<38カ国目;キプロス>2度目の新婚旅行はキプロスにしよう!
- 2016/03/16
- 14:57
現在イスラエル・テルアビブ空港。
始発のバスが動くのを待っています。
ついに、ついに来てしまったイスラエル。
前回はエジプトから陸路inを予定していたところにどうしても経由しなくてはいけないエイラートにに爆撃予告が出たため断念。
今回は空路で直接エルサレムにやってきました!!
そして、あの噂の、別室送りを体験しました笑。無事に入国できているのでご安心を。

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世界一周ブログランキングに参加中。最近低迷気味。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
頑張って書いてます!応援よろしくお願いします。上記青色の”世界一周”の文字の上てクリックしていただけると私にポイントが入ります。
憧れのサントリーニを後にしてやってきたのはキプロス。私、未だにキルギスと混同する時がある。笑
キプロスにやってきた理由。
それは、エーゲ海に浮かぶキプロス島には実は2つの国家が存在していて、そのうちの1つは非承認国家。
そして面白いことにその2つの国とも、首都がニコシアだというのです!!
昨日今日と両国を行ったり来たりしてきました。そのお話は次回のお楽しみ(=⌒▽⌒=)
ギリシャ・アテネから飛行機で到着したが南キプロス(=キプロス)のラルナカ空港。
キプロスの玄関口。詳細は次回記載しますが、北キプロスへの国際線が就航しているのはトルコからのみ。
トルコから入国しない限りこのラルナカ空港に到着することになります。
空港はきれいでピカピカ。難民対策か入国審査が厳しいようで列がなかなか進まない、、、でも私の番はあっさり終了。やはり最強JAPAN PASSPORT!!
まずは分断された首都ニコシアではなく、空港のある街、ラルナカを探検。
バスで宿まで向かったけれど、車窓から見えるのは英語表記の看板。交通標識も、お店の看板も、みんなギリシャ語と英語表記。物によっては英語の表記しかないものもある。
どういうことだ?と思いきや、1960年にイギリスから独立をした国。
だから車も日本と同じ左走行なのね。

ラルナカは海に面したリゾート。ホテルや観光客向けのレストランがたくさん。
そうだよね、英国圏だっただけあって、どこにいっても英語が確実に通じる。欧米人にとっては過ごしやすいはず。
街の中には様々な人種のひとが溢れている。これは地理的な背景も関係しているのかなぁ。
ビーチ沿いの歩道の上にジムマシンが設置されている。美しいビーチを見ながらワークアウトできます。

最近太ったからね(`(エ)´)ノ_彡旅に出る前に痩せた5キロ、完全に取り戻していると思う。
体重計ないからわからないけど、、、。
そんなラルナカの見どころ。
ソルトレイク。その名のとおり塩湖。
シーズンにはフラミンゴが飛来するらしい。宿のお兄さんによると今はちょうどシーズンだから、
”サウザンド!!”くらいいるって言ってたけど、、、1匹もおらんかった。(ノ゚ο゚)ノ

そんなソルトレイクのほとりにあるのがハラスルタンモスク。

モスクに入るときはストールを頭にかぶって、最低限のリスペクトを。

そしてもう一つ、今度はキリスト教、聖ラザロ教会。
このラザロさん、キリストの友人だった人。30歳の時に病死したものの、キリストの奇跡で蘇った人。その後キプロスにわたり主教を務めたのがこの教会。
このラザロの蘇生がきっかけで人々はキリストを信じるようになり、ユダヤ人たちはキリストの処刑を画策するようになったと言われている。

地下にはラザロの墓地がある。

イコンのコレクションが有名。


箱には幾つか骨が収めてあった。ラザロのものかなぁ。

海沿いのレストランでランチ。
メニューに写真付きで載っていたシュリンプサラザ。写真上ではエビ以外にもたくさんのシーフードが乗っかっていた。
”これ、本当にシュリンプサラダ?シーフードサラダじゃないの?”ってウエイターさんに聞いても
”シュリンプサラダだ”と言われた。
”これひとつください”
運ばれてくるとね、、、想像してたけどね、明らかに冷凍もんのエビしか載ってないじゃんヽ(`Д´)ノ。
サギだーーー!!味もイマイチ。
お腹も満たされたところで、パフォスへ移動。
ここはギリシャ神話美の女神、ビーナスが生まれた場所なのです!!日本のビーナス代表として、行かずにはいられない!!
シーズン中には直行バスがあるようなのだが、オフシーズンの今はリマソルという街でバスの乗り換えをして到着。
ここがとってもいいところで、、、、沈没!
あたしね、もし結婚して離婚して2回目の結婚することになったら、新婚旅行はキプロスにする~!!
まず1回目の相手探しからだけどね笑
次回をお楽しみに。

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ついに、ついに来てしまったイスラエル。
前回はエジプトから陸路inを予定していたところにどうしても経由しなくてはいけないエイラートにに爆撃予告が出たため断念。
今回は空路で直接エルサレムにやってきました!!
そして、あの噂の、別室送りを体験しました笑。無事に入国できているのでご安心を。

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キプロスにやってきた理由。
それは、エーゲ海に浮かぶキプロス島には実は2つの国家が存在していて、そのうちの1つは非承認国家。
そして面白いことにその2つの国とも、首都がニコシアだというのです!!
昨日今日と両国を行ったり来たりしてきました。そのお話は次回のお楽しみ(=⌒▽⌒=)
ギリシャ・アテネから飛行機で到着したが南キプロス(=キプロス)のラルナカ空港。
キプロスの玄関口。詳細は次回記載しますが、北キプロスへの国際線が就航しているのはトルコからのみ。
トルコから入国しない限りこのラルナカ空港に到着することになります。
空港はきれいでピカピカ。難民対策か入国審査が厳しいようで列がなかなか進まない、、、でも私の番はあっさり終了。やはり最強JAPAN PASSPORT!!
まずは分断された首都ニコシアではなく、空港のある街、ラルナカを探検。
バスで宿まで向かったけれど、車窓から見えるのは英語表記の看板。交通標識も、お店の看板も、みんなギリシャ語と英語表記。物によっては英語の表記しかないものもある。
どういうことだ?と思いきや、1960年にイギリスから独立をした国。
だから車も日本と同じ左走行なのね。

ラルナカは海に面したリゾート。ホテルや観光客向けのレストランがたくさん。
そうだよね、英国圏だっただけあって、どこにいっても英語が確実に通じる。欧米人にとっては過ごしやすいはず。
街の中には様々な人種のひとが溢れている。これは地理的な背景も関係しているのかなぁ。
ビーチ沿いの歩道の上にジムマシンが設置されている。美しいビーチを見ながらワークアウトできます。

最近太ったからね(`(エ)´)ノ_彡旅に出る前に痩せた5キロ、完全に取り戻していると思う。
体重計ないからわからないけど、、、。
そんなラルナカの見どころ。
ソルトレイク。その名のとおり塩湖。
シーズンにはフラミンゴが飛来するらしい。宿のお兄さんによると今はちょうどシーズンだから、
”サウザンド!!”くらいいるって言ってたけど、、、1匹もおらんかった。(ノ゚ο゚)ノ

そんなソルトレイクのほとりにあるのがハラスルタンモスク。

モスクに入るときはストールを頭にかぶって、最低限のリスペクトを。

そしてもう一つ、今度はキリスト教、聖ラザロ教会。
このラザロさん、キリストの友人だった人。30歳の時に病死したものの、キリストの奇跡で蘇った人。その後キプロスにわたり主教を務めたのがこの教会。
このラザロの蘇生がきっかけで人々はキリストを信じるようになり、ユダヤ人たちはキリストの処刑を画策するようになったと言われている。

地下にはラザロの墓地がある。

イコンのコレクションが有名。


箱には幾つか骨が収めてあった。ラザロのものかなぁ。

海沿いのレストランでランチ。
メニューに写真付きで載っていたシュリンプサラザ。写真上ではエビ以外にもたくさんのシーフードが乗っかっていた。
”これ、本当にシュリンプサラダ?シーフードサラダじゃないの?”ってウエイターさんに聞いても
”シュリンプサラダだ”と言われた。
”これひとつください”
運ばれてくるとね、、、想像してたけどね、明らかに冷凍もんのエビしか載ってないじゃんヽ(`Д´)ノ。
サギだーーー!!味もイマイチ。
お腹も満たされたところで、パフォスへ移動。
ここはギリシャ神話美の女神、ビーナスが生まれた場所なのです!!日本のビーナス代表として、行かずにはいられない!!
シーズン中には直行バスがあるようなのだが、オフシーズンの今はリマソルという街でバスの乗り換えをして到着。
ここがとってもいいところで、、、、沈没!
あたしね、もし結婚して離婚して2回目の結婚することになったら、新婚旅行はキプロスにする~!!
まず1回目の相手探しからだけどね笑
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