<33カ国目;ルーマニア>盛りだくさん!今までで一番ヨーロッパな街並み!
- 2016/02/11
- 20:27
現在、ルーマニア・ブカレスト。
ルーマニア周遊を終えて、本日ブルガリアに向けて出発。
バスの時間を待っています。

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ブカレストを後にし,街並みがきれいだという小さな街を幾つか見てまわることにした。
ルーマニア国内の移動は基本的に列車。時間はかなり正確です。
ただ、治安面は、、、正直かなり不安あり。
まず、駅がボロくて地下通路などは、昼間でも薄暗い。
そしてそこにはかならず、汚い身なりのちびっこ物乞い。
子供に罪はないのに、、、親にさせられているのかな?言葉がわからないふりをすると、持っているお金を見せてきて、お金を要求してくる。
ホームや車内まで売り子がいる。

そして、やってきた列車が落書きまみれで、ドアも手動でたまに開いたまま走ってるΣ(゚д゚;)
車中も、ローカル感満載。正直それほどきれいではないが、、、インドを経験しているとね。


ただ、日本並みにオンタイム。

運転手さん、めっちゃいい顔してる。
そんなわけでまずやってきたのは、ブラショフ。
このまちにやってきたのは、近隣のブランという町にある、ドラキュラ城を見に行くため。
ブラショフの街自体もさほど大きくはない。
けど、可愛い広場があり、その周囲の建物もとってもメルヘン。

その、広場のすぐ近くにある黒教会。1689年にハプスブルグ軍とオスマン軍の戦いで起きた大火の際の黒煙で真っ黒になってしまったことからこの名前。周りに植えてある木も怖い。。。

そこからバスで1時間ほどのブランという町にある、ブラン城。
このブラン城、ドラキュラ城のモデルになったと言われていますが、あんまり関係なさそう。

外見はとっても可愛い、絵本に出てくるようなお城。私幼稚園の時、お姫様になってお城に住むのが夢だった。

ドラキュラのモデルになったと言われている、ヴラド3世。
なぜドラキュラと呼ばれたのか?
1400年代、当時の敵オスマントルコ兵を串刺しにし兵士の串刺しの森を作った。それを見たオスマントルコのメフメト2世は戦意を喪失したため。
ちょっぴり野蛮だけど、きっと祖国の英雄。
そんな彼が住んでいたのがこのブラン城!ではありません。
どうやら住んでいたのは彼のおじいさん。
ここがドラキュラ城と呼ばれるのは、ブラム・ストーカーという人が書いたドラキュラという小説に出てくるドラキュラ城のモデルが、このブラン城だかららしい。ややこしや。
内部は博物館。ドラキュラのような恐怖要素があるのは、この隠し階段くらい。

生活感あふれるとっても可愛いお城。実際に住んでいたお姫様?の写真も飾ってあった。


まだ行くよ~!!続いてシギショアラ。こちらは街自体が世界遺産。
貸衣装屋さんで民族衣装借りて街歩きしたんだけどね、、、ちょっとしたハプニングで写真が残っていない(T▽T;)。でも大丈夫。一番大切な思い出は私の心の中。

さすが世界遺産。街並みは中世ヨーロッパ。絵本の中に迷い込んだみたい。

街の中心に時計塔。大きな鐘の音が時間を告げる。
時計塔からの眺め。煙突から出ている煙が可愛い。


泊まった宿もこの街並みの中。夫婦でやっているペンション。もう1泊したかったな。。。
丘の上の小屋。魔女がスープ作ってそうでしょ?

まだまだ行くよ~!!
旅中にであった他の旅人何人かにおすすめされていってみることにしたシビウ。
ブラショフの宿でベッドがお隣だった、旅人歴15年のスコットランド人はシビウが好きすぎて戻っていった。

嘘つき橋の上から。この橋の上で嘘つくと崩れるんだって。
”ちかは世界で一番かわいい”って言っても崩れなかったから、これ、嘘じゃないよ!


教会はとても厳か。でもここにも物乞い。
駆け足だけど、いっぱい楽しんだルーマニアの古都。
なんども言っているけど、わたくし、もうヨーロッパな街並みはお腹いっぱい(ノω・、)。
だけど、このルーマニアはとっても新鮮に感じていつまでも見ていたい街並みが続いていた。
絵本や映画の中の世界にいる気分だった。
電車の窓からの景色も本当にメルヘン。駅には馬車が迎えに来てるの。
夏の時期にまた来たいなー。
次の国、ブルガリアはヨーロッパ最後の国。いっぱい楽しも~!!

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幸せは買えないの。幸せは自分で作るものだから。

一緒に遊んでくれたかわいいやつ。

いきなり吠えておどかしてきたやつ。
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ブカレストを後にし,街並みがきれいだという小さな街を幾つか見てまわることにした。
ルーマニア国内の移動は基本的に列車。時間はかなり正確です。
ただ、治安面は、、、正直かなり不安あり。
まず、駅がボロくて地下通路などは、昼間でも薄暗い。
そしてそこにはかならず、汚い身なりのちびっこ物乞い。
子供に罪はないのに、、、親にさせられているのかな?言葉がわからないふりをすると、持っているお金を見せてきて、お金を要求してくる。
ホームや車内まで売り子がいる。

そして、やってきた列車が落書きまみれで、ドアも手動でたまに開いたまま走ってるΣ(゚д゚;)
車中も、ローカル感満載。正直それほどきれいではないが、、、インドを経験しているとね。


ただ、日本並みにオンタイム。

運転手さん、めっちゃいい顔してる。
そんなわけでまずやってきたのは、ブラショフ。
このまちにやってきたのは、近隣のブランという町にある、ドラキュラ城を見に行くため。
ブラショフの街自体もさほど大きくはない。
けど、可愛い広場があり、その周囲の建物もとってもメルヘン。

その、広場のすぐ近くにある黒教会。1689年にハプスブルグ軍とオスマン軍の戦いで起きた大火の際の黒煙で真っ黒になってしまったことからこの名前。周りに植えてある木も怖い。。。

そこからバスで1時間ほどのブランという町にある、ブラン城。
このブラン城、ドラキュラ城のモデルになったと言われていますが、あんまり関係なさそう。

外見はとっても可愛い、絵本に出てくるようなお城。私幼稚園の時、お姫様になってお城に住むのが夢だった。

ドラキュラのモデルになったと言われている、ヴラド3世。
なぜドラキュラと呼ばれたのか?
1400年代、当時の敵オスマントルコ兵を串刺しにし兵士の串刺しの森を作った。それを見たオスマントルコのメフメト2世は戦意を喪失したため。
ちょっぴり野蛮だけど、きっと祖国の英雄。
そんな彼が住んでいたのがこのブラン城!ではありません。
どうやら住んでいたのは彼のおじいさん。
ここがドラキュラ城と呼ばれるのは、ブラム・ストーカーという人が書いたドラキュラという小説に出てくるドラキュラ城のモデルが、このブラン城だかららしい。ややこしや。
内部は博物館。ドラキュラのような恐怖要素があるのは、この隠し階段くらい。

生活感あふれるとっても可愛いお城。実際に住んでいたお姫様?の写真も飾ってあった。


まだ行くよ~!!続いてシギショアラ。こちらは街自体が世界遺産。
貸衣装屋さんで民族衣装借りて街歩きしたんだけどね、、、ちょっとしたハプニングで写真が残っていない(T▽T;)。でも大丈夫。一番大切な思い出は私の心の中。

さすが世界遺産。街並みは中世ヨーロッパ。絵本の中に迷い込んだみたい。

街の中心に時計塔。大きな鐘の音が時間を告げる。
時計塔からの眺め。煙突から出ている煙が可愛い。


泊まった宿もこの街並みの中。夫婦でやっているペンション。もう1泊したかったな。。。
丘の上の小屋。魔女がスープ作ってそうでしょ?

まだまだ行くよ~!!
旅中にであった他の旅人何人かにおすすめされていってみることにしたシビウ。
ブラショフの宿でベッドがお隣だった、旅人歴15年のスコットランド人はシビウが好きすぎて戻っていった。

嘘つき橋の上から。この橋の上で嘘つくと崩れるんだって。
”ちかは世界で一番かわいい”って言っても崩れなかったから、これ、嘘じゃないよ!


教会はとても厳か。でもここにも物乞い。
駆け足だけど、いっぱい楽しんだルーマニアの古都。
なんども言っているけど、わたくし、もうヨーロッパな街並みはお腹いっぱい(ノω・、)。
だけど、このルーマニアはとっても新鮮に感じていつまでも見ていたい街並みが続いていた。
絵本や映画の中の世界にいる気分だった。
電車の窓からの景色も本当にメルヘン。駅には馬車が迎えに来てるの。
夏の時期にまた来たいなー。
次の国、ブルガリアはヨーロッパ最後の国。いっぱい楽しも~!!

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いきなり吠えておどかしてきたやつ。