<29カ国目;ポーランド>アイスランドの反動か、、、エンゲル係数鰻登り!
- 2016/01/15
- 23:15
現在、ウクライナ・キエフ。
物価は信じられないくらい安いし、英語は通じないけど、みんな優しい。
アジア人ほとんど見かけませんが、隠れ沈没スポットです、ここ!!

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アイスランドからそれぞれの飛行機に乗り込む。私が向かったのはポーランド・グダニスク。
特に目的があったわけではありません。ただ、一番チケットが安かったから。
でも、私にとってポーランドってちょっと思い入れがある国なんです。
それは、、、フィリップ君の国だからです!!
フィリップ君とは、、、15歳の夏、イギリス・プライトンの語学学校に短期留学したときのこと。
クラスに日本人は私一人。レベルが一番下のクラスだったけど、その中でも私はぶっちぎりで喋れない。
だからみんな私の隣に座りたがらなかった。ペアで何かする時、面倒臭いから。
ただフィリップ君はそんな私の隣にすっと座ってくれた。
そして、先生が黒板で書く筆記体が解読できないでいると、ノートにこっそりブロック体で書き直してくれた。(クセがあって、彼のブロック体も私には読めないこともあったが、、、)
そんな心やさしき青年フィリップ君とはその後数年間メールや手紙をやり取りしていたが、ここ数年は完全に音信不通。
きっとポーランドのどこかで素敵なお医者さんになっていることでしょう。
そんな、ポーランド。まさか自分が来ることになるなんで当時フィリップ君に淡い恋心を抱いていた私は想像すらしていなかったと思う。
グダニスク。寒い、、、極寒。嘘でしょ。バルト海に面しているグダニスクの町は夏には多くの観光客で賑わうらしい。

白鳥のバルト海。サンタ帽子はアイスランドでクリスマスに使ったやつ。
帽子持ってないんだけどね、ここから先アフリカに進む予定の私。買っても数日しか使わないから、勿体無いと思って。防寒対策に再利用。かなり奇異な目で見られたけどね。

こらこら、白鳥さん、無視しないで。
グダニスク近隣のソポト。歪んだショップングモールがあります。なかはかなり雑然としています。
テナント募集中、みたいな。

グダニスクの郊外にはもう一つ、ヴェステルプラテという必見スポットがあります。

この地は、1939年9月1日、親善訪問という名目でグダニスク(自由都市ダンツィヒ)を訪れていたドイツ戦艦が宣戦布告もなく砲撃を開始した。
これがヴェステルプラテの戦い=ポーランド侵攻。
この事件をきっかけにフランス、イギリスがドイツに宣戦布告。第2次世界大戦が始まりました。
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ事件現場とともに、第1次、第2次世界大戦のきっかけとなった地を2つとも訪れた自分。
戦争はまだそんなに昔の出来事ではない。平和はとっても儚い。
ヴェステルプラテには幾つかの廃屋とモニュメントが残されています。


寒くて寒くて寒くて、、、帰りのバスまで待てず。タクシーで帰りました。
大晦日にワルシャワに移動。手巻き寿司しようって言ってたのに、またもやスーパー開いてない(ノ´▽`)ノ
クリスマスのアイスランドで学んだ教訓。非常用に小麦粉とちょっとした野菜を買い込んでおいた。
そんなわけで、年越しそばならぬ、年越しうどん!!


なんだか、日に日に料理の腕前が上がっていく。そして、手の込んだものを作るようになってきた。
自炊しているのに食費そんなに安くない!アイスランドに比べたらもちろん、雲泥の差だけれど、、、。
でも、みんなでお料理するの、楽しいの!寒くて観光時間か限られる冬にヨーロッパ、この自炊が一番の楽しみになりつつある、、、。
new yearは、ワルシャワのスタジアムに花火を迎えに行く途中で迎えてしまいました。
町のいたるところで花火が上がる。ちょっぴり爆撃じゃないかって心配になるね。
新年。1日は町の全てがおやすみ。わたしもeasy mode。
2日にはお店も開いて町はいつもの活気を取り戻した。
早速町の散策を開始。
ワルシャワの町は第2次世界大戦で壊滅的被害を受けたものの、壁の日々に至るまで完全復元したと言われ、素晴らしい街並みが広がっている。

ショパンの心臓が安置された教会。

コペルニクスさんと。

学生時代によく友達とやってたおバカなやつ。

広場のクリスマスマーケットにオランダのブース発見!なんと留学中に毎日1枚食べて10キロ太ったストロープワッフルの屋台発見!!
私これ、大好き。日本でもたまに売っているんだけど、焼きたてとは程遠い味。
何と13年ぶりに、焼きたてホカホカの温かいのをいただいちゃった!!
こんなところでストロープワッフル食べられるなんて!!

あまりの美味しさに2枚頂きました。
新年、スーパーマーケットが開いたらやりたかったこと。手巻き寿司。

もはや、握り寿司になってしまった。お寿司~涙(TωT)。

大の大人がキャピキャピ子供のようにはしゃいで作りました。
美味。ユッケのような生肉がこちらポーランドではスーパーで入手できます。しかも安い!!
ネギトロみたいでお醤油にあう!!
握り寿司、今度はたくさんの外人さんと一緒にやりたいな!!

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特に目的があったわけではありません。ただ、一番チケットが安かったから。
でも、私にとってポーランドってちょっと思い入れがある国なんです。
それは、、、フィリップ君の国だからです!!
フィリップ君とは、、、15歳の夏、イギリス・プライトンの語学学校に短期留学したときのこと。
クラスに日本人は私一人。レベルが一番下のクラスだったけど、その中でも私はぶっちぎりで喋れない。
だからみんな私の隣に座りたがらなかった。ペアで何かする時、面倒臭いから。
ただフィリップ君はそんな私の隣にすっと座ってくれた。
そして、先生が黒板で書く筆記体が解読できないでいると、ノートにこっそりブロック体で書き直してくれた。(クセがあって、彼のブロック体も私には読めないこともあったが、、、)
そんな心やさしき青年フィリップ君とはその後数年間メールや手紙をやり取りしていたが、ここ数年は完全に音信不通。
きっとポーランドのどこかで素敵なお医者さんになっていることでしょう。
そんな、ポーランド。まさか自分が来ることになるなんで当時フィリップ君に淡い恋心を抱いていた私は想像すらしていなかったと思う。
グダニスク。寒い、、、極寒。嘘でしょ。バルト海に面しているグダニスクの町は夏には多くの観光客で賑わうらしい。

白鳥のバルト海。サンタ帽子はアイスランドでクリスマスに使ったやつ。
帽子持ってないんだけどね、ここから先アフリカに進む予定の私。買っても数日しか使わないから、勿体無いと思って。防寒対策に再利用。かなり奇異な目で見られたけどね。

こらこら、白鳥さん、無視しないで。
グダニスク近隣のソポト。歪んだショップングモールがあります。なかはかなり雑然としています。
テナント募集中、みたいな。

グダニスクの郊外にはもう一つ、ヴェステルプラテという必見スポットがあります。

この地は、1939年9月1日、親善訪問という名目でグダニスク(自由都市ダンツィヒ)を訪れていたドイツ戦艦が宣戦布告もなく砲撃を開始した。
これがヴェステルプラテの戦い=ポーランド侵攻。
この事件をきっかけにフランス、イギリスがドイツに宣戦布告。第2次世界大戦が始まりました。
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ事件現場とともに、第1次、第2次世界大戦のきっかけとなった地を2つとも訪れた自分。
戦争はまだそんなに昔の出来事ではない。平和はとっても儚い。
ヴェステルプラテには幾つかの廃屋とモニュメントが残されています。


寒くて寒くて寒くて、、、帰りのバスまで待てず。タクシーで帰りました。
大晦日にワルシャワに移動。手巻き寿司しようって言ってたのに、またもやスーパー開いてない(ノ´▽`)ノ
クリスマスのアイスランドで学んだ教訓。非常用に小麦粉とちょっとした野菜を買い込んでおいた。
そんなわけで、年越しそばならぬ、年越しうどん!!


なんだか、日に日に料理の腕前が上がっていく。そして、手の込んだものを作るようになってきた。
自炊しているのに食費そんなに安くない!アイスランドに比べたらもちろん、雲泥の差だけれど、、、。
でも、みんなでお料理するの、楽しいの!寒くて観光時間か限られる冬にヨーロッパ、この自炊が一番の楽しみになりつつある、、、。
new yearは、ワルシャワのスタジアムに花火を迎えに行く途中で迎えてしまいました。
町のいたるところで花火が上がる。ちょっぴり爆撃じゃないかって心配になるね。
新年。1日は町の全てがおやすみ。わたしもeasy mode。
2日にはお店も開いて町はいつもの活気を取り戻した。
早速町の散策を開始。
ワルシャワの町は第2次世界大戦で壊滅的被害を受けたものの、壁の日々に至るまで完全復元したと言われ、素晴らしい街並みが広がっている。

ショパンの心臓が安置された教会。

コペルニクスさんと。

学生時代によく友達とやってたおバカなやつ。

広場のクリスマスマーケットにオランダのブース発見!なんと留学中に毎日1枚食べて10キロ太ったストロープワッフルの屋台発見!!
私これ、大好き。日本でもたまに売っているんだけど、焼きたてとは程遠い味。
何と13年ぶりに、焼きたてホカホカの温かいのをいただいちゃった!!
こんなところでストロープワッフル食べられるなんて!!

あまりの美味しさに2枚頂きました。
新年、スーパーマーケットが開いたらやりたかったこと。手巻き寿司。

もはや、握り寿司になってしまった。お寿司~涙(TωT)。

大の大人がキャピキャピ子供のようにはしゃいで作りました。
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