<31カ国目;モルドバ>モルディブじゃないよ、モルドバだよ!!
- 2016/02/02
- 06:23
現在、ルーマニア・ブカレスト。
ハンガリーのブダペストとよく間違えるやつね。意外と都会でびっくりしております。
街の雰囲気も面白い。どんな出会いがあるかな~??

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この旅の中でも上位の居心地の良さを誇ったウクライナを後にしてやって来たのはモルドバ。
正直、モルドバは完全ノーマーク。全く来るつもりなんて無かった。
本当に人生って何が起こるかわからないね。
ところでみなさん、モルドバって国について何か知っていますか?
人口350万人程度の共和国。ドニエストル川東岸地域がトランス二ストリア(沿ドニエストル共和国)として、事実上の独立状態にあります。こちらについては次回レポート。
特に産業のないこの国は、ヨーロッパ最貧国とも言われています。
GDPもフィリピンやインドネシアより低いのだとか。
そんな国で唯一の有名人といえば、O-ZONE!!
日本でも大流行した『恋のマイアヒ』を歌っていたグループはこの国の出身です。
夜行バスでやってきたそんな国、モルドバの首都、キシナウ。
朝6時到着予定なのに、、、着いたらまだ4時!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どうにか時間を潰さなきゃ!!バスターミナルのベンチに荷物括り付けて寝る気スイッチON!!
でも、寒くて眠れない、、、明るくなるのを待って宿へと移動。
雪のせいでコロコロパックが全然コロコロしないヽ(`Д´)ノ
仕方ないね、背負いましたよ。インド以来、この旅2回目!!
(私は背中に手術歴があり、重たいものを背負うのが苦手なのです。。。)
頑張って2キロほど歩いて宿に到着も、、、ピンポンしても誰も出てこない(iДi)
たまにある、いわゆる放置宿。スタッフは常駐しておらず、鍵を渡したら全てがお客さん任せな感じの宿。
外で待っていたら凍える。とりあえずカフェに避難。朝ごはん食べてからリベンジしたら無事入れました。
スタッフのお兄さん、お姉さん、いい人やった。
長期滞在していたデンマーク人のお兄さんはもっといい人だった。
パソコン持ってきて、トランスニストリアの行き方を調べてくれた。そして、なにかあったらいつでも声かけてね!と言ってくれた。
そんなモルドバの観光スポットといえば、、、、ない!!!
街自体も小さく、全くもって観光スポットというものが存在しません。
というか、旅人にすら会わなかった。宿にいた人たちも長期滞在している人だった。
宿の近くには集合住宅がたくさん。ちょっとボロめ。


ハイカラなやつも。
宿の近くにあった市場。そこそこの規模があって、他に行くところもないから、毎日のように通った。
半日そこで過ごす日もあった。たまに試食がもらえる。
きゅうりのピクルスが美味。4本で15円。

凱旋門は歩道にいきなり現れる。めっちゃちっちゃい。

街の中心の広場。、、、どんよりした感じがロシアっぽい。

交差点には横断歩道がなくて、いちいち地下道に降りなくてはいけない。
それが昼でも薄暗くてちょっと怖い。、、、旧ソ連な香り。

宿の近くにあったカテドラル。

鮮やかな青が可愛い。

中も青かった。
こちらもロシア正教系列のよう。
教会内に座る椅子がない。ロシア正教って礼拝とか、しないのかな?
地元の人は胸の前で十字をきり、教会内飾ってある全てのイコンに1つ1つキスをしていく。
女性はスカーフで頭を覆わないといけない様子。何度か指摘されたので、最近は教会に入る前に首に巻いているストールを頭にかぶるようにしている。
ってことで、モルドバ・キシナウ攻略!!笑
ばいばいモルドバ~!!(本当に印象に残るものが無かった、、、強いて言えばピクルス!)

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各国のスーパーに行くことがこの旅の楽しみの一つ。
その国の台所の様子がわかって面白い!
物価的にはとっても旅人思いなモルドバ。宿代はウクライナに比べるとお高め。それでも800円。
そんなモルドバのスーパー。

品揃えは充実。

お魚はほとんどがスモークされている。お店の中はかなり生臭い。

生魚発見!!でもちっとも美味そうじゃない。こいつ何者だ?

野菜や果物は完全に量り売り。好きなものを好きなだけ秤のお兄さんの所に持って行って計量してもらってシールを貼ってもらう。このシステム、日本でもやってほしい!!
ハンガリーのブダペストとよく間違えるやつね。意外と都会でびっくりしております。
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正直、モルドバは完全ノーマーク。全く来るつもりなんて無かった。
本当に人生って何が起こるかわからないね。
ところでみなさん、モルドバって国について何か知っていますか?
人口350万人程度の共和国。ドニエストル川東岸地域がトランス二ストリア(沿ドニエストル共和国)として、事実上の独立状態にあります。こちらについては次回レポート。
特に産業のないこの国は、ヨーロッパ最貧国とも言われています。
GDPもフィリピンやインドネシアより低いのだとか。
そんな国で唯一の有名人といえば、O-ZONE!!
日本でも大流行した『恋のマイアヒ』を歌っていたグループはこの国の出身です。
夜行バスでやってきたそんな国、モルドバの首都、キシナウ。
朝6時到着予定なのに、、、着いたらまだ4時!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どうにか時間を潰さなきゃ!!バスターミナルのベンチに荷物括り付けて寝る気スイッチON!!
でも、寒くて眠れない、、、明るくなるのを待って宿へと移動。
雪のせいでコロコロパックが全然コロコロしないヽ(`Д´)ノ
仕方ないね、背負いましたよ。インド以来、この旅2回目!!
(私は背中に手術歴があり、重たいものを背負うのが苦手なのです。。。)
頑張って2キロほど歩いて宿に到着も、、、ピンポンしても誰も出てこない(iДi)
たまにある、いわゆる放置宿。スタッフは常駐しておらず、鍵を渡したら全てがお客さん任せな感じの宿。
外で待っていたら凍える。とりあえずカフェに避難。朝ごはん食べてからリベンジしたら無事入れました。
スタッフのお兄さん、お姉さん、いい人やった。
長期滞在していたデンマーク人のお兄さんはもっといい人だった。
パソコン持ってきて、トランスニストリアの行き方を調べてくれた。そして、なにかあったらいつでも声かけてね!と言ってくれた。
そんなモルドバの観光スポットといえば、、、、ない!!!
街自体も小さく、全くもって観光スポットというものが存在しません。
というか、旅人にすら会わなかった。宿にいた人たちも長期滞在している人だった。
宿の近くには集合住宅がたくさん。ちょっとボロめ。


ハイカラなやつも。
宿の近くにあった市場。そこそこの規模があって、他に行くところもないから、毎日のように通った。
半日そこで過ごす日もあった。たまに試食がもらえる。
きゅうりのピクルスが美味。4本で15円。

凱旋門は歩道にいきなり現れる。めっちゃちっちゃい。

街の中心の広場。、、、どんよりした感じがロシアっぽい。

交差点には横断歩道がなくて、いちいち地下道に降りなくてはいけない。
それが昼でも薄暗くてちょっと怖い。、、、旧ソ連な香り。

宿の近くにあったカテドラル。

鮮やかな青が可愛い。

中も青かった。
こちらもロシア正教系列のよう。
教会内に座る椅子がない。ロシア正教って礼拝とか、しないのかな?
地元の人は胸の前で十字をきり、教会内飾ってある全てのイコンに1つ1つキスをしていく。
女性はスカーフで頭を覆わないといけない様子。何度か指摘されたので、最近は教会に入る前に首に巻いているストールを頭にかぶるようにしている。
ってことで、モルドバ・キシナウ攻略!!笑
ばいばいモルドバ~!!(本当に印象に残るものが無かった、、、強いて言えばピクルス!)

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各国のスーパーに行くことがこの旅の楽しみの一つ。
その国の台所の様子がわかって面白い!
物価的にはとっても旅人思いなモルドバ。宿代はウクライナに比べるとお高め。それでも800円。
そんなモルドバのスーパー。

品揃えは充実。

お魚はほとんどがスモークされている。お店の中はかなり生臭い。

生魚発見!!でもちっとも美味そうじゃない。こいつ何者だ?

野菜や果物は完全に量り売り。好きなものを好きなだけ秤のお兄さんの所に持って行って計量してもらってシールを貼ってもらう。このシステム、日本でもやってほしい!!