごめんねー。
満を持して飛んだのに、、、ちゃんと写真撮ってって言ったのに、、、

もっとちゃんと飛んでるところ撮ってよね!!
しかもそれだけではない。
びっくりするほど握力のない私。そんでもって長い足がいけなかった、、、(笑)
飛んだ木の根に両膝強打。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。残念すぎる。

私飛んだ後水に落ちてたから聞こえなかったけど、周りから”Oh~no---!!"みたいな声が上がったそうだ。

だたの打撲と擦過傷なのでご心配なく。
怪我人続出のモシでした。

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